後場コメント No.5 三洋堂HD、ネクストウェア、篠崎屋、豊通商、ハイデ日高、サンエー
★14:37 三洋堂HD-反発 6月度の既存店売上高2%増 全店は0.8%減
三洋堂ホールディングス<3058.T>が反発。同社は3日、6月度のグループ直営店舗の既存店売上高は速報値で前年同月比2.0%増だったと発表した。全店は同0.8%減となった。
三洋堂ホールディングス<3058.T>が反発。同社は3日、6月度のグループ直営店舗の既存店売上高は速報値で前年同月比2.0%増だったと発表した。全店は同0.8%減となった。
★14:39 ネクストウェア-4日ぶり反発 定款を一部変更 通信ネットワーク分野に本格参入
ネクストウェア<4814.T>が4日ぶり反発。同社は4日14時15分、定款の一部変更を発表した。
同社は今後、通信ネットワーク分野にも本格的に参入し、クラウドとIoTデバイスを安全・高速・効率的に接続する通信サービスを提供する。定款の一部変更については、6月27日開催の第35期定時株主総会に付議していた。
ネクストウェア<4814.T>が4日ぶり反発。同社は4日14時15分、定款の一部変更を発表した。
同社は今後、通信ネットワーク分野にも本格的に参入し、クラウドとIoTデバイスを安全・高速・効率的に接続する通信サービスを提供する。定款の一部変更については、6月27日開催の第35期定時株主総会に付議していた。
★14:53 篠崎屋-7日ぶり反落 6月度の既存店売上高0.2%減 8カ月ぶりマイナス
篠崎屋<2926.T>が7日ぶり反落。同社は4日10時、6月度の既存店売上高は速報値で前年同月比0.2%減だったと発表した。8月ぶりの前年同月比マイナスとなった。
篠崎屋<2926.T>が7日ぶり反落。同社は4日10時、6月度の既存店売上高は速報値で前年同月比0.2%減だったと発表した。8月ぶりの前年同月比マイナスとなった。
★14:58 豊田通商-続落 データセンター運営とGPUクラウドサービスを展開するハイレゾへ出資
豊田通商<8015.T>が続落。同社は4日、データセンターの運営とGPUクラウドサービスを展開するハイレゾ(東京都新宿区)へ出資したと発表した。
同社はハイレゾと2023年にパートナー契約を締結し、GPUクラウドサービスの販売における協業を進めてきた。今回の出資は、ハイレゾの省エネルギー設計の技術やデータセンター運営のノウハウと、同社グループの再エネ事業の知見や顧客基盤を掛け合わせ、海外販路の拡大およびグリーンデータセンター設立の検討を視野にいれたものだとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
豊田通商<8015.T>が続落。同社は4日、データセンターの運営とGPUクラウドサービスを展開するハイレゾ(東京都新宿区)へ出資したと発表した。
同社はハイレゾと2023年にパートナー契約を締結し、GPUクラウドサービスの販売における協業を進めてきた。今回の出資は、ハイレゾの省エネルギー設計の技術やデータセンター運営のノウハウと、同社グループの再エネ事業の知見や顧客基盤を掛け合わせ、海外販路の拡大およびグリーンデータセンター設立の検討を視野にいれたものだとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
★15:06 ハイデイ日高-後場上げ幅拡大 1Q営業益27%増 1Q売上高は四半期ベースで過去最高
ハイデイ日高<7611.T>が後場上げ幅拡大。同社は4日15時、26.2期1Q(3-5月)の営業利益は18.7億円(前年同期比27.1%増)だったと発表した。
新店の売り上げが好調だったほか、既存店の来店客数が伸びた。PayPayスタンプキャンペーンなどの販売促進策、コロナ禍で短縮した営業時間の延長に取り組んだことなどもあり、1Q売上高は四半期ベースとして過去最高となった。この結果、利益も増加した。
併せて発表した6月度の既存店売上高は速報値で前年同月比8.6%増となった。全店は同12.8%増だった。
ハイデイ日高<7611.T>が後場上げ幅拡大。同社は4日15時、26.2期1Q(3-5月)の営業利益は18.7億円(前年同期比27.1%増)だったと発表した。
新店の売り上げが好調だったほか、既存店の来店客数が伸びた。PayPayスタンプキャンペーンなどの販売促進策、コロナ禍で短縮した営業時間の延長に取り組んだことなどもあり、1Q売上高は四半期ベースとして過去最高となった。この結果、利益も増加した。
併せて発表した6月度の既存店売上高は速報値で前年同月比8.6%増となった。全店は同12.8%増だった。
★15:10 サンエー-後場マイナス転換 1Q営業益0.8%減 小売り事業で減益
サンエー<2659.T>が後場マイナス転換。同社は4日15時、26.2期1Q(3-5月)の連結営業利益は41.0億円(前年同期比0.8%減)だったと発表した。
3~4月は平均気温が昨年より低く季節商材の売れ行きが厳しかったことなどにより、小売り事業が減益となったことなどが響いた。
サンエー<2659.T>が後場マイナス転換。同社は4日15時、26.2期1Q(3-5月)の連結営業利益は41.0億円(前年同期比0.8%減)だったと発表した。
3~4月は平均気温が昨年より低く季節商材の売れ行きが厳しかったことなどにより、小売り事業が減益となったことなどが響いた。
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