後場コメント No.4 山善、NEXYZ、フリュー、Sapeet、ディスコ、三井不
★14:16 山善-後場下げ幅縮小 政策保有株式を売却 売却益10億1300万円
山善<8051.T>が後場下げ幅縮小。同社は17日14時、同社保有の上場有価証券3銘柄を売却したと発表した。これにより、26.3期1Qにおいて、投資有価証券売却益10億1300万円を特別利益に計上するとしている。
山善<8051.T>が後場下げ幅縮小。同社は17日14時、同社保有の上場有価証券3銘柄を売却したと発表した。これにより、26.3期1Qにおいて、投資有価証券売却益10億1300万円を特別利益に計上するとしている。
★14:18 NEXYZ-3日続伸 室蘭信用金庫と業務提携
NEXYZ.Group<4346.T>が3日続伸。同社は17日、連結子会社のNEXYZ.が室蘭信用金庫(北海道室蘭市)と業務提携契約を締結したと発表した。
これにより、地域の中小企業へのLED照明をはじめとした省エネ設備の導入を通じたCO2(二酸化炭素)排出削減・脱炭素への取り組みの支援を始めた。北海道内での提携金融機関は8行目になるとしている。
NEXYZ.Group<4346.T>が3日続伸。同社は17日、連結子会社のNEXYZ.が室蘭信用金庫(北海道室蘭市)と業務提携契約を締結したと発表した。
これにより、地域の中小企業へのLED照明をはじめとした省エネ設備の導入を通じたCO2(二酸化炭素)排出削減・脱炭素への取り組みの支援を始めた。北海道内での提携金融機関は8行目になるとしている。
★14:20 フリュー-3日ぶりに大幅反発 三井物産(中国)および万達電影と中国市場でのプリ機設置などで覚書締結
フリュー<6238.T>が3日ぶりに大幅反発。同社は16日に、三井物産<8031.T>傘下の三井物産(中国)およびWANDA FILM(万達電影)と、中国市場でのプリントシール(以下、プリ)機設置および新たなエンタテインメント創出に向けた覚書を締結したと発表した。
この取り組みは、Z世代に向けた「コンテンツ×エンタテインメント設備×消費転換」という新たなビジネスモデルの検証が目的という。WANDA FILM(万達電影)が展開する映画館を中心にプリ機、カプセルトイ、クレーンゲームなど、インタラクティブ性の高いエンタテインメント設備を導入し、没入感のある「スーパーエンタテインメント空間」の創出をめざす。
なお、プリ機は中国向けにローカライズしたものに、キャラクターIPの魅力を掛け合わせた機能を搭載予定としている。
フリュー<6238.T>が3日ぶりに大幅反発。同社は16日に、三井物産<8031.T>傘下の三井物産(中国)およびWANDA FILM(万達電影)と、中国市場でのプリントシール(以下、プリ)機設置および新たなエンタテインメント創出に向けた覚書を締結したと発表した。
この取り組みは、Z世代に向けた「コンテンツ×エンタテインメント設備×消費転換」という新たなビジネスモデルの検証が目的という。WANDA FILM(万達電影)が展開する映画館を中心にプリ機、カプセルトイ、クレーンゲームなど、インタラクティブ性の高いエンタテインメント設備を導入し、没入感のある「スーパーエンタテインメント空間」の創出をめざす。
なお、プリ機は中国向けにローカライズしたものに、キャラクターIPの魅力を掛け合わせた機能を搭載予定としている。
★14:23 Sapeet-続伸 「カルティ シセイカルテ」を「Japan Health」に出展
Sapeet<269A.T>が続伸。同社は17日14時、6月25日から27日にインテックス大阪で初開催される、医療・ヘルスケア分野の国際見本市「Japan Health」に出展し、AI姿勢分析システム「カルティ シセイカルテ」(以下シセイカルテ)を紹介すると発表した。
シセイカルテは、従業員一人ひとりの姿勢を定量的に可視化し、全身写真や歪み具合、その歪みの特徴を表した未来姿勢の 3Dアバターを提示するという。これらは専門知識がなくても直感的に確認できるため、自身の身体状態に対する気づきが生まれ、「このままでは良くない」という意識変容や、姿勢改善行動を後押しするとしている。
Sapeet<269A.T>が続伸。同社は17日14時、6月25日から27日にインテックス大阪で初開催される、医療・ヘルスケア分野の国際見本市「Japan Health」に出展し、AI姿勢分析システム「カルティ シセイカルテ」(以下シセイカルテ)を紹介すると発表した。
シセイカルテは、従業員一人ひとりの姿勢を定量的に可視化し、全身写真や歪み具合、その歪みの特徴を表した未来姿勢の 3Dアバターを提示するという。これらは専門知識がなくても直感的に確認できるため、自身の身体状態に対する気づきが生まれ、「このままでは良くない」という意識変容や、姿勢改善行動を後押しするとしている。
★14:32 ディスコ-大幅続伸 米ハイテク株高を好感 AMDが9%近い上昇
ディスコ<6146.T>が大幅続伸。米ハイテク株の上昇などが好感されている。
前日の米国株は、イスラエルとイランの紛争が収束に向かうとの楽観的な見方などから主要3指数ともにプラスで終えた。個別銘柄では、パイパー・サンドラーによる目標株価引き上げを受けてアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)が9%近い上昇。中国関連費用がなくなる第3四半期以降にAI事業の急成長を予想するほか、同社のAI半導体の性能に対する主要顧客からの信頼も高まっていると評価した。
そのほかオン・セミコンダクターが5.6%高、エヌビディアは1.9%高となるなど半導体関連が買われ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は3%高で終えている。この流れを受けて国内半導体関連にも買いが優勢。アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>、レーザーテック<6920.T>なども高い。
ディスコ<6146.T>が大幅続伸。米ハイテク株の上昇などが好感されている。
前日の米国株は、イスラエルとイランの紛争が収束に向かうとの楽観的な見方などから主要3指数ともにプラスで終えた。個別銘柄では、パイパー・サンドラーによる目標株価引き上げを受けてアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)が9%近い上昇。中国関連費用がなくなる第3四半期以降にAI事業の急成長を予想するほか、同社のAI半導体の性能に対する主要顧客からの信頼も高まっていると評価した。
そのほかオン・セミコンダクターが5.6%高、エヌビディアは1.9%高となるなど半導体関連が買われ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は3%高で終えている。この流れを受けて国内半導体関連にも買いが優勢。アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>、レーザーテック<6920.T>なども高い。
★14:38 三井不動産-3日ぶり反発 「空飛ぶクルマ」の離着陸場を開発 トヨタやANAと=日経
三井不動産<8801.T>が3日ぶり反発。日本経済新聞電子版は17日14時20分、同社が17日、「空飛ぶクルマ」の離着陸場(バーティポート)の開発や運営事業に参入すると発表したと報じた。
記事によると、トヨタ自動車<7203.T>やANAホールディングス<9202.T>と連携し、2035年度までに東京・築地の再開発地区などに整備する。次世代モビリティーの普及を見据え、全国の保有不動産を生かした将来の収益基盤を広げるとしている。
三井不動産<8801.T>が3日ぶり反発。日本経済新聞電子版は17日14時20分、同社が17日、「空飛ぶクルマ」の離着陸場(バーティポート)の開発や運営事業に参入すると発表したと報じた。
記事によると、トヨタ自動車<7203.T>やANAホールディングス<9202.T>と連携し、2035年度までに東京・築地の再開発地区などに整備する。次世代モビリティーの普及を見据え、全国の保有不動産を生かした将来の収益基盤を広げるとしている。
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