後場コメント No.3 ユーピーアール、トヨクモ、山洋電、トリプルアイス、ソラコム、JAL
★12:52 ユーピーアール-後場マイナス転換 3Q累計営業益54%減 コスト増などにより粗利益が減少
ユーピーアール<7065.T>が後場マイナス転換。同社は15日12時30分、25.8期3Q累計(9-5月)の連結営業利益は2.6億円(前年同期比54.0%減)だったと発表した。
レンタルの売り上げ増はあるものの、輸送用を中心にパレット購入に伴う償却費の増加、デポ運営費用や運送費用が増加傾向にあることなどから粗利益が減少。販管費の増加も響いた。
ユーピーアール<7065.T>が後場マイナス転換。同社は15日12時30分、25.8期3Q累計(9-5月)の連結営業利益は2.6億円(前年同期比54.0%減)だったと発表した。
レンタルの売り上げ増はあるものの、輸送用を中心にパレット購入に伴う償却費の増加、デポ運営費用や運送費用が増加傾向にあることなどから粗利益が減少。販管費の増加も響いた。
★12:57 トヨクモ-後場下げ幅縮小 6月度の売上高58%増
トヨクモ<4058.T>が後場下げ幅縮小。同社は15日11時30分、6月度の連結売上高は速報値で4億0400万円(前年同月比57.8%増)だったと発表した。25.12期上期(1-6月)の売上高は22億4700万円(前年同期比55.1%増)となった。
トヨクモ<4058.T>が後場下げ幅縮小。同社は15日11時30分、6月度の連結売上高は速報値で4億0400万円(前年同月比57.8%増)だったと発表した。25.12期上期(1-6月)の売上高は22億4700万円(前年同期比55.1%増)となった。
★12:59 山洋電気-3日続伸 ストラテジックキャピタルが同社株買い増し 保有割合13.20%→14.23%
山洋電気<6516.T>が3日続伸。同社について、ストラテジックキャピタルが保有株を買い増した。7月14日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は13.20%→14.23%となっている。
山洋電気<6516.T>が3日続伸。同社について、ストラテジックキャピタルが保有株を買い増した。7月14日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は13.20%→14.23%となっている。
★13:07 トリプルアイズ-後場売り気配 通期最終損益を下方修正 一転赤字へ
トリプルアイズ<5026.T>が後場売り気配。同社は15日13時、25.8期通期の連結純損益予想を従来の0.3億円の黒字から3.8億円の赤字(前期は0.8億円の黒字)に下方修正すると発表した。
子会社のゼロフィールドが運営を行う暗号資産のマイニングマシンの販売に関する事業において、一部商品の販売を終了することに伴い棚卸資産評価損を計上した。将来の課税所得の見直しを行ったことによる法人税等調整額の計上も響く。
25.8期3Q累計(9-5月)の連結純損益は3.3億円の赤字(前年同期は0.4億円の黒字)だった。
トリプルアイズ<5026.T>が後場売り気配。同社は15日13時、25.8期通期の連結純損益予想を従来の0.3億円の黒字から3.8億円の赤字(前期は0.8億円の黒字)に下方修正すると発表した。
子会社のゼロフィールドが運営を行う暗号資産のマイニングマシンの販売に関する事業において、一部商品の販売を終了することに伴い棚卸資産評価損を計上した。将来の課税所得の見直しを行ったことによる法人税等調整額の計上も響く。
25.8期3Q累計(9-5月)の連結純損益は3.3億円の赤字(前年同期は0.4億円の黒字)だった。
★13:11 ソラコム-底堅い 大崎電気と連携しスマート保安の実現に向けた検証モデルを開発
ソラコム<147A.T>が底堅い。同社は15日13時、大崎電気工業<6644.T>と、商業施設等などにおける電気設備のスマート保安の実現に向け、検証モデルを開発したと発表した。
大崎電気は、スマート保安の実現に向けたソリューションを検討するなかで、これまでの実績を生かせる同社のIoT通信技術を採用し、検証用モデルの開発に至ったという。大崎電気は今後、この検証モデルでの実証を進め、スマート保安ソリューションの製品化をめざすとしている。
ソラコム<147A.T>が底堅い。同社は15日13時、大崎電気工業<6644.T>と、商業施設等などにおける電気設備のスマート保安の実現に向け、検証モデルを開発したと発表した。
大崎電気は、スマート保安の実現に向けたソリューションを検討するなかで、これまでの実績を生かせる同社のIoT通信技術を採用し、検証用モデルの開発に至ったという。大崎電気は今後、この検証モデルでの実証を進め、スマート保安ソリューションの製品化をめざすとしている。
★13:23 JAL-反発 ヒューリックと成田に最大の保税倉庫 空港の国際競争力向上=日経
日本航空<9201.T>が反発。日本経済新聞電子版は、同社とヒューリック<3003.T>が2029年に成田国際空港近くに国際航空貨物に対応した物流拠点を設けると報じた。
記事によれば、総事業費は1000億円超になる見通しで、空港外の保税倉庫としては国内最大の受け入れ能力となるもよう。成田空港が滑走路の延伸・新設で貨物量が増えるとみて、アジアの物流ハブ空港としての機能向上をめざすとしている。
日本航空<9201.T>が反発。日本経済新聞電子版は、同社とヒューリック<3003.T>が2029年に成田国際空港近くに国際航空貨物に対応した物流拠点を設けると報じた。
記事によれば、総事業費は1000億円超になる見通しで、空港外の保税倉庫としては国内最大の受け入れ能力となるもよう。成田空港が滑走路の延伸・新設で貨物量が増えるとみて、アジアの物流ハブ空港としての機能向上をめざすとしている。
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