前場コメント No.8 ファーストA、BBDI、ACSL、ギフティ、セガサミーHD、ティアンドエス
★10:12 ファーストアカウンティング-続伸 Box Japanとのソリューション連携による新サービス発表
ファーストアカウンティング<5588.T>が続伸。同社は23日10時、Boxの日本法人であるBox Japan(東京都千代田区)とのソリューション連携による新サービスを発表した。
Boxエコソリューション集に掲載されることになった「電帳法対応ソリューション」は、電子帳簿保存法に必要な項目を自動的に読み取り、将来的に利活用しやすいBoxのメタデータとして登録できるツールだという。同ソリューションでは、請求書、領収書などの国税関連書類をBoxにアップロードすることにより、AI-OCRで読取を行い、自動的にメタデータとして登録される。これにより、入力業務の工数削減が実現するほか、Box内で電子帳簿保存法に準拠したデータ保管が可能となり、一歩進んだ経理業務の自動化が実現するとしている。
ファーストアカウンティング<5588.T>が続伸。同社は23日10時、Boxの日本法人であるBox Japan(東京都千代田区)とのソリューション連携による新サービスを発表した。
Boxエコソリューション集に掲載されることになった「電帳法対応ソリューション」は、電子帳簿保存法に必要な項目を自動的に読み取り、将来的に利活用しやすいBoxのメタデータとして登録できるツールだという。同ソリューションでは、請求書、領収書などの国税関連書類をBoxにアップロードすることにより、AI-OCRで読取を行い、自動的にメタデータとして登録される。これにより、入力業務の工数削減が実現するほか、Box内で電子帳簿保存法に準拠したデータ保管が可能となり、一歩進んだ経理業務の自動化が実現するとしている。
★10:16 BBDイニシアティブ-急落 グロースキャピタルの保有割合減少 8.08%→7.06%
BBDイニシアティブ<5259.T>が急落。同社について、投資会社のグロース・キャピタルが保有割合が減少した。1月22日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は8.08%→7.06%。
BBDイニシアティブ<5259.T>が急落。同社について、投資会社のグロース・キャピタルが保有割合が減少した。1月22日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は8.08%→7.06%。
★10:21 ACSL-反落 茨城県つくばみらい市と災害時における支援活動に関する協定締結
ACSL<6232.T>が反落。同社は23日10時、茨城県つくばみらい市とドローンを活用した災害時における支援活動などに関する協定を締結したと発表した。
同協定に基づき、災害発生時におけるドローンを活用した被災現場などの状況把握や捜索、物資運搬のほか、平時における防災活動やドローン活用のための人材育成について、支援を行うとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
ACSL<6232.T>が反落。同社は23日10時、茨城県つくばみらい市とドローンを活用した災害時における支援活動などに関する協定を締結したと発表した。
同協定に基づき、災害発生時におけるドローンを活用した被災現場などの状況把握や捜索、物資運搬のほか、平時における防災活動やドローン活用のための人材育成について、支援を行うとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
★10:30 ギフティ-丸三が新規「買い」 利益成長局面入りを評価
ギフティ<4449.T>がもみ合い。丸三証券では、利益成長局面入りを評価。投資判断は新規に「買い」とし、目標株価2200円でカバレッジを開始した。
丸三では、eギフトは実際に物品や金券などを贈る場合に比べ配送費などの低コスト化に優れていること、ネットワーク効果により高い参入障壁を築いていること、一定の事業規模に達したことで安定した利益創出ができていることに注目。24.12期は初の配当も実施する予定で、今後は安定した利益成長および配当増が期待できるとしている。
ギフティ<4449.T>がもみ合い。丸三証券では、利益成長局面入りを評価。投資判断は新規に「買い」とし、目標株価2200円でカバレッジを開始した。
丸三では、eギフトは実際に物品や金券などを贈る場合に比べ配送費などの低コスト化に優れていること、ネットワーク効果により高い参入障壁を築いていること、一定の事業規模に達したことで安定した利益創出ができていることに注目。24.12期は初の配当も実施する予定で、今後は安定した利益成長および配当増が期待できるとしている。
★10:40 セガサミーHDー東海東京が目標株価を引き下げ 遊技機苦戦、ゲーム事業軟調も、「ペルソナ」新作に期待
セガサミーホールディングス<6460.T>が続落。東海東京インテリジェンス・ラボでは、遊技機苦戦、ゲーム事業軟調も、「ペルソナ」新作に期待。レーティングは「Outperform」を継続、目標株価は3970円→3220円に引き下げた。
東海東京では、25/3期経常利益予想を従来671億円→535億円に引き下げた。26/3期は従来「ペルソナ6」投入を想定していたが、「THE GAMEAWARDS 2024」での発表は無く、27/3期投入想定に変更するため、経常利益予想を従来742億円→607億円に引き下げも、遊技機事業ではスマスロ「北斗の拳」続編など有力タイトル投入により経常増益を予想。27/3期は、「ペルソナ6」投入により経常増益を予想も、遊技機事業では26/3期の反動を見込むため、従来予想を引き下げたという。
セガサミーホールディングス<6460.T>が続落。東海東京インテリジェンス・ラボでは、遊技機苦戦、ゲーム事業軟調も、「ペルソナ」新作に期待。レーティングは「Outperform」を継続、目標株価は3970円→3220円に引き下げた。
東海東京では、25/3期経常利益予想を従来671億円→535億円に引き下げた。26/3期は従来「ペルソナ6」投入を想定していたが、「THE GAMEAWARDS 2024」での発表は無く、27/3期投入想定に変更するため、経常利益予想を従来742億円→607億円に引き下げも、遊技機事業ではスマスロ「北斗の拳」続編など有力タイトル投入により経常増益を予想。27/3期は、「ペルソナ6」投入により経常増益を予想も、遊技機事業では26/3期の反動を見込むため、従来予想を引き下げたという。
★10:44 ティアンドエス-小動き エクステージを子会社化
ティアンドエスグループ<4055.T>が小動き。同社は22日、エクステージ(埼玉県久喜市)の全株式を取得し子会社化すると発表した。
エクステージ社は、2008年に設立され、ソフトウェアの企画、開発、制作、販売、保守管理およびコンサルティングなどの業務を主軸に優秀なエンジニア約30名を抱え、独自のソリューションを含め顧客ニーズにきめ細かく応えてきたという。
エクステージを迎え入れることで、同社グループのエンジニアリソースの質と量を向上させ、より一層のソリューション提供の加速的な拡大を図ることが出来るものと判断したとしている。
ティアンドエスグループ<4055.T>が小動き。同社は22日、エクステージ(埼玉県久喜市)の全株式を取得し子会社化すると発表した。
エクステージ社は、2008年に設立され、ソフトウェアの企画、開発、制作、販売、保守管理およびコンサルティングなどの業務を主軸に優秀なエンジニア約30名を抱え、独自のソリューションを含め顧客ニーズにきめ細かく応えてきたという。
エクステージを迎え入れることで、同社グループのエンジニアリソースの質と量を向上させ、より一層のソリューション提供の加速的な拡大を図ることが出来るものと判断したとしている。
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