前場コメント No.11 エイチエムコム、アクリート、リベルタ
★10:38 Ｈｍｃｏｍｍ－ストップ高買い気配 3Q累計経常益は1億1600万円 通期計画を超過
Ｈｍｃｏｍｍ<265A.T>がストップ高買い気配。同社は14日、24.12期3Q累計（1-9月）の経常利益が1億1600万円だったと発表した。同社は前年同期は四半期財務諸表を作成していないため、比較はできない。AIプロダクト、AIソリューション共に堅調に推移。採用コストなど、上期の一時的な戦略的支出がなくなったことも寄与した。
なお、24.12期通期の経常利益予想は9500万円となっており、3Q時点ですでに超過している。4Qに上場関連費用、外形標準課税、その他翌期に向けた戦略的支出の計上などを予定しており、業績予想は据え置くという。
Ｈｍｃｏｍｍ<265A.T>がストップ高買い気配。同社は14日、24.12期3Q累計（1-9月）の経常利益が1億1600万円だったと発表した。同社は前年同期は四半期財務諸表を作成していないため、比較はできない。AIプロダクト、AIソリューション共に堅調に推移。採用コストなど、上期の一時的な戦略的支出がなくなったことも寄与した。
なお、24.12期通期の経常利益予想は9500万円となっており、3Q時点ですでに超過している。4Qに上場関連費用、外形標準課税、その他翌期に向けた戦略的支出の計上などを予定しており、業績予想は据え置くという。
★10:54 アクリート－ストップ高買い気配 3Q累計営業益24％減も7-9月の伸びを好感
アクリート<4395.T>がストップ高買い気配。同社は14日、24.12期3Q累計（1-9月）の連結営業利益は2.0億円（前年同期比24.2％減）だったと発表した。SMSは競合他社との価格競争による販売単価下落傾向が継続していることや、新セグメントのソリューションや投資・インキュベーション事業における初期準備・導入コストの計上も響いた。
なお、国内SMS、ソリューション事業、グループ会社がともに順調に推移していることや、海外SMSは今期に入り、巻き返しが図れていることから、売上高は四半期ベースで過去最高を更新。営業利益についても上期（1-6月）の8500万円に対し、3Q（7-9月）は1億1300万円の積み増しとなっている。これが好感され、株価はストップ高となっている。
アクリート<4395.T>がストップ高買い気配。同社は14日、24.12期3Q累計（1-9月）の連結営業利益は2.0億円（前年同期比24.2％減）だったと発表した。SMSは競合他社との価格競争による販売単価下落傾向が継続していることや、新セグメントのソリューションや投資・インキュベーション事業における初期準備・導入コストの計上も響いた。
なお、国内SMS、ソリューション事業、グループ会社がともに順調に推移していることや、海外SMSは今期に入り、巻き返しが図れていることから、売上高は四半期ベースで過去最高を更新。営業利益についても上期（1-6月）の8500万円に対し、3Q（7-9月）は1億1300万円の積み増しとなっている。これが好感され、株価はストップ高となっている。
★11:09 リベルタ－ストップ高買い気配 国内最大級のクラファン事業展開するＣＡＭＰＦＩＲＥと業務提携
リベルタ<4935.T>がストップ高買い気配。同社は14日、業績の向上および新商品企画の強化を目的として、ＣＡＭＰＦＩＲＥ（東京都渋谷区）と業務提携すると発表した。
国内最大級のクラウドファンディング事業を展開するＣＡＭＰＦＩＲＥと業務提携することで、同社の強みである企画販売ノウハウ・販売促進ノウハウ・国内外の豊富な販路を最大限生かし、ＣＡＭＰＦＩＲＥの年間約6000件以上にも上る魅力のある商品の販売支援を実施することで、顧客価値の向上および事業のシナジー創出が可能と考え、同提携に至ったとしている。
リベルタ<4935.T>がストップ高買い気配。同社は14日、業績の向上および新商品企画の強化を目的として、ＣＡＭＰＦＩＲＥ（東京都渋谷区）と業務提携すると発表した。
国内最大級のクラウドファンディング事業を展開するＣＡＭＰＦＩＲＥと業務提携することで、同社の強みである企画販売ノウハウ・販売促進ノウハウ・国内外の豊富な販路を最大限生かし、ＣＡＭＰＦＩＲＥの年間約6000件以上にも上る魅力のある商品の販売支援を実施することで、顧客価値の向上および事業のシナジー創出が可能と考え、同提携に至ったとしている。
★11:09 リベルタ－ストップ高買い気配 通期営業益を下方修正もＣＡＭＰＦＩＲＥとの業務提携を好感
リベルタ<4935.T>がストップ高買い気配。同社は14日、24.12期通期の連結営業利益予想を従来の2.9億円から1.6億円（前期比7.5％減）に下方修正すると発表した。
売上高が予想を下回る見込みとなった影響に加え、米ドルの為替レートが当初計画より大幅に円安に振れ、既存ブランド「デンティス」の輸入コストが増加し売上総利益が下振れしたことを踏まえた。
24.12期3Q累計（1-9月）の連結営業損益は2400万円の赤字（前年同期は1億0800万円の黒字）だった。
なお株価は同日発表されたＣＡＭＰＦＩＲＥとの業務提携が好感され、ストップ高となっている。
リベルタ<4935.T>がストップ高買い気配。同社は14日、24.12期通期の連結営業利益予想を従来の2.9億円から1.6億円（前期比7.5％減）に下方修正すると発表した。
売上高が予想を下回る見込みとなった影響に加え、米ドルの為替レートが当初計画より大幅に円安に振れ、既存ブランド「デンティス」の輸入コストが増加し売上総利益が下振れしたことを踏まえた。
24.12期3Q累計（1-9月）の連結営業損益は2400万円の赤字（前年同期は1億0800万円の黒字）だった。
なお株価は同日発表されたＣＡＭＰＦＩＲＥとの業務提携が好感され、ストップ高となっている。
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