前場コメント No.2 マンダラケ、サンケン電、大黒屋、アイキューブ、サクサ、フィルカンパニ
★9:01 まんだらけ－買い気配 10月度の既存店売上高1.7％増
まんだらけ<2652.T>が買い気配。同社は11月29日、10月度の既存店売上高は11億円（前年同月比1.7％増）だったと発表した。全店は11億6800万円（同1.7％減）となった。
まんだらけ<2652.T>が買い気配。同社は11月29日、10月度の既存店売上高は11億円（前年同月比1.7％増）だったと発表した。全店は11億6800万円（同1.7％減）となった。
★9:02 サンケン電気－買い気配 600万株・300億円を上限に自社株買い 割合は24.8％
サンケン電気<6707.T>が買い気配。同社は11月29日、600万株・300億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年12月2日～2025年9月30日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は24.8％となる。
サンケン電気<6707.T>が買い気配。同社は11月29日、600万株・300億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年12月2日～2025年9月30日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は24.8％となる。
★9:02 大黒屋ＨＤ－下落 CBおよび新株予約権で20.9億円調達 中古品買い取り費用などに充当
大黒屋ホールディングス<6993.T>が下落。同社は11月29日、第三者割り当てによる第3回無担保転換社債型新株予約権付社債（CB）、および第21回新株予約権の発行を行うと発表した。
第3回CBは同社代表取締役社長の小川浩平氏に、第21回新株予約権は小川氏および小高功嗣氏にそれぞれ割り当てる。同社はＲ＆Ｋ Ｃｏｍｐａｎｙとの間で顧問契約を締結しており、小高氏はその代表取締役を務める。
第3回CBの払込期日は12月16日。新株予約権の発行数は40個。当初転換価額は29円。下限転換価額は15円。潜在株式数は当初転換価額の場合344万8240株、下限転換価額では666万6640株となる。利率は0％。第21新株予約権の割当日は12月16日。発行数は68万9656個（潜在株式数6896万5600株）。発行価額は1個につき5円。当初行使価額は29円。下限行使価額は15円。
差引手取概算額として20億8695万0680円を調達し、ＬＩＮＥヤフー<4689.T>やメルカリ<4385.T>との業務提携に伴う顧客からの中古品の買い取り費用などに充当する。発行済み株式総数に対する希薄化率は最大で47.01％となる。
大黒屋ホールディングス<6993.T>が下落。同社は11月29日、第三者割り当てによる第3回無担保転換社債型新株予約権付社債（CB）、および第21回新株予約権の発行を行うと発表した。
第3回CBは同社代表取締役社長の小川浩平氏に、第21回新株予約権は小川氏および小高功嗣氏にそれぞれ割り当てる。同社はＲ＆Ｋ Ｃｏｍｐａｎｙとの間で顧問契約を締結しており、小高氏はその代表取締役を務める。
第3回CBの払込期日は12月16日。新株予約権の発行数は40個。当初転換価額は29円。下限転換価額は15円。潜在株式数は当初転換価額の場合344万8240株、下限転換価額では666万6640株となる。利率は0％。第21新株予約権の割当日は12月16日。発行数は68万9656個（潜在株式数6896万5600株）。発行価額は1個につき5円。当初行使価額は29円。下限行使価額は15円。
差引手取概算額として20億8695万0680円を調達し、ＬＩＮＥヤフー<4689.T>やメルカリ<4385.T>との業務提携に伴う顧客からの中古品の買い取り費用などに充当する。発行済み株式総数に対する希薄化率は最大で47.01％となる。
★9:02 アイキューブ－買い気配 プロマーケット上場のワンビにTOB 子会社化へ
アイキューブドシステムズ<4495.T>が買い気配。同社は11月29日、TOKYO PRO Market市場に上場しているワンビ（銘柄コード：5622）に対してTOB（公開買い付け）を開始すると発表した。
TOB価格は1株につき1200円。買付期間は12月3日から12月27日。買い付け予定数、下限および上限は35万株。TOB成立後もワンビ株は上場を維持する方針。ワンビは情報漏洩対策ソフトウェアの開発を行っている。ワンビの子会社化を通じて、相互送客・販路共有を通じたグループ業績の拡大、開発協力による双方の市場競争力強化をめざすとしている。
