前場コメント No.1 森永菓、大光、エルテス、GENOVA、インテリW、ティアンドエス
★9:00 森永製菓-買い気配 立会外買付で420万株・100億円上限に自社株買い 割合は4.68%
森永製菓<2201.T>が買い気配。同社は18日、立会外買付取引により、420万株・100億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得日は11月19日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は4.68%となる。
上記取得分の一部については、ファシリティ型自己株式取得(ASR)により行うとしている。
森永製菓<2201.T>が買い気配。同社は18日、立会外買付取引により、420万株・100億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得日は11月19日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は4.68%となる。
上記取得分の一部については、ファシリティ型自己株式取得(ASR)により行うとしている。
★9:01 大光-買い気配 通期最終益を上方修正 東電HDから賠償金受領へ
大光<3160.T>が買い気配。同社は18日、25.5期通期の連結純利益予想を従来の6.6億円から9.8億円(前期比28.9%増)に上方修正すると発表した。
東京電力ホールディングス<9501.T>に対してALPS処理水放出に伴い諸外国からの禁輸措置などによって生じた損害について、損害賠償請求を行い、その賠償金について合意し、25.5期2Qに3億9400万円の特別利益を計上することを踏まえた。
大光<3160.T>が買い気配。同社は18日、25.5期通期の連結純利益予想を従来の6.6億円から9.8億円(前期比28.9%増)に上方修正すると発表した。
東京電力ホールディングス<9501.T>に対してALPS処理水放出に伴い諸外国からの禁輸措置などによって生じた損害について、損害賠償請求を行い、その賠償金について合意し、25.5期2Qに3億9400万円の特別利益を計上することを踏まえた。
★9:01 エルテス-買い気配 創業20周年記念優待を実施 QUOカード贈呈
エルテス<3967.T>が買い気配。同社は18日、2024年4月に創業20周年を迎え、株主の支援に感謝するとともに、同社株式への投資の魅力をより一層高め、より多くの人に同社株式を保有してもらうことを目的として、創業20周年記念株主優待を実施すると発表した。
2025年2月末日時点で800株以上を保有する株主を対象に、保有期間を問わず、QUOカード2万円分を贈呈するとしている。
エルテス<3967.T>が買い気配。同社は18日、2024年4月に創業20周年を迎え、株主の支援に感謝するとともに、同社株式への投資の魅力をより一層高め、より多くの人に同社株式を保有してもらうことを目的として、創業20周年記念株主優待を実施すると発表した。
2025年2月末日時点で800株以上を保有する株主を対象に、保有期間を問わず、QUOカード2万円分を贈呈するとしている。
★9:01 GENOVA-売り気配 236万株を売り出し 平瀬社長らが放出
GENOVA<9341.T>が売り気配。同社は18日、236万2400株の売り出しおよび上限35万2600株のオーバーアロットメントによる売り出しを行うと発表した。
発行条件は11月26日~11月28日のいずれかの日に決める。売り出し人は同社社長の平瀬智樹氏など。
併せて、50万株・9億円を上限とした自社株買いの実施についても発表している。
GENOVA<9341.T>が売り気配。同社は18日、236万2400株の売り出しおよび上限35万2600株のオーバーアロットメントによる売り出しを行うと発表した。
発行条件は11月26日~11月28日のいずれかの日に決める。売り出し人は同社社長の平瀬智樹氏など。
併せて、50万株・9億円を上限とした自社株買いの実施についても発表している。
★9:02 インテリジェント ウェイブ-買い気配 クレカ不正、素早く共有 決済後でも商品発送停止=日経
インテリジェント ウェイブ<4847.T>が買い気配。19日付の日本経済新聞は、国内クレジットカード業界全体が資金決済後のカードの不正利用対策を強めると報じた。不審な取引情報を同時に共有するシステムを構築し、商品発送を素早く停止する。消費者の安心感を高め、キャッシュレス決済の普及に向けた土台を固めるという。
記事によれば、ジェーシービーと、システム開発の同社が単独で使っていたシステムを再構築するという。これに米ビザや米マスターカードブランドのクレカを発行する最大手の三井住友カードなど大半のカード会社にあたる約30社が11月末までに参画するとしている。
インテリジェント ウェイブ<4847.T>が買い気配。19日付の日本経済新聞は、国内クレジットカード業界全体が資金決済後のカードの不正利用対策を強めると報じた。不審な取引情報を同時に共有するシステムを構築し、商品発送を素早く停止する。消費者の安心感を高め、キャッシュレス決済の普及に向けた土台を固めるという。
記事によれば、ジェーシービーと、システム開発の同社が単独で使っていたシステムを再構築するという。これに米ビザや米マスターカードブランドのクレカを発行する最大手の三井住友カードなど大半のカード会社にあたる約30社が11月末までに参画するとしている。
★9:03 ティアンドエス-3日ぶり反発 JAXAの研究提案募集で採択内定
ティアンドエスグループ<4055.T>が3日ぶり反発。同社は18日、完全子会社のティアンドエスが、JAXA宇宙探査イノベーションハブにおける第12回研究提案募集に応募し、その採択が内定したと発表した。
研究提案では、ティアンドエスがこれまでに培ってきたエッジAI分野での画像認識技術とプログラム実装/最適化技術を組み合わせた共同研究案を作成し、設定課題に対する提案を行ったという。今回の採択内定を受け、当該研究提案についてJAXAと共同で2年間の実施計画を作成し、契約を締結した後に共同研究を開始する予定だとしている。
ティアンドエスグループ<4055.T>が3日ぶり反発。同社は18日、完全子会社のティアンドエスが、JAXA宇宙探査イノベーションハブにおける第12回研究提案募集に応募し、その採択が内定したと発表した。
研究提案では、ティアンドエスがこれまでに培ってきたエッジAI分野での画像認識技術とプログラム実装/最適化技術を組み合わせた共同研究案を作成し、設定課題に対する提案を行ったという。今回の採択内定を受け、当該研究提案についてJAXAと共同で2年間の実施計画を作成し、契約を締結した後に共同研究を開始する予定だとしている。
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