後場コメント No.1 エディア、ステムセル研、デジタリフト、オキサイド、AIフュージョ、極東証券
★12:30 エディア-後場買い気配 1Q営業益2.9倍 オンラインくじサービスと電子書籍が好調
エディア<3935.T>が後場買い気配。同社は15日11時30分、26.2期1Q(3-5月)の連結営業利益は1.7億円(前年同期比2.9倍)だったと発表した。通期計画に対する進ちょく率は48%。
主力であるオンラインくじサービス「まるくじ」「くじコレ」の売り上げが好調だった。電子書籍の売り上げが好調だったことも寄与した。
エディア<3935.T>が後場買い気配。同社は15日11時30分、26.2期1Q(3-5月)の連結営業利益は1.7億円(前年同期比2.9倍)だったと発表した。通期計画に対する進ちょく率は48%。
主力であるオンラインくじサービス「まるくじ」「くじコレ」の売り上げが好調だった。電子書籍の売り上げが好調だったことも寄与した。
★12:30 ステムセル研究所-後場買い気配 インドネシア最大級の複合企業体創業家ファミリーオフィスと合弁契約
ステムセル研究所<7096.T>が後場買い気配。同社は11時30分に、インドネシア最大級の複合企業体(コングロマリット)シナルマスグループ創業家のファミリーオフィスであるBIG RAINBOW INVESTMENTとの間で、東南アジア地域における細胞バンク事業の展開を目的とした合弁契約を締結すると発表した。
同社が2024年11月に100%子会社として設立したSTEMCELL INNOVATIONSに対し、共同で増資し(出資比率50:50)、STEMCELL INNOVATIONSを合弁会社化の上、東南アジア市場において細胞バンク事業を展開する。
当該事業では、出産時に採取されるさい帯・さい帯血の保管サービスを主体としながら、将来的には現地医療機関との連携により、卵子保管サービスの提供や、その他関連する再生医療サービスへの展開も視野に入れているとしている。
ステムセル研究所<7096.T>が後場買い気配。同社は11時30分に、インドネシア最大級の複合企業体(コングロマリット)シナルマスグループ創業家のファミリーオフィスであるBIG RAINBOW INVESTMENTとの間で、東南アジア地域における細胞バンク事業の展開を目的とした合弁契約を締結すると発表した。
同社が2024年11月に100%子会社として設立したSTEMCELL INNOVATIONSに対し、共同で増資し(出資比率50:50)、STEMCELL INNOVATIONSを合弁会社化の上、東南アジア市場において細胞バンク事業を展開する。
当該事業では、出産時に採取されるさい帯・さい帯血の保管サービスを主体としながら、将来的には現地医療機関との連携により、卵子保管サービスの提供や、その他関連する再生医療サービスへの展開も視野に入れているとしている。
★12:30 デジタリフト-後場買い気配 通期営業益を上方修正 採算性改善などが進ちょく
デジタリフト<9244.T>が後場買い気配。同社は15日12時、25.9期通期の連結営業利益予想を従来の8700万円から1億8000万円(前期比5.5倍)に上方修正すると発表した。
収益性の高い事業領域への事業ポートフォリオのシフト、連結子会社となったウェブココルの収益性向上を進めた結果、採算性の改善およびコストの最適化が大幅に進ちょくした。この結果、利益が従来予想を上回る見通し。
デジタリフト<9244.T>が後場買い気配。同社は15日12時、25.9期通期の連結営業利益予想を従来の8700万円から1億8000万円(前期比5.5倍)に上方修正すると発表した。
収益性の高い事業領域への事業ポートフォリオのシフト、連結子会社となったウェブココルの収益性向上を進めた結果、採算性の改善およびコストの最適化が大幅に進ちょくした。この結果、利益が従来予想を上回る見通し。
★12:31 オキサイド-後場買い気配 1Q営業赤字縮小 新領域事業の売り上げ増加など寄与
オキサイド<6521.T>が後場買い気配。同社は15日12時、26.2期1Q(3-5月)の連結営業損益は0.7億円の赤字(前年同期は4.1億円の赤字)だったと発表した。生産性の向上、新領域事業の売り上げ増加、製品構成の変化などが寄与した。
オキサイド<6521.T>が後場買い気配。同社は15日12時、26.2期1Q(3-5月)の連結営業損益は0.7億円の赤字(前年同期は4.1億円の赤字)だったと発表した。生産性の向上、新領域事業の売り上げ増加、製品構成の変化などが寄与した。
★12:31 AIフュージョン-後場買い気配 WEB3.0ビジネスの本格展開に向け持株会社設立
AIフュージョンキャピタルグループ<254A.T>が後場買い気配。同社は15日12時に、今後暗号資産ビジネスを本格的に推進していくため、暗号資産ビジネスを中心とするWEB3.0事業を統括管理するための持株会社であるミライキャピタルホールディングス(以下、ミライキャピタルHD)を設立すると発表した。
同社グループとして「暗号資産」や「ブロックチェーン」などを事業ドメインとするWEB3.0ビジネスを本格展開、さらに加速していくうえでの中核的な持株会社として、ミライキャピタルHDを新設する。ミライキャピタルHDは同社グループにおけるWEB3.0関連事業を統括管理する持株会社として、WEB3.0関連事業に係る豊富な経験と知見を有した役員から構成され、強力な事業推進態勢を構築するとしている。
併せて、暗号資産関連事業を展開するミライコインの商号および役員変更も発表。ミライコインは「ミライウェルスマネジメント」に商号変更し、保有暗号資産の運用事業を展開するほか、暗号資産の購入、レンディング事業、LPS事業などを展開する。ミライコインは現在同社の100%子会社となっているが、組織再編後には、上記新設のミライキャピタルHDの100%子会社となる予定としている。
AIフュージョンキャピタルグループ<254A.T>が後場買い気配。同社は15日12時に、今後暗号資産ビジネスを本格的に推進していくため、暗号資産ビジネスを中心とするWEB3.0事業を統括管理するための持株会社であるミライキャピタルホールディングス(以下、ミライキャピタルHD)を設立すると発表した。
同社グループとして「暗号資産」や「ブロックチェーン」などを事業ドメインとするWEB3.0ビジネスを本格展開、さらに加速していくうえでの中核的な持株会社として、ミライキャピタルHDを新設する。ミライキャピタルHDは同社グループにおけるWEB3.0関連事業を統括管理する持株会社として、WEB3.0関連事業に係る豊富な経験と知見を有した役員から構成され、強力な事業推進態勢を構築するとしている。
併せて、暗号資産関連事業を展開するミライコインの商号および役員変更も発表。ミライコインは「ミライウェルスマネジメント」に商号変更し、保有暗号資産の運用事業を展開するほか、暗号資産の購入、レンディング事業、LPS事業などを展開する。ミライコインは現在同社の100%子会社となっているが、組織再編後には、上記新設のミライキャピタルHDの100%子会社となる予定としている。
★12:32 極東証券-後場下げ幅拡大 1Q速報値を発表 純利益40%減
極東証券<8706.T>が後場下げ幅拡大。同社は12日11時30分、26.3期1Q(4-6月)の連結純利益は速報値で1.0億円(前年同期比40.0%減)だったと発表した。トレーディング利益の減少が響いた。決算発表は7月25日の予定。
極東証券<8706.T>が後場下げ幅拡大。同社は12日11時30分、26.3期1Q(4-6月)の連結純利益は速報値で1.0億円(前年同期比40.0%減)だったと発表した。トレーディング利益の減少が響いた。決算発表は7月25日の予定。
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