前場コメント No.1 ヘッドウォータ、ＢＴＭ、グロービング、日本情報、Ｓａｐｅｅｔ、テラドローン
★9:00 ヘッドウォータース－買い気配 1株を2株に分割 基準日は12月31日
ヘッドウォータース<4011.T>が買い気配。同社は28日、株式分割を行うと発表した。12月31日を基準日として、1株につき2株の割合をもって分割する。
ヘッドウォータース<4011.T>が買い気配。同社は28日、株式分割を行うと発表した。12月31日を基準日として、1株につき2株の割合をもって分割する。
★9:01 ＢＴＭ－買い気配 ヘッドウォータースと資本業務提携しAI活用したDX推進に本格参入
ＢＴＭ<5247.T>が買い気配。同社は28日、ヘッドウォータース<4011.T>との資本業務提携すると発表した。IT人材調達力（提供力）および地方人財活用力の強みを有する同社がAI領域の強みを有するヘッドウォータースの技術支援を受け、AIを活用したDXを日本全国で推進するという。
国内AI関連市場の拡大が予測されるなか、地方企業・自治体のDXを加速させるためならびにAI市場へ新規参入するため、AI技術領域に特化した子会社ＢＴＭＡＩＺ（ビーティーエムアイズ）を設立するとともにAI技術領域に強みを有するヘッドウォータースとの資本業務提携により、AIを活用したDXを加速させていくとしている。
ＢＴＭ<5247.T>が買い気配。同社は28日、ヘッドウォータース<4011.T>との資本業務提携すると発表した。IT人材調達力（提供力）および地方人財活用力の強みを有する同社がAI領域の強みを有するヘッドウォータースの技術支援を受け、AIを活用したDXを日本全国で推進するという。
国内AI関連市場の拡大が予測されるなか、地方企業・自治体のDXを加速させるためならびにAI市場へ新規参入するため、AI技術領域に特化した子会社ＢＴＭＡＩＺ（ビーティーエムアイズ）を設立するとともにAI技術領域に強みを有するヘッドウォータースとの資本業務提携により、AIを活用したDXを加速させていくとしている。
★9:01 グロービング－買い気配スタート／東証グロース上場 寄り前は5290円
コンサルティング事業およびクラウドプロダクト事業を行うグロービング<277A.T>はきょう、東京証券取引所のグロース市場に上場した。公開価格4530円の買い気配で始まり、差し引き約20万6000株の買い越し。直前の寄り前気配は5290円前後だった。
主幹事は三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券、モルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券、大和証券で、公開株数は108万5600株。総合コンサルティング中堅。各種SaaS(Software as a Service)プロダクトの提供も始めた。クライアント企業に伴走し、戦略とデジタルを融合したワンストップサービスを提供している。コンサルタントの内部化、AI/デジタル活用、およびクラウドプロダクトによる「Joint Initiative（JI、共同取り組み）モデル」で企業変革を実現することをめざす。
コンサルティング事業およびクラウドプロダクト事業を行うグロービング<277A.T>はきょう、東京証券取引所のグロース市場に上場した。公開価格4530円の買い気配で始まり、差し引き約20万6000株の買い越し。直前の寄り前気配は5290円前後だった。
主幹事は三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券、モルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券、大和証券で、公開株数は108万5600株。総合コンサルティング中堅。各種SaaS(Software as a Service)プロダクトの提供も始めた。クライアント企業に伴走し、戦略とデジタルを融合したワンストップサービスを提供している。コンサルタントの内部化、AI/デジタル活用、およびクラウドプロダクトによる「Joint Initiative（JI、共同取り組み）モデル」で企業変革を実現することをめざす。
★9:01 日本情報クリエイト－大幅続伸 株主優待制度を新設 QUOカード贈呈
日本情報クリエイト<4054.T>が大幅続伸。同社は28日、同社株式の投資魅力を高め、より多くの人に同社株式を保有してもらうことを目的に、株主優待制度を新設すると発表した。
