Abalance-急落 米国の相互関税発表を嫌気 ベトナムに太陽光パネル生産工場
Abalance<3856.T>が急落。トランプ米大統領が2日の米国市場大引け後に、幅広い国に対する相互関税を発表したことが嫌気されている。
公表された相互関税率は国によって異なり、上位3カ国はカンボジア49%、ベトナム46%、スリランカ44%となっている。同社はベトナムで太陽光パネル生産工場を展開するVSUNを傘下に持っており、業績への影響を懸念した売りが出ている。
公表された相互関税率は国によって異なり、上位3カ国はカンボジア49%、ベトナム46%、スリランカ44%となっている。同社はベトナムで太陽光パネル生産工場を展開するVSUNを傘下に持っており、業績への影響を懸念した売りが出ている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