後場コメント No.4 東ソー、fonfun、住友倉、レンゴー、三菱重、ナラサキ
★13:14 東ソー-後場上げ幅拡大 1Q営業益19%減も自社株買いを好感
東ソー<4042.T>が後場上げ幅拡大。同社は5日13時、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は161億円(前年同期比18.9%減)だったと発表した。市場コンセンサスは172億円。
エンジニアリング事業の売り上げ拡大や交易条件の改善などがあったものの、在庫受け払い差の悪化や固定費の増加により減益となった。
なお、株価は同時に発表した自社株買いを好感した買いが入っている。
東ソー<4042.T>が後場上げ幅拡大。同社は5日13時、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は161億円(前年同期比18.9%減)だったと発表した。市場コンセンサスは172億円。
エンジニアリング事業の売り上げ拡大や交易条件の改善などがあったものの、在庫受け払い差の悪化や固定費の増加により減益となった。
なお、株価は同時に発表した自社株買いを好感した買いが入っている。
★13:14 東ソー-後場上げ幅拡大 1700万株・250億円を上限に自社株買い 割合は5.34%
東ソー<4042.T>が後場上げ幅拡大。同社は5日13時、1700万株・250億円を上限とする自己株式の取得を行うと発表した。取得期間は2025年8月6日~26年3月31日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は5.34%となる。
東ソー<4042.T>が後場上げ幅拡大。同社は5日13時、1700万株・250億円を上限とする自己株式の取得を行うと発表した。取得期間は2025年8月6日~26年3月31日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は5.34%となる。
★13:16 fonfun-後場買い気配 通期営業益を上方修正 新事業開始も発表
fonfun<2323.T>が後場買い気配。同社は5日13時、26.3期通期の連結営業利益予想を従来の1.8億円から2.0億円(前期比36.9%増)に上方修正すると発表した。26.3期1Qにおいて、インバウンドテクノロジーより譲り受けた、ITフリーランスマッチング事業の業績への寄与を踏まえた。
なお、同日発表された、オンライン診療プラットフォームサービスの新事業の発表も好感されている。
fonfun<2323.T>が後場買い気配。同社は5日13時、26.3期通期の連結営業利益予想を従来の1.8億円から2.0億円(前期比36.9%増)に上方修正すると発表した。26.3期1Qにおいて、インバウンