前場コメント No.5 ロボペイ、アドバンテ、大戸屋HD、ベイカレント、アサカ理研、ネットプロHD
★9:13 ロボペイ-底堅い CRGHDが請求・債権管理システム「請求管理ロボ」採用
ROBOT PAYMENT<4374.T>が底堅い。同社は5日8時40分、請求・債権管理システム「請求管理ロボ」が、CRGホールディングス<7041.T>に採用されたと発表した。
「請求管理ロボ」は、請求書発行だけではなく決済・債権管理を付加した「請求業務負荷を約80%削減する」サービスだという。これまで手作業で行っていた、請求・集金・消込・催促といった請求業務や債権管理をすべて自動化し、経理の業務負荷・債権リスクを減らすとしている。
ROBOT PAYMENT<4374.T>が底堅い。同社は5日8時40分、請求・債権管理システム「請求管理ロボ」が、CRGホールディングス<7041.T>に採用されたと発表した。
「請求管理ロボ」は、請求書発行だけではなく決済・債権管理を付加した「請求業務負荷を約80%削減する」サービスだという。これまで手作業で行っていた、請求・集金・消込・催促といった請求業務や債権管理をすべて自動化し、経理の業務負荷・債権リスクを減らすとしている。
★9:16 アドバンテスト-大幅に3日続伸 米ハイテク株が引き続き堅調 SOX指数1.4%高
アドバンテスト<6857.T>が大幅に3日続伸。米国のハイテク株高が好感されている。
前日の米国市場はまちまちだったものの、半導体株が引き続き堅調。個別ではオン・セミコンダクターやNXPセミコンダクターズなどが大幅高となり、フィラデルフィア半導体株指数は1.39%高で終えた。
この流れを受けて、国内の半導体関連株にも買いが入っている。東京エレクトロン<8035.T>、ルネサスエレクトロニクス<6723.T>、レーザーテック<6920.T>なども高い。
アドバンテスト<6857.T>が大幅に3日続伸。米国のハイテク株高が好感されている。
前日の米国市場はまちまちだったものの、半導体株が引き続き堅調。個別ではオン・セミコンダクターやNXPセミコンダクターズなどが大幅高となり、フィラデルフィア半導体株指数は1.39%高で終えた。
この流れを受けて、国内の半導体関連株にも買いが入っている。東京エレクトロン<8035.T>、ルネサスエレクトロニクス<6723.T>、レーザーテック<6920.T>なども高い。
★9:18 大戸屋HD-3日続伸 5月度の既存店売上高17%増 全店は17%増
大戸屋ホールディングス<2705.T>が変わらず挟み3日続伸。同社は4日、5月度の既存店売上高は前年同月比17.1%増だったと発表した。全店は同17.4%増となった。
大戸屋ホールディングス<2705.T>が変わらず挟み3日続伸。同社は4日、5月度の既存店売上高は前年同月比17.1%増だったと発表した。全店は同17.4%増となった。
★9:23 ベイカレント-大幅安 創業者の江口新氏が同社株を一部売却 保有割合は9.05%→8.03%
ベイカレント<6532.T>が大幅安。同社株について、同社創業者の江口新氏が保有株を一部売却した。6月4日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は9.05%→8.03%。
ベイカレント<6532.T>が大幅安。同社株について、同社創業者の江口新氏が保有株を一部売却した。6月4日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は9.05%→8.03%。
★9:25 アサカ理研-急騰 中国レアアース輸出規制に関する報道受けて思惑買い
アサカ理研<5724.T>が急騰。ロイター通信は4日、中国がレアアース(希土類)の輸出を制限したこと受けて、欧州の一部の自動車部品メーカーでレアアースが不足し、工場や生産ラインの操業が停止していると報じた。
同社はレアアースのリサイクル技術に関して研究開発を行っており、報道を受けて関連銘柄として思惑買いが集まっている。
アサカ理研<5724.T>が急騰。ロイター通信は4日、中国がレアアース(希土類)の輸出を制限したこと受けて、欧州の一部の自動車部品メーカーでレアアースが不足し、工場や生産ラインの操業が停止していると報じた。
同社はレアアースのリサイクル技術に関して研究開発を行っており、報道を受けて関連銘柄として思惑買いが集まっている。
★9:26 ネットプロHD-SMBC日興が目標株価引き上げ 今後も利益拡大フェーズが期待できよう
ネットプロテクションズホールディングス<7383.T>が急騰。SMBC日興証券では、今後も利益拡大フェーズが期待できると判断。投資評価は「1(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価を460円→650円に引き上げた。
SMBC日興では、想定を上回る与信コスト圧縮効果を反映したことに伴い利益を上方修正。安定的な競争環境が続き、今後もatone主導のB2C再成長、順調な拡大を続けるB2BのGMV(流通取引総額)から利益拡大フェーズが期待できるとした。現在の株価はGlobal compsのなかではEV/EBITDA倍率、売上総利益マルチプルなどに鑑みると依然として割安と考えている。
ネットプロテクションズホールディングス<7383.T>が急騰。SMBC日興証券では、今後も利益拡大フェーズが期待できると判断。投資評価は「1(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価を460円→650円に引き上げた。
SMBC日興では、想定を上回る与信コスト圧縮効果を反映したことに伴い利益を上方修正。安定的な競争環境が続き、今後もatone主導のB2C再成長、順調な拡大を続けるB2BのGMV(流通取引総額)から利益拡大フェーズが期待できるとした。現在の株価はGlobal compsのなかではEV/EBITDA倍率、売上総利益マルチプルなどに鑑みると依然として割安と考えている。
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