後場コメント No.6 アソインター、コメ兵HD、酒井重、旅工房、サイババズ、長野計器
★15:03 アソインターナショナル-急落 1Q営業益37%増もコンセンサス下回る
アソインターナショナル<9340.T>が後場急落。同社は13日14時30分に、25.6期1Q(6-9月)の連結営業利益は1億3500万円(前年同期比36.5%増)だったと発表した。市場コンセンサスは1億4000万円。荷造運賃および保険料の減少により、販管費が減少したことが寄与した。
株価はコンセンサス予想を下回る結果となったことで、売りが優勢となっている。
アソインターナショナル<9340.T>が後場急落。同社は13日14時30分に、25.6期1Q(6-9月)の連結営業利益は1億3500万円(前年同期比36.5%増)だったと発表した。市場コンセンサスは1億4000万円。荷造運賃および保険料の減少により、販管費が減少したことが寄与した。
株価はコンセンサス予想を下回る結果となったことで、売りが優勢となっている。
★15:03 アソインターナショナル-後場急落 1株を2株に分割 基準日は12月31日
アソインターナショナル<9340.T>が後場急落。同社は13日14時30分、株式分割を行うと発表した。12月31日を基準日として、1株につき2株の割合をもって分割する。
アソインターナショナル<9340.T>が後場急落。同社は13日14時30分、株式分割を行うと発表した。12月31日を基準日として、1株につき2株の割合をもって分割する。
★15:04 コメ兵HD-後場急落 上期営業益3%減 売上総利益率が低下
コメ兵ホールディングス<2780.T>が後場急落。同社は13日15時、25.3期上期(4-9月)の連結営業利益が31.3億円(前年同期比2.6%減)だったと発表した。
在庫の流動化を図るため、法人販売を活用した結果、売上総利益率が低下したことが影響した。
コメ兵ホールディングス<2780.T>が後場急落。同社は13日15時、25.3期上期(4-9月)の連結営業利益が31.3億円(前年同期比2.6%減)だったと発表した。
在庫の流動化を図るため、法人販売を活用した結果、売上総利益率が低下したことが影響した。
★15:04 酒井重工業-後場急落 通期営業益を下方修正 減配も発表
酒井重工業<6358.T>が後場急落。同社は13日14時30分、25.3期通期の連結営業利益予想を従の27.3億円から17.4億円(前期比47.6%減)に下方修正すると発表した。世界の建設機械市場が、下期においても引き続き調整局面が続く見通しとなったことを踏まえた。
25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は12.3億円(前年同期比37.4%減)だった。
併せて、25.3期の期末配当予想を65円から60.5円(分割前換算で121円、前期末は195円)に上方修正すると発表した。年間配当は215円→206円(前期は285円)となる。
酒井重工業<6358.T>が後場急落。同社は13日14時30分、25.3期通期の連結営業利益予想を従の27.3億円から17.4億円(前期比47.6%減)に下方修正すると発表した。世界の建設機械市場が、下期においても引き続き調整局面が続く見通しとなったことを踏まえた。
25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は12.3億円(前年同期比37.4%減)だった。
併せて、25.3期の期末配当予想を65円から60.5円(分割前換算で121円、前期末は195円)に上方修正すると発表した。年間配当は215円→206円(前期は285円)となる。
★15:08 旅工房-後場急騰 1Q営業黒字転換 業務出張の取り扱いが堅調に推移
旅工房<6548.T>が後場急騰。同社は13日15時に、25.6期1Q(7-9月)の連結営業損益は800万円の黒字(前年同期は1億2700万円の赤字)だったと発表した。
個人旅行事業においては、引き続き採算性を重視しヨーロッパや東南アジア方面を中心とした需要取り込みに努めほか、韓国・台湾をはじめとするアジア方面やオセアニア方面の商品拡充、人員の採用教育活動の推進など、取扱高の伸長に向けた取り組みを進めた。
法人旅行事業においては、主にトランスファーデータ社との業務提携によるクラウド型出張手配管理サービスを経由した業務出張の受注・手配に注力し、国内・海外ともに業務出張の取り扱いが堅調に推移したとしている。
旅工房<6548.T>が後場急騰。同社は13日15時に、25.6期1Q(7-9月)の連結営業損益は800万円の黒字(前年同期は1億2700万円の赤字)だったと発表した。
個人旅行事業においては、引き続き採算性を重視しヨーロッパや東南アジア方面を中心とした需要取り込みに努めほか、韓国・台湾をはじめとするアジア方面やオセアニア方面の商品拡充、人員の採用教育活動の推進など、取扱高の伸長に向けた取り組みを進めた。
法人旅行事業においては、主にトランスファーデータ社との業務提携によるクラウド型出張手配管理サービスを経由した業務出張の受注・手配に注力し、国内・海外ともに業務出張の取り扱いが堅調に推移したとしている。
★15:11 サイバーバズ-後場急騰 今期営業損益5億円の黒字見込む 前期は17億円の赤字
サイバー・バズ<7069.T>が後場急騰。同社は13日15時、25.9期通期の連結営業損益予想を5.0億円の黒字(前期は17.2億円の赤字)だと発表した。
SMM事業が増数を牽引。前期に貸倒引当金を計上した反動から今期は黒字回復を見込んでいる。
24.9期通期の連結営業損益は17.2億円の赤字(前の期は3.9億円の黒字)だった。
サイバー・バズ<7069.T>が後場急騰。同社は13日15時、25.9期通期の連結営業損益予想を5.0億円の黒字(前期は17.2億円の赤字)だと発表した。
SMM事業が増数を牽引。前期に貸倒引当金を計上した反動から今期は黒字回復を見込んでいる。
24.9期通期の連結営業損益は17.2億円の赤字(前の期は3.9億円の黒字)だった。
★15:17 長野計器-後場プラス転換 上期営業益6.8%増 増配も発表
長野計器<7715.T>が後場プラス転換。同社は13日15時、25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は39.9億円(前年同期比6.8%増)だったと発表した。上期の会社計画の31.0億円を上回った。
産業機械業界向およびプロセス業界向の圧力計の売上が増加したことや、建設機械業界向けの圧力センサの売上が増加したことに加え、為替レートが円安に推移したことによる海外子会社の円換算額の増加なども寄与した。
併せて、25.3期の中間配当を従来予想の22円に対し24円(前期中間は18円)に決定した。
長野計器<7715.T>が後場プラス転換。同社は13日15時、25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は39.9億円(前年同期比6.8%増)だったと発表した。上期の会社計画の31.0億円を上回った。
産業機械業界向およびプロセス業界向の圧力計の売上が増加したことや、建設機械業界向けの圧力センサの売上が増加したことに加え、為替レートが円安に推移したことによる海外子会社の円換算額の増加なども寄与した。
併せて、25.3期の中間配当を従来予想の22円に対し24円(前期中間は18円)に決定した。
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