前場コメント No.4 メディキット、神戸物産、シンカ、空港ビル、GFA、エクサウィザー
★9:04 メディキット-3日ぶり反発 透析針「Supercath NEO」が中国で販売承認取得
メディキット<7749.T>が3日ぶり反発。同社は22日、同社グループが製造する透析針「Supercath NEO」の中国市場への販売について、2025年1月20日に販売承認を取得し製品登録が完了したと発表した。今後、現地代理店と協議の上、速やかに販売を開始する予定だとしている。
メディキット<7749.T>が3日ぶり反発。同社は22日、同社グループが製造する透析針「Supercath NEO」の中国市場への販売について、2025年1月20日に販売承認を取得し製品登録が完了したと発表した。今後、現地代理店と協議の上、速やかに販売を開始する予定だとしている。
★9:04 神戸物産-反発 ADEKA子会社の上原食品工業を買収
神戸物産<3038.T>が反発。同社は22日、ADEKA<4401.T>の連結子会社である上原食品工業を買収すると発表した。
上原食品工業は製パン・製菓用のフラワーペースト、バタークリーム、餡類およびレトルト調理食品を製造しており、実績と高い技術力を有する。今回の買収により、関東方面における商品製造拠点として同社の強みであるプライベートブランド(PB)商品をより充実させることが可能になるとみている。株式譲渡実行日は4月1日の予定。取得価額は7億円としている。
神戸物産<3038.T>が反発。同社は22日、ADEKA<4401.T>の連結子会社である上原食品工業を買収すると発表した。
上原食品工業は製パン・製菓用のフラワーペースト、バタークリーム、餡類およびレトルト調理食品を製造しており、実績と高い技術力を有する。今回の買収により、関東方面における商品製造拠点として同社の強みであるプライベートブランド(PB)商品をより充実させることが可能になるとみている。株式譲渡実行日は4月1日の予定。取得価額は7億円としている。
★9:04 神戸物産-反発 12月度の売上高9%増 営業益は23%増
神戸物産<3038.T>が反発。同社は22日、12月度の売上高は速報値で496.3億円(前年同月比8.8%増)だったと発表した。営業利益は31.3億円(同23.3%増)、経常損益は76.3億円の黒字(前年同期は38.4億円の赤字)となった。引き続き利便性の高い冷凍野菜が好調に推移した。正月商材や時短食品なども伸びたとしている。
神戸物産<3038.T>が反発。同社は22日、12月度の売上高は速報値で496.3億円(前年同月比8.8%増)だったと発表した。営業利益は31.3億円(同23.3%増)、経常損益は76.3億円の黒字(前年同期は38.4億円の赤字)となった。引き続き利便性の高い冷凍野菜が好調に推移した。正月商材や時短食品なども伸びたとしている。
★9:05 シンカ-5日ぶり大幅反発 ジョイカルジャパンへのOEM提供で業務提携
シンカ<149A.T>が5日ぶり大幅反発。同社は22日、ジョイカルジャパン(東京都千代田区)と、顧客満足度の向上と業務効率化を継続的に推進するため業務提携を締結し、「カイクラ」のOEM提供を開始すると発表した。
OEM提供とは、「カイクラ」の一部機能をジョイカルジャパン独自のブランドや仕様にカスタマイズして提供する形態を指す。これにより、ジョイカルジャパンのビジネスモデルや顧客ニーズに合致した形で「カイクラ」の機能を活用できるようになるとしている。
シンカ<149A.T>が5日ぶり大幅反発。同社は22日、ジョイカルジャパン(東京都千代田区)と、顧客満足度の向上と業務効率化を継続的に推進するため業務提携を締結し、「カイクラ」のOEM提供を開始すると発表した。
OEM提供とは、「カイクラ」の一部機能をジョイカルジャパン独自のブランドや仕様にカスタマイズして提供する形態を指す。これにより、ジョイカルジャパンのビジネスモデルや顧客ニーズに合致した形で「カイクラ」の機能を活用できるようになるとしている。
