前場コメント No.8 オルツ、イオン、東洋水産、Waqoo
★11:04 オルツ-プラス転換 Visualsynと業務提携 スマートグラス開発へ
オルツ<260A.T>がプラス転換。同社は12日11時、AIを活用したXR体験創出プラットフォームを手掛けるVisualsyn(米国テキサス州)と業務提携したと発表した。
今後、包括的な技術開発およびビジネスの双方で提携を行い、「人間の視覚をデジタル化」するスマートグラスソリューションの開発に着手するとしている。
オルツ<260A.T>がプラス転換。同社は12日11時、AIを活用したXR体験創出プラットフォームを手掛けるVisualsyn(米国テキサス州)と業務提携したと発表した。
今後、包括的な技術開発およびビジネスの双方で提携を行い、「人間の視覚をデジタル化」するスマートグラスソリューションの開発に着手するとしている。
★11:14 イオン-下げ幅縮小 明治安田生命と業務提携へ=朝日
イオン<8267.T>が下げ幅縮小。朝日新聞デジタルは12日10時47分、同社が生命保険大手の明治安田生命保険と業務提携することがわかったと報じた。
記事によれば、イオンフィナンシャルサービス<8570.T>完全子会社のイオン・アリアンツ生命は株式の過半を明治安田が引き受け、子会社化するもよう。明治安田による国内生保の買収は初めて。提携で顧客の健康増進に向けた取り組みを共同で手がけるほか、住宅ローンなどの契約者が入る団体信用保険(団信)分野を強化するとしている。
その後、同日11時過ぎに日本経済新聞電子版が同内容について報じた。同社株価は報道を受け、下げ幅を縮小。イオンフィナンシャルサービスも買われている。
イオン<8267.T>が下げ幅縮小。朝日新聞デジタルは12日10時47分、同社が生命保険大手の明治安田生命保険と業務提携することがわかったと報じた。
記事によれば、イオンフィナンシャルサービス<8570.T>完全子会社のイオン・アリアンツ生命は株式の過半を明治安田が引き受け、子会社化するもよう。明治安田による国内生保の買収は初めて。提携で顧客の健康増進に向けた取り組みを共同で手がけるほか、住宅ローンなどの契約者が入る団体信用保険(団信)分野を強化するとしている。
その後、同日11時過ぎに日本経済新聞電子版が同内容について報じた。同社株価は報道を受け、下げ幅を縮小。イオンフィナンシャルサービスも買われている。
★11:15 東洋水産-続伸 2025年6月1日納品分より包装米飯などの価格を改定
東洋水産<2875.T>が続伸。同社は11日、2025年6月1日納品分より「マルちゃん 包装米飯・魚肉ハム・ソーセージ類・市販用・業務用冷凍麺」の価格を改定すると発表した。
包装米飯は11%~17%、魚肉ハム・ソーセージ類は8%~9%、市販用冷凍麺は10%~12%、業務用は3%~14%改定する。
東洋水産<2875.T>が続伸。同社は11日、2025年6月1日納品分より「マルちゃん 包装米飯・魚肉ハム・ソーセージ類・市販用・業務用冷凍麺」の価格を改定すると発表した。
包装米飯は11%~17%、魚肉ハム・ソーセージ類は8%~9%、市販用冷凍麺は10%~12%、業務用は3%~14%改定する。
★11:16 Waqoo-反発 子会社が血液加工由来サービスに関する特許出願
Waqoo<4937.T>が反発。同社は12日11時、100%子会社のセルプロジャパンが、血液加工由来サービス「PDF-F」のバリューチェーンにおいて、独自の加工技術による成長因子を高濃度で抽出する新技術を開発し、当該技術に係る特許出願を完了したと発表した。
従来技術による「PDF-FD」の高い安全性を維持しつつ、加工技術における含有因子量が従来技術と比較しPDGF-BBが約20倍増加、TGF-β1が約6倍増加と成分濃度を高めることに成功したとしている。
Waqoo<4937.T>が反発。同社は12日11時、100%子会社のセルプロジャパンが、血液加工由来サービス「PDF-F」のバリューチェーンにおいて、独自の加工技術による成長因子を高濃度で抽出する新技術を開発し、当該技術に係る特許出願を完了したと発表した。
従来技術による「PDF-FD」の高い安全性を維持しつつ、加工技術における含有因子量が従来技術と比較しPDGF-BBが約20倍増加、TGF-β1が約6倍増加と成分濃度を高めることに成功したとしている。
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