前場コメント No.1 ｅｎｉｓｈ、Ｊフロント、京極運、ビジュモ、ビジネスコー、地域新聞
★9:00 ｅｎｉｓｈ－売り気配 新株予約権で9.4億円調達 新規タイトル開発費などに充当
ｅｎｉｓｈ<3667.T>が売り気配。同社は25日、ＥＶＯ ＦＵＮＤ（ケイマン諸島）を割当先とする第三者割り当てによる第19回新株予約権（行使価額修正条項付）の発行、および新株予約権の買い取り契約の締結を発表した。
割当日は2025年1月10日。発行数は6万7000個（潜在株式数670万株）。発行価額は1個当たり13円。当初行使価額は142円。下限行使価額は71円。差引手取概算額として9億4377万1000円を調達し、新規タイトル開発に係る開発費用およびマーケティング費用などに充当する。発行済み株式総数に対する希薄化率は最大で24.96％となる。
ｅｎｉｓｈ<3667.T>が売り気配。同社は25日、ＥＶＯ ＦＵＮＤ（ケイマン諸島）を割当先とする第三者割り当てによる第19回新株予約権（行使価額修正条項付）の発行、および新株予約権の買い取り契約の締結を発表した。
割当日は2025年1月10日。発行数は6万7000個（潜在株式数670万株）。発行価額は1個当たり13円。当初行使価額は142円。下限行使価額は71円。差引手取概算額として9億4377万1000円を調達し、新規タイトル開発に係る開発費用およびマーケティング費用などに充当する。発行済み株式総数に対する希薄化率は最大で24.96％となる。
★9:01 Ｊフロント －続伸 3Q累計営業益67％増 デベロッパー事業で大幅増益
Ｊ．フロント リテイリング<3086.T>が続伸。同社は25日、25.2期3Q累計（3-11月）の連結営業利益（IFRS）が511億円（前年同期比66.7％増）だったと発表した。市場コンセンサスは493億円。
改装に伴う固定資産処分損の増加などにより百貨店事業は減益となったものの、SC事業、デベロッパー事業が大幅増益となったことなどが寄与した。
Ｊ．フロント リテイリング<3086.T>が続伸。同社は25日、25.2期3Q累計（3-11月）の連結営業利益（IFRS）が511億円（前年同期比66.7％増）だったと発表した。市場コンセンサスは493億円。
改装に伴う固定資産処分損の増加などにより百貨店事業は減益となったものの、SC事業、デベロッパー事業が大幅増益となったことなどが寄与した。
★9:01 京極運輸商事－買い気配 株主優待制度を変更 QUOカード→ENEOSプリカ
京極運輸商事<9073.T>が買い気配。同社は25日、株主優待制度を変更すると発表した。
従来は保有株式数100株以上・継続保有期間1年以上の株主を対象にQUOカード1000円分を贈呈していた。変更後は、保有期間1年未満の場合にENEOSプリカ4000円分、保有期間1年以上の場合にENEOSプリカ5000円分を贈呈する。基準日は9月30日から3月31日に変更する。2025年3月の権利から実施するとしている。
京極運輸商事<9073.T>が買い気配。同社は25日、株主優待制度を変更すると発表した。
従来は保有株式数100株以上・継続保有期間1年以上の株主を対象にQUOカード1000円分を贈呈していた。変更後は、保有期間1年未満の場合にENEOSプリカ4000円分、保有期間1年以上の場合にENEOSプリカ5000円分を贈呈する。基準日は9月30日から3月31日に変更する。2025年3月の権利から実施するとしている。
★9:01 ビジュモ－買い気配スタート／東証グロース上場 寄り前は920円
ビジュアル・マーケティング・プラットフォームの開発およびサービス提供を行うｖｉｓｕｍｏ<303A.T>はきょう、東京証券取引所のグロース市場に上場した。公開価格770円の買い気配で始まり、差し引き約14万株の買い越し。直前の寄り前気配は920円前後だった。
主幹事は大和証券で、公開株数は76万9300株。画像マーケティングプラットフォーム「visumo」の開発とサービス提供。写真や動画などのデジタル資産を一元管理し、有効活用できる仕組みを提供するとともに、素人でも自社メディアのコンテンツを作成できるようにすることで、画像を活用したマーケティングを推進している。
ビジュアル・マーケティング・プラットフォームの開発およびサービス提供を行うｖｉｓｕｍｏ<303A.T>はきょう、東京証券取引所のグロース市場に上場した。公開価格770円の買い気配で始まり、差し引き約14万株の買い越し。直前の寄り前気配は920円前後だった。
主幹事は大和証券で、公開株数は76万9300株。画像マーケティングプラットフォーム「visumo」の開発とサービス提供。写真や動画などのデジタル資産を一元管理し、有効活用できる仕組みを提供するとともに、素人でも自社メディアのコンテンツを作成できるようにすることで、画像を活用したマーケティングを推進している。
★9:01 ビジネスコーチ－買い気配 株主優待制度を導入 年間1万円分のデジタルギフト贈呈
ビジネスコーチ<9562.T>が買い気配。同社は25日、株主優待制度を導入すると発表した。
基準日（3月末日および9月末日）同社株主名簿上で、300株以上保有している株主を対象に、各5,000円分（年間合計1万円分）のデジタルギフトを贈呈する。Amazonギフトカードなど各種ポイントに交換できるという。
初回は、2025年3月末日の株主名簿に記載または記録されている300株以上を保有している株主を対象に実施するとしている。
ビジネスコーチ<9562.T>が買い気配。同社は25日、株主優待制度を導入すると発表した。
基準日（3月末日および9月末日）同社株主名簿上で、300株以上保有している株主を対象に、各5,000円分（年間合計1万円分）のデジタルギフトを贈呈する。Amazonギフトカードなど各種ポイントに交換できるという。
初回は、2025年3月末日の株主名簿に記載または記録されている300株以上を保有している株主を対象に実施するとしている。
★9:01 地域新聞社－買い気配 駅探と業務提携
地域新聞社<2164.T>が買い気配。同社は25日、駅探<3646.T>との業務提携に合意したと発表した。
少子化、人口減少、都市への集中などの課題があるなか、地域に存在する価値あるサービスや商品の認知、集客が難しい状況となっている。そういった状況下、両社が保有するノウハウとアセットを持ち寄り、シナジーを発揮することでより地域創生に貢献できると考えた。特に、千葉県密着の情報網を生かし、地域ならではの魅力的なサービス・商品を県外や国外にも発信するとしている。
地域新聞社<2164.T>が買い気配。同社は25日、駅探<3646.T>との業務提携に合意したと発表した。
少子化、人口減少、都市への集中などの課題があるなか、地域に存在する価値あるサービスや商品の認知、集客が難しい状況となっている。そういった状況下、両社が保有するノウハウとアセットを持ち寄り、シナジーを発揮することでより地域創生に貢献できると考えた。特に、千葉県密着の情報網を生かし、地域ならではの魅力的なサービス・商品を県外や国外にも発信するとしている。
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