前場コメント No.9 チームスピリト、MonotaRO、パンパシHD、インテリックス、近鉄百、No.1
★10:32 チームスピリット-急騰 1Q営業黒字転換 IR実施新方針も発表
チームスピリット<4397.T>が急騰。同社は10日、25.8期1Q(9-11月)の連結営業損益は5100万円の黒字(前年同期は4800万円の赤字)だったと発表した。
採用の平準化およびリファーラル採用の増加施策による効率化、費用対効果の見直しによる広告宣伝費の抑制などが寄与した。
併せて、今後のIR実施新方針を発表した。IR資料の全面改訂、IRイベントへの定期的な登壇、企業価値・株主価値の増大へのコミットなどを実施し、25.8期から同社のIRを大きく変化させるとしている。
チームスピリット<4397.T>が急騰。同社は10日、25.8期1Q(9-11月)の連結営業損益は5100万円の黒字(前年同期は4800万円の赤字)だったと発表した。
採用の平準化およびリファーラル採用の増加施策による効率化、費用対効果の見直しによる広告宣伝費の抑制などが寄与した。
併せて、今後のIR実施新方針を発表した。IR資料の全面改訂、IRイベントへの定期的な登壇、企業価値・株主価値の増大へのコミットなどを実施し、25.8期から同社のIRを大きく変化させるとしている。
★10:41 MonotaRO-反発 12月度の売上高14%増
MonotaRO<3064.T>が反発。同社は10日、12月度の売上高は241.6億円(前年同月比13.5%増)だったと発表した。11月度は239.5億円(同13.2%増)だった。
MonotaRO<3064.T>が反発。同社は10日、12月度の売上高は241.6億円(前年同月比13.5%増)だったと発表した。11月度は239.5億円(同13.2%増)だった。
★10:45 パンパシHD-反落 12月度の既存店売上高6%増 前月比では伸び率鈍化
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532.T>が反落。同社は10日、12月度の国内リテール事業における既存店売上高は速報値で前年同月比5.8%増だったと発表した。前月比では2.2ポイント低下した。客単価は前年同月比1.2%増、客単価は同4.5%上昇となった。
衣料や寝具、季節家電といった冬の季節商品が好調に推移した。なお、前月比で伸び率が鈍化したこともあり、株価は売りが優勢となっている。
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532.T>が反落。同社は10日、12月度の国内リテール事業における既存店売上高は速報値で前年同月比5.8%増だったと発表した。前月比では2.2ポイント低下した。客単価は前年同月比1.2%増、客単価は同4.5%上昇となった。
衣料や寝具、季節家電といった冬の季節商品が好調に推移した。なお、前月比で伸び率が鈍化したこともあり、株価は売りが優勢となっている。
★10:48 インテリックス-急騰 通期最終益を上方修正 上期は15倍
インテリックス<8940.T>が急騰。同社は10日、24.5.5期通期の連結純利益予想を従来の9.0億円から12.3億円(前期比3.0倍)に上方修正すると発表した。
上期において、リノヴェックスマンション販売の堅調な推移をはじめとしたリノベーション事業分野、およびソリューション事業分野の両事業分野においていずれも収益の上乗せがあったことを踏まえた。
25.5期上期(6-11月)の連結純利益は10.6億円(前年同期比14.8倍)だった。
インテリックス<8940.T>が急騰。同社は10日、24.5.5期通期の連結純利益予想を従来の9.0億円から12.3億円(前期比3.0倍)に上方修正すると発表した。
上期において、リノヴェックスマンション販売の堅調な推移をはじめとしたリノベーション事業分野、およびソリューション事業分野の両事業分野においていずれも収益の上乗せがあったことを踏まえた。
25.5期上期(6-11月)の連結純利益は10.6億円(前年同期比14.8倍)だった。
★10:54 近鉄百貨店-大幅反発 3Q累計営業益45%増 訪日客増加し免税売り上げ好調
近鉄百貨店<8244.T>が大幅反発。同社は10日、25.2期3Q累計(3-11月)の連結営業利益は28.8億円(前年同期比44.9%増)だったと発表した。
主力の百貨店業において円安効果などにより訪日客が増加し、免税売り上げが特選洋品を中心に好調だった。外商売り上げが高額商品を中心に好調だったことも寄与した。
近鉄百貨店<8244.T>が大幅反発。同社は10日、25.2期3Q累計(3-11月)の連結営業利益は28.8億円(前年同期比44.9%増)だったと発表した。
主力の百貨店業において円安効果などにより訪日客が増加し、免税売り上げが特選洋品を中心に好調だった。外商売り上げが高額商品を中心に好調だったことも寄与した。
★11:03 No.1-急騰 3Q累計営業益0.6%増 closipとの戦略的業務提携も発表
No.1<3562.T>が急騰。同社は10日、25.2期3Q累計(3-11月)の連結営業利益が6.4億円(前年同期比0.6%増)だったと発表した。主力商品である情報セキュリティ機器などの販売が引き続き順調に推移した。
併せて、インターネットの通信システムやセキュリティシステムを手掛けるベンチャー企業のclosip(東京都港区)との戦略的業務提携を発表した。closipの「LTE over IP」を同社グループ会社アレクソンの製品に搭載することで、大手企業水準のセキュリティを中小企業が導入しやすい価格帯や製品機能へとカスタマイズし、同社が得意とする中小企業マーケットに展開するとしている。
No.1<3562.T>が急騰。同社は10日、25.2期3Q累計(3-11月)の連結営業利益が6.4億円(前年同期比0.6%増)だったと発表した。主力商品である情報セキュリティ機器などの販売が引き続き順調に推移した。
併せて、インターネットの通信システムやセキュリティシステムを手掛けるベンチャー企業のclosip(東京都港区)との戦略的業務提携を発表した。closipの「LTE over IP」を同社グループ会社アレクソンの製品に搭載することで、大手企業水準のセキュリティを中小企業が導入しやすい価格帯や製品機能へとカスタマイズし、同社が得意とする中小企業マーケットに展開するとしている。
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