後場コメント No.2 SFJ、ミガロHD、ディスコ、ショーケース、オリコ、味の素
★12:49 スターフライヤー-3日続伸 4月度の国内線提供座席数1%増 旅客数2%増
スターフライヤー<9206.T>が3日続伸。同社は26日、4月度の国内線における提供座席数は16万6291席(前年同月比1.1%増)だったと発表した。旅客数は12万7409人(同2.2%増)となった。
スターフライヤー<9206.T>が3日続伸。同社は26日、4月度の国内線における提供座席数は16万6291席(前年同月比1.1%増)だったと発表した。旅客数は12万7409人(同2.2%増)となった。
★12:58 ミガロHD-後場上げ幅拡大 新サービス「FreeiD ホテル」を提供開始
ミガロホールディングス<5535.T>が後場上げ幅拡大。同社は27日11時30分、グループ会社のDXYZが提供する顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」と、USEN-ALMEX(東京都品川区)が提供するセルフチェックインシステム「KIOSK」を連携することにより、ホテルへのチェックイン後の滞在中に顔認証で入退室できる新サービス「FreeiDホテル」の提供を2025年5月より開始すると発表した。
同サービスは、ホテルの共用部から全客室にいたるまで、滞在中にルームキーを持たずとも、顔認証で利用・入室が可能となるという。今後は、USEN-ALMEXの「KIOSK」を導入するホテル向けに、両社共同で展開していくことを検討するとしている。
ミガロホールディングス<5535.T>が後場上げ幅拡大。同社は27日11時30分、グループ会社のDXYZが提供する顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」と、USEN-ALMEX(東京都品川区)が提供するセルフチェックインシステム「KIOSK」を連携することにより、ホテルへのチェックイン後の滞在中に顔認証で入退室できる新サービス「FreeiDホテル」の提供を2025年5月より開始すると発表した。
同サービスは、ホテルの共用部から全客室にいたるまで、滞在中にルームキーを持たずとも、顔認証で利用・入室が可能となるという。今後は、USEN-ALMEXの「KIOSK」を導入するホテル向けに、両社共同で展開していくことを検討するとしている。
★13:03 ディスコ-丸三が目標株価引き下げ パワー半導体向けは底ばいが続く
ディスコ<6146.T>が3日ぶり反落。丸三証券では、パワー半導体向けは底ばいが続くと指摘。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を66000円→43000円に引き下げた。
26.3期1Qについては、パワー半導体向け装置はEV需要の鈍化などを背景に、SiC・Si向けともに低調に推移する見通し。丸三では、25.3期業績や26.3期1Qの会社計画、市場環境などを鑑みて、26.3期以降の業績予想を減額修正した。2025年前半はHBM(広帯域メモリー)投資の一服感がみられることなどが考えられるが、中長期的に半導体需要が高まる見通しに変化はないと想定している。
ディスコ<6146.T>が3日ぶり反落。丸三証券では、パワー半導体向けは底ばいが続くと指摘。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を66000円→43000円に引き下げた。
26.3期1Qについては、パワー半導体向け装置はEV需要の鈍化などを背景に、SiC・Si向けともに低調に推移する見通し。丸三では、25.3期業績や26.3期1Qの会社計画、市場環境などを鑑みて、26.3期以降の業績予想を減額修正した。2025年前半はHBM(広帯域メモリー)投資の一服感がみられることなどが考えられるが、中長期的に半導体需要が高まる見通しに変化はないと想定している。
★13:08 ショーケース-後場上げ幅拡大 「ProTech ID Checker」の導入社数が累計300社突破
ショーケース<3909.T>が後場上げ幅拡大。同社は27日13時、同社が開発・提供するオンライン本人確認/カンタンeKYCツール「ProTech ID Checker」の累計導入社数が300 社を突破したと発表した。
「ProTech ID Checker」は、マイナンバーカードのICチップを活用した公的個人認証/JPKI(ワ方式)による照合や、顔貌撮影(セルフィー)と本人確認書類との照合を行う方式により、本人確認をオンライン上で完結するサービスだという。犯罪収益移転防止法をはじめとするさまざまな法律に準拠しており、導入業界は金融機関、不動産、古物商、司法書士事務所、マッチングサービス、ECなど多岐にわたるとしている。
ショーケース<3909.T>が後場上げ幅拡大。同社は27日13時、同社が開発・提供するオンライン本人確認/カンタンeKYCツール「ProTech ID Checker」の累計導入社数が300 社を突破したと発表した。
「ProTech ID Checker」は、マイナンバーカードのICチップを活用した公的個人認証/JPKI(ワ方式)による照合や、顔貌撮影(セルフィー)と本人確認書類との照合を行う方式により、本人確認をオンライン上で完結するサービスだという。犯罪収益移転防止法をはじめとするさまざまな法律に準拠しており、導入業界は金融機関、不動産、古物商、司法書士事務所、マッチングサービス、ECなど多岐にわたるとしている。
★13:20 オリコ-反発 空き家活用を持分法適用会社化
オリエントコーポレーション<8585.T>が反発。同社は27日、空き家の市場への再流通システム構築などを手がける空き家活用(東京都港区)を持分法適用会社したと発表した。
これまでも両社は協業により、2023年3月「アキカツローン」の商品化や、地域金融機関・地方自治体との連携による「空き家問題」解決に取り組んできた。今回、さらなる円滑な協業を推進するとしている。
オリエントコーポレーション<8585.T>が反発。同社は27日、空き家の市場への再流通システム構築などを手がける空き家活用(東京都港区)を持分法適用会社したと発表した。
これまでも両社は協業により、2023年3月「アキカツローン」の商品化や、地域金融機関・地方自治体との連携による「空き家問題」解決に取り組んできた。今回、さらなる円滑な協業を推進するとしている。
★13:20 味の素-野村が目標株価を引き上げ 短期業績への安心感が高まる内容
味の素<2802.T>が小幅高。野村証券では、短期業績への安心感が高まる内容と指摘。投資評価は「Neutral」を継続し、目標株価は3150円→3500円に引き上げた。
野村では、5月8日公表の25.3期決算を受け、業績予想を見直した。トランプ関税の影響は軽微であるとの会社コメントおよび野村想定を上回る自社株買いの発表はポジティブと指摘。25.3期決算は短期業益への安心感が高まる内容ではあったが、電子材料事業やCDMO事業などを中心とする中長期の期待成長率をさらに高める内容は無かったと考えている。
味の素<2802.T>が小幅高。野村証券では、短期業績への安心感が高まる内容と指摘。投資評価は「Neutral」を継続し、目標株価は3150円→3500円に引き上げた。
野村では、5月8日公表の25.3期決算を受け、業績予想を見直した。トランプ関税の影響は軽微であるとの会社コメントおよび野村想定を上回る自社株買いの発表はポジティブと指摘。25.3期決算は短期業益への安心感が高まる内容ではあったが、電子材料事業やCDMO事業などを中心とする中長期の期待成長率をさらに高める内容は無かったと考えている。
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