毎年12月31日時点の株主名簿に記載または記録された1単元（100株）以上の同社株式を保有し、かつ、1年以上継続保有している株主を対象にQUOカード500円分を贈呈する。
2024年12月31日時点の株主名簿に記載または記録された1単元（100株）以上の同社株式を保有している株主を対象として株主優待制度を開始する。なお、2024年12月31日を基準日として進呈予定の株主優待については、制度導入初年度につき、保有株式数のみを条件とし、継続保有の条件は設けず、1単元（100株）以上を保有する全ての株主を対象とするとしている。
日本情報クリエイト<4054.T>が大幅続伸。同社は28日、同社株式の投資魅力を高め、より多くの人に同社株式を保有してもらうことを目的に、株主優待制度を新設すると発表した。
毎年12月31日時点の株主名簿に記載または記録された1単元（100株）以上の同社株式を保有し、かつ、1年以上継続保有している株主を対象にQUOカード500円分を贈呈する。
2024年12月31日時点の株主名簿に記載または記録された1単元（100株）以上の同社株式を保有している株主を対象として株主優待制度を開始する。なお、2024年12月31日を基準日として進呈予定の株主優待については、制度導入初年度につき、保有株式数のみを条件とし、継続保有の条件は設けず、1単元（100株）以上を保有する全ての株主を対象とするとしている。
★9:02 Ｓａｐｅｅｔ－大幅続伸 ハピネス・アンド・ディと業務提携
Ｓａｐｅｅｔ<269A.T>が大幅続伸。同社は28日、宝飾品を取り扱うセレクトショップを展開するハピネス・アンド・ディ<3174.T>と業務提携すると発表した。
同提携により、同社はハピネス・アンド・ディの中長期的な構造改革支援、教育メソッド提供、人材の適材適所化支援をAIの力で行い、売上増加のサポートをめざすという。ハピネス・アンド・ディは教育へのAI活用を推進し、その実績を定性、定量ともに同社にフィードバックすることで、同社が提供するAIロープレシステム「カルティロープレ」の現場へのさらなる適応や展開を加速させていくとしている。
Ｓａｐｅｅｔ<269A.T>が大幅続伸。同社は28日、宝飾品を取り扱うセレクトショップを展開するハピネス・アンド・ディ<3174.T>と業務提携すると発表した。
同提携により、同社はハピネス・アンド・ディの中長期的な構造改革支援、教育メソッド提供、人材の適材適所化支援をAIの力で行い、売上増加のサポートをめざすという。ハピネス・アンド・ディは教育へのAI活用を推進し、その実績を定性、定量ともに同社にフィードバックすることで、同社が提供するAIロープレシステム「カルティロープレ」の現場へのさらなる適応や展開を加速させていくとしている。
★9:02 テラドローン－売り気配スタート／東証グロース上場 寄り前は2162円
ドローンのハード・ソフトの開発やサービスの提供、運航管理システムの開発・提供を行うＴｅｒｒａ Ｄｒｏｎｅ<278A.T>はきょう、東京証券取引所のグロース市場に上場した。公開価格2350円の売り気配で始まり、差し引き約16万1500株の売り越し。直前の寄り前気配は2162円前後だった。引受価額は2162円。
主幹事はＳＭＢＣ日興証券で、公開株数は160万5200株。ドローンベンチャー。産業用ドローンをはじめとしたハードとソフト、サービスを組み合わせたソリューションを提供しているほか、UTM（無人航空機運航管理システム）を開発・構築し、それらを通してドローンの運航を管理している。
ドローンのハード・ソフトの開発やサービスの提供、運航管理システムの開発・提供を行うＴｅｒｒａ Ｄｒｏｎｅ<278A.T>はきょう、東京証券取引所のグロース市場に上場した。公開価格2350円の売り気配で始まり、差し引き約16万1500株の売り越し。直前の寄り前気配は2162円前後だった。引受価額は2162円。
主幹事はＳＭＢＣ日興証券で、公開株数は160万5200株。ドローンベンチャー。産業用ドローンをはじめとしたハードとソフト、サービスを組み合わせたソリューションを提供しているほか、UTM（無人航空機運航管理システム）を開発・構築し、それらを通してドローンの運航を管理している。
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