アイキューブドシステムズ<4495.T>が買い気配。同社は11月29日、TOKYO PRO Market市場に上場しているワンビ（銘柄コード：5622）に対してTOB（公開買い付け）を開始すると発表した。
TOB価格は1株につき1200円。買付期間は12月3日から12月27日。買い付け予定数、下限および上限は35万株。TOB成立後もワンビ株は上場を維持する方針。ワンビは情報漏洩対策ソフトウェアの開発を行っている。ワンビの子会社化を通じて、相互送客・販路共有を通じたグループ業績の拡大、開発協力による双方の市場競争力強化をめざすとしている。
★9:02 サクサ－買い気配 通期営業益を上方修正 各種受注が好調
サクサ<6675.T>が買い気配。同社は11月29日、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の21.0億円から28.0億円（前期比16.3％減）に上方修正すると発表した。
OEM事業におけるアミューズメント市場向け新カードユニットの受注が当初の予想を上回り、2Qから大きく増加していること、およびシステム事業における映像ソリューションの受注が好調であることにより、前回予想を上回る見込みとなったとしている。
サクサ<6675.T>が買い気配。同社は11月29日、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の21.0億円から28.0億円（前期比16.3％減）に上方修正すると発表した。
OEM事業におけるアミューズメント市場向け新カードユニットの受注が当初の予想を上回り、2Qから大きく増加していること、およびシステム事業における映像ソリューションの受注が好調であることにより、前回予想を上回る見込みとなったとしている。
★9:02 サクサ－買い気配 株主優待制度を新設 優待ポイント進呈
サクサ<6675.T>が買い気配。同社は11月29日、株主優待制度を新設すると発表した。2025年以降、毎年3月末日現在の株主名簿に記録された2単元（200株）以上保有の株主を対象に、保有株式数に応じて株主優待ポイントを進呈する。また、毎年3月末日および9月末日において同社株式を500株以上継続保有し、かつ株主名簿に同一株主番号で連続3回以上記録のある株主には長期保有特典として、進呈するポイントを増額する。
株主優待ポイントは、株主限定の特設ウェブサイト「サクサ・プレミアム優待倶楽部」において、こだわりグルメ、スイーツや飲料類、銘酒、電化製品、選べる体験ギフトなど5000種類以上の商品から商品を選択できるとしている。
2025年3月末日時点の同社株主名簿に「記載または記録」された200株以上保有の株主を対象に開始するとしている。
サクサ<6675.T>が買い気配。同社は11月29日、株主優待制度を新設すると発表した。2025年以降、毎年3月末日現在の株主名簿に記録された2単元（200株）以上保有の株主を対象に、保有株式数に応じて株主優待ポイントを進呈する。また、毎年3月末日および9月末日において同社株式を500株以上継続保有し、かつ株主名簿に同一株主番号で連続3回以上記録のある株主には長期保有特典として、進呈するポイントを増額する。
株主優待ポイントは、株主限定の特設ウェブサイト「サクサ・プレミアム優待倶楽部」において、こだわりグルメ、スイーツや飲料類、銘酒、電化製品、選べる体験ギフトなど5000種類以上の商品から商品を選択できるとしている。
2025年3月末日時点の同社株主名簿に「記載または記録」された200株以上保有の株主を対象に開始するとしている。
★9:03 フィルカンパニー－買い気配 前期営業益を上方修正 増配も発表
フィル・カンパニー<3267.T>が買い気配。同社は11月29日、24.11期通期の連結営業利益予想を従来の3.0億円から4.0億円（前の期比86.9％増）に上方修正すると発表した。売上総利益率が期初の想定を上回る見通しであることを踏まえた。
併せて25.3期の期末配当予想を5円から10円（前の期末は5円）に上方修正すると発表した。年間配当予想も同額となる。
フィル・カンパニー<3267.T>が買い気配。同社は11月29日、24.11期通期の連結営業利益予想を従来の3.0億円から4.0億円（前の期比86.9％増）に上方修正すると発表した。売上総利益率が期初の想定を上回る見通しであることを踏まえた。
併せて25.3期の期末配当予想を5円から10円（前の期末は5円）に上方修正すると発表した。年間配当予想も同額となる。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ
