後場コメント No.6 飯田GHD、フジHD
★15:16 飯田GHD-急落 今期営業益6%増見込む コンセンサス下回る 配当予想は前期並み
飯田グループホールディングス<3291.T>が急落。同社は15日、26.3期通期の連結営業利益予想(IFRS)を853億円(前期比6.0%増)に、年間配当予想を90円(前期は90円)にすると発表した。市場コンセンサスは931億円。
「コア事業の競争力強化」と「事業ポートフォリオの拡大」は継続して推進していくものの、事業環境の急変に備え、財務健全性を維持する。分譲戸建ての販売棟数は4万棟(前期比3.6%増)マンション販売戸数は1700戸(同12.6%減)の見通し。
25.3期通期の連結営業利益は805億円(前の期比36.0%増)だった。戸建分譲事業は販売棟数が減少したものの、平均価格の上昇もあり売上総利益が増加した。マンション分譲事業の販売戸数増加なども寄与した。会社計画は752億円。
なお、今期の見通しがコンセンサスを下回ったこともあり、株価は売りが優勢となっている。
飯田グループホールディングス<3291.T>が急落。同社は15日、26.3期通期の連結営業利益予想(IFRS)を853億円(前期比6.0%増)に、年間配当予想を90円(前期は90円)にすると発表した。市場コンセンサスは931億円。
「コア事業の競争力強化」と「事業ポートフォリオの拡大」は継続して推進していくものの、事業環境の急変に備え、財務健全性を維持する。分譲戸建ての販売棟数は4万棟(前期比3.6%増)マンション販売戸数は1700戸(同12.6%減)の見通し。
25.3期通期の連結営業利益は805億円(前の期比36.0%増)だった。戸建分譲事業は販売棟数が減少したものの、平均価格の上昇もあり売上総利益が増加した。マンション分譲事業の販売戸数増加なども寄与した。会社計画は752億円。
なお、今期の見通しがコンセンサスを下回ったこともあり、株価は売りが優勢となっている。
★15:24 フジHD-3日続伸 新取締役候補に沢田貴司ファミマ元社長=日経
フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>が3日続伸。日本経済新聞電子電子版は16日15時19分、同社が6月下旬の定時株主総会にはかる取締役候補の会社提案で、コンビニエンスストア大手のファミリーマートの社長を務めた沢田貴司氏を入れることがわかったと報じた。
記事によれば、同社はアクティビスト(物言う株主)が株主提案したSBIホールディングス<8473.T>の北尾吉孝会長兼社長ら12人は外すようだ。新たに別の4人の候補を提案する予定でそのうちの1人になるとしている。
フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>が3日続伸。日本経済新聞電子電子版は16日15時19分、同社が6月下旬の定時株主総会にはかる取締役候補の会社提案で、コンビニエンスストア大手のファミリーマートの社長を務めた沢田貴司氏を入れることがわかったと報じた。
記事によれば、同社はアクティビスト(物言う株主)が株主提案したSBIホールディングス<8473.T>の北尾吉孝会長兼社長ら12人は外すようだ。新たに別の4人の候補を提案する予定でそのうちの1人になるとしている。
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