フジクラ-売り気配 相互関税発表を嫌気した売り続く 電線、半導体が軒並み売り
フジクラ<5803.T>が売り気配。トランプ米大統領が発表した相互関税を受け、景気後退懸念などから引き続き売りが優勢となっている。
前日の米国市場では広範な銘柄に売りが出ており、S&P500は4.8%安、ナスダックは6%近い下落率だった。個別ではアップルが9.25%安、アマゾンが8.98%安、エヌビディアは7.8安となるなど、大型テック株の下げがきつい。夜間の日経平均先物は1200円を超える下落となり、34000円を割れている。
東京市場は米国株に先んじて下げていたが、きょうもリスクオフの売りが続いている。古河電気工業<5801.T>、アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>なども売り気配でスタートしている。
前日の米国市場では広範な銘柄に売りが出ており、S&P500は4.8%安、ナスダックは6%近い下落率だった。個別ではアップルが9.25%安、アマゾンが8.98%安、エヌビディアは7.8安となるなど、大型テック株の下げがきつい。夜間の日経平均先物は1200円を超える下落となり、34000円を割れている。
東京市場は米国株に先んじて下げていたが、きょうもリスクオフの売りが続いている。古河電気工業<5801.T>、アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>なども売り気配でスタートしている。
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