★9:05 日本空港ビルディング-買い気配 羽田空港国内線の旅客取扱施設利用料を変更
日本空港ビルデング<9706.T>が買い気配。同社は22日、東京国際空港(羽田)における国内線旅客取扱施設利用料の上限料金の変更について国土交通大臣の認可を受け、同施設利用料の届出を行ったと発表した。
同施設利用料は、旅客ターミナルにおけるロビーやゲートラウンジなどの旅客共通の利用に供する施設に係る費用に充当するものだという。国内線旅客取扱施設利用料の額(消費税込)は、出発および到着旅客各々1人当たり、大人(満12歳以上)は450円(現行は370円)、小人(満3歳以上12歳未満)は220円(同180円)に変更となる。
日本空港ビルデング<9706.T>が買い気配。同社は22日、東京国際空港(羽田)における国内線旅客取扱施設利用料の上限料金の変更について国土交通大臣の認可を受け、同施設利用料の届出を行ったと発表した。
同施設利用料は、旅客ターミナルにおけるロビーやゲートラウンジなどの旅客共通の利用に供する施設に係る費用に充当するものだという。国内線旅客取扱施設利用料の額(消費税込)は、出発および到着旅客各々1人当たり、大人(満12歳以上)は450円(現行は370円)、小人(満3歳以上12歳未満)は220円(同180円)に変更となる。
★9:05 GFA-買い気配 堀江貴文氏率いるSNS社とアドバイザリー契約締結
GFA<8783.T>が買い気配。同社は22日、堀江貴文氏が率いるSNS media & consulting(以下、SNS社)と連携し、仮想通貨に関するPRおよびマーケティング事業に関して、アドバイザリー契約を締結したと発表した。
同契約により、子会社のGFA Capitalが投資を行うミームコイン「NYANMARU Coin($NYAN)」、「SEAMANIA Protocol($SEAMANIA)」などの暗号資産に関して、SNS社の媒体であるYouTubeチャンネルや、動画を活用したPRおよびマーケティング活動を積極的に行うとしている。
GFA<8783.T>が買い気配。同社は22日、堀江貴文氏が率いるSNS media & consulting(以下、SNS社)と連携し、仮想通貨に関するPRおよびマーケティング事業に関して、アドバイザリー契約を締結したと発表した。
同契約により、子会社のGFA Capitalが投資を行うミームコイン「NYANMARU Coin($NYAN)」、「SEAMANIA Protocol($SEAMANIA)」などの暗号資産に関して、SNS社の媒体であるYouTubeチャンネルや、動画を活用したPRおよびマーケティング活動を積極的に行うとしている。
★9:06 エクサウィザーズ-反発 コニカミノルタに「exaBase IR アシスタント」を導入
エクサウィザーズ<4259.T>が反発。同社は23日8時30分、グループ会社でExa Enterprise AIが、コニカミノルタ<4902.T>に同社の「exaBase IR アシスタント」を導入したと発表した。
コニカミノルタは、株主・投資家との対話を重視し、コミュニケーション機会の拡充に取り組んでいるという。対話の機会の増加に伴い、議事録の作成などの業務のプロセスを効率化すべく、IR業務に特化した生成AIサービスである「exaBase IR アシスタント」の導入に至ったとしている。
エクサウィザーズ<4259.T>が反発。同社は23日8時30分、グループ会社でExa Enterprise AIが、コニカミノルタ<4902.T>に同社の「exaBase IR アシスタント」を導入したと発表した。
コニカミノルタは、株主・投資家との対話を重視し、コミュニケーション機会の拡充に取り組んでいるという。対話の機会の増加に伴い、議事録の作成などの業務のプロセスを効率化すべく、IR業務に特化した生成AIサービスである「exaBase IR アシスタント」の導入に至ったとしている。
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