後場コメント No.1 クリングル、ニッスイ、メタプラネット、ミガロHD、HOYA、ソニーG
★12:30 クリングルファーマ-後場上げ幅拡大 第一種医薬品製造販売業許可を申請
クリングルファーマ<4884.T>が後場上げ幅拡大。同社は19日11時50分に、同日付で大阪府に「第一種医薬品製造販売業」の業許可を申請したと発表した。
同社は、脊髄損傷急性期に対する治療薬「オレメペルミン アルファ(遺伝子組換え)」の研究開発に取り組んでおり、製造販売承認申請に向けた準備を進めている。今回の第一種医薬品製造販売業許可申請が許可され、製造販売承認を取得できれば、医薬品としての製造販売が可能になるとしている。
クリングルファーマ<4884.T>が後場上げ幅拡大。同社は19日11時50分に、同日付で大阪府に「第一種医薬品製造販売業」の業許可を申請したと発表した。
同社は、脊髄損傷急性期に対する治療薬「オレメペルミン アルファ(遺伝子組換え)」の研究開発に取り組んでおり、製造販売承認申請に向けた準備を進めている。今回の第一種医薬品製造販売業許可申請が許可され、製造販売承認を取得できれば、医薬品としての製造販売が可能になるとしている。
★12:31 ニッスイ-4日ぶり反発 陸上エビ養殖、初の黒字化=日経
ニッスイ<1332.T>が4日ぶり反発。日本経済新聞電子版は19日12時に、同社が陸上で養殖するエビの黒字化に初めてめどが立ったと発表したことを報じた。
同日公表した養殖事業の成長戦略の中で明らかにしたという。独自のコスト低減技術を開発し、2024年度出荷分で数百万円の利益を見込む。沖合での養殖を含む「陸海二刀流」で技術を磨き、世界で激化する水産資源の争奪戦に備えるとしている。
ニッスイ<1332.T>が4日ぶり反発。日本経済新聞電子版は19日12時に、同社が陸上で養殖するエビの黒字化に初めてめどが立ったと発表したことを報じた。
同日公表した養殖事業の成長戦略の中で明らかにしたという。独自のコスト低減技術を開発し、2024年度出荷分で数百万円の利益を見込む。沖合での養殖を含む「陸海二刀流」で技術を磨き、世界で激化する水産資源の争奪戦に備えるとしている。
★12:32 メタプラネット-後場上げ幅拡大 ビットコインを17.5億円分追加購入
メタプラネット<3350.T>が後場上げ幅拡大。同社は19日12時に、総額17億5000万円のビットコインを追加購入したと発表した。今回の平均購入価格は1ビットコインあたり1409万9600円。合計の保有枚数は1142.287ビットコインとなる。合計の平均購入価格は995万5874円で、購入総額は113億7200万円としている。
メタプラネット<3350.T>が後場上げ幅拡大。同社は19日12時に、総額17億5000万円のビットコインを追加購入したと発表した。今回の平均購入価格は1ビットコインあたり1409万9600円。合計の保有枚数は1142.287ビットコインとなる。合計の平均購入価格は995万5874円で、購入総額は113億7200万円としている。
★12:34 ミガロHD-底堅い 顔認証プラットフォーム「FreeiD」導入マンションが5000戸突破
ミガロホールディングス<5535.T>が底堅い。同社は19日12時、グループ会社のDXYZが展開する顔認証プラットフォーム「FreeiD(フリード)」の導入マンションが5000戸を超えたと発表した。
「FreeiD」は、スマートフォンアプリから1度顔を登録するだけで、日々の暮らしの様々な行動(入退・本人確認・決済など)を顔認証でつなぎ、鍵や財布を持たずに「顔ダケで、世界がつながる。」を実現する、多種多様な顔認証AIとの連携が可能な顔認証プラットフォ-ムだとしている。
ミガロホールディングス<5535.T>が底堅い。同社は19日12時、グループ会社のDXYZが展開する顔認証プラットフォーム「FreeiD(フリード)」の導入マンションが5000戸を超えたと発表した。
「FreeiD」は、スマートフォンアプリから1度顔を登録するだけで、日々の暮らしの様々な行動(入退・本人確認・決済など)を顔認証でつなぎ、鍵や財布を持たずに「顔ダケで、世界がつながる。」を実現する、多種多様な顔認証AIとの連携が可能な顔認証プラットフォ-ムだとしている。
★12:41 HOYA-岩井コスモが目標株価引き上げ 来期に注目
HOYA<7741.T>が続伸。岩井コスモ証券では、情報・通信事業、ライフケア事業ともに力強い伸びとなる来期に注目。投資判断「A」を継続、目標株価を22000円→22950円と引き上げた。
岩井コスモでは、情報・通信事業が好調なことに加え、ライフケア事業もシステム障害から正常化したことで今期の税引前利益は1割程度の増益が見込めるが、両事業がともに伸びる来期は増益率が高まると指摘。情報通信事業では EUVマスクブランクスとHD基板の生産能力増強効果がフルに発現するほか、ライフケア事業では利益率の20%台回復が濃厚とみている。安定成長株である同社は外部環境に不透明感が増すと注目度が増す傾向があることも考えると、株価の上昇トレンドが続くと予想している。
HOYA<7741.T>が続伸。岩井コスモ証券では、情報・通信事業、ライフケア事業ともに力強い伸びとなる来期に注目。投資判断「A」を継続、目標株価を22000円→22950円と引き上げた。
岩井コスモでは、情報・通信事業が好調なことに加え、ライフケア事業もシステム障害から正常化したことで今期の税引前利益は1割程度の増益が見込めるが、両事業がともに伸びる来期は増益率が高まると指摘。情報通信事業では EUVマスクブランクスとHD基板の生産能力増強効果がフルに発現するほか、ライフケア事業では利益率の20%台回復が濃厚とみている。安定成長株である同社は外部環境に不透明感が増すと注目度が増す傾向があることも考えると、株価の上昇トレンドが続くと予想している。
★12:44 ソニーG-3日続伸 認識・検査の高速化や高精度化に対応する商品ラインアップを拡充
ソニーグループ<6758.T>が3日続伸。同社傘下のソニーセミコンダクタソリューションズは19日、産業機器向けに、394fpsでの高速処理と、有効約2455万画素の多画素を両立する、裏面照射型画素構造のグローバルシャッター機能を搭載した積層型CMOSイメージセンサー「IMX925」を商品化すると発表した。
「IMX925」に加え、センサーサイズやフレームレートの異なる3モデルも商品化するという。今回の製品ラインアップの拡充を通じ、認識や検査の高速化および高精度化が進む産業機器分野の生産性向上に貢献するとしている。
ソニーグループ<6758.T>が3日続伸。同社傘下のソニーセミコンダクタソリューションズは19日、産業機器向けに、394fpsでの高速処理と、有効約2455万画素の多画素を両立する、裏面照射型画素構造のグローバルシャッター機能を搭載した積層型CMOSイメージセンサー「IMX925」を商品化すると発表した。
「IMX925」に加え、センサーサイズやフレームレートの異なる3モデルも商品化するという。今回の製品ラインアップの拡充を通じ、認識や検査の高速化および高精度化が進む産業機器分野の生産性向上に貢献するとしている。
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