後場コメント No.3 JTP、アルトナー、NEC、ランドネット、カプコン、FFJ
★13:48 JTP-4日ぶり反発 光通信が同社株買い増し 保有割合6.17%→7.32%
JTP<2488.T>が4日ぶり反発。同社について、光通信<9435.T>が保有株を買い増した。6月6日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は6.17%→7.32%となっている。
JTP<2488.T>が4日ぶり反発。同社について、光通信<9435.T>が保有株を買い増した。6月6日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は6.17%→7.32%となっている。
★14:09 アルトナー-後場急落 1Q営業益9.1%増も利益確定の売り
アルトナー<2163.T>が後場急落。同社は9日14時、26.1期1Q(2-4月)の営業利益は5.2億円(前年同期比9.1%増)だったと発表した。技術者単価の上昇により、売上総利益率が上昇したことなどが寄与した。
なお、株価は、決算発表前に期待買いが入っていたことから、利益確定の売りが優勢となっている。
アルトナー<2163.T>が後場急落。同社は9日14時、26.1期1Q(2-4月)の営業利益は5.2億円(前年同期比9.1%増)だったと発表した。技術者単価の上昇により、売上総利益率が上昇したことなどが寄与した。
なお、株価は、決算発表前に期待買いが入っていたことから、利益確定の売りが優勢となっている。
★14:17 NEC-3日続伸 アナリスト向けミーティング開催 営業利益率15%めざす
NEC<6701.T>が3日続伸。同社が6日、アナリスト向けスモールミーティングを開催したことが材料。
6日付のSMBC日興証券リポートによれば、同社では、営業利益率について防衛は政府方針の上限近く12~13%、ITサービスは18%をめざし、全社で15%程度はめざしたい(25.3期Non GAAP営業利益率9.1%)との説明があったとしている。
NEC<6701.T>が3日続伸。同社が6日、アナリスト向けスモールミーティングを開催したことが材料。
6日付のSMBC日興証券リポートによれば、同社では、営業利益率について防衛は政府方針の上限近く12~13%、ITサービスは18%をめざし、全社で15%程度はめざしたい(25.3期Non GAAP営業利益率9.1%)との説明があったとしている。
★14:18 ランドネット-後場急落 3Q累計最終益65%増も成長鈍化を懸念
ランドネット<2991.T>が後場急落。同社は9日14時、25.7期3Q累計(8-4月)の連結純利益は14.4億円(前年同期比64.9%増)だったと発表した。不動産売買事業が増益をけん引した。
なお、純利益をみると、上期(8-1月)の11.9億円に対し、今3Q(2-4月)の積み増し分は2.5億円にとどまった。成長鈍化への懸念から、株価は売りが優勢となっている。
ランドネット<2991.T>が後場急落。同社は9日14時、25.7期3Q累計(8-4月)の連結純利益は14.4億円(前年同期比64.9%増)だったと発表した。不動産売買事業が増益をけん引した。
なお、純利益をみると、上期(8-1月)の11.9億円に対し、今3Q(2-4月)の積み増し分は2.5億円にとどまった。成長鈍化への懸念から、株価は売りが優勢となっている。
★14:21 カプコン-3日ぶり反発 シリーズ最新作「バイオハザード レクイエム」を2026年2月27日発売
カプコン<9697.T>が3日ぶり反発。同社は9日14時、シリーズ最新作「バイオハザード レクイエム」を2026年2月27日に発売することを決定したと発表した。
同作は、ナンバリング第9作に相当するサバイバルホラーゲーム。制作には自社開発のゲームエンジン「RE ENGINE」が採用されており、随所に様々なヒット作で培われた制作経験を駆使。特にグラフィックスの表現は大きな進化を遂げており、実写映画のような描画はキャラクターの感情をより豊かに表現し、かつてないほどの没入感でのゲームプレイを実現しているという。詳細なゲーム内容は今後発表していくとした。
カプコン<9697.T>が3日ぶり反発。同社は9日14時、シリーズ最新作「バイオハザード レクイエム」を2026年2月27日に発売することを決定したと発表した。
同作は、ナンバリング第9作に相当するサバイバルホラーゲーム。制作には自社開発のゲームエンジン「RE ENGINE」が採用されており、随所に様々なヒット作で培われた制作経験を駆使。特にグラフィックスの表現は大きな進化を遂げており、実写映画のような描画はキャラクターの感情をより豊かに表現し、かつてないほどの没入感でのゲームプレイを実現しているという。詳細なゲーム内容は今後発表していくとした。
★14:40 FFJ-続伸 エニタイムフィットネスが国内1200店舗達成
Fast Fitness Japan<7092.T>が続伸。同社は9日14時、中核事業であり、国内マスターフランチャイジーとして、全国直営店舗の運営およびフランチャイズ展開を行う24時間年中無休フィットネスジム「ANYTIME FITNESS(エニタイムフィットネス)」が同日、「エニタイムフィットネス京都八条口店(京都府)」のグランドオープンにより、国内1200店舗を達成したと発表した。
多様な生活スタイルや運動スタイルにフィットするジムとして、独自の価値を提供し、急速に店舗を拡大。国内会員数は2025年5月28日に100万人を突破したとしている。
Fast Fitness Japan<7092.T>が続伸。同社は9日14時、中核事業であり、国内マスターフランチャイジーとして、全国直営店舗の運営およびフランチャイズ展開を行う24時間年中無休フィットネスジム「ANYTIME FITNESS(エニタイムフィットネス)」が同日、「エニタイムフィットネス京都八条口店(京都府)」のグランドオープンにより、国内1200店舗を達成したと発表した。
多様な生活スタイルや運動スタイルにフィットするジムとして、独自の価値を提供し、急速に店舗を拡大。国内会員数は2025年5月28日に100万人を突破したとしている。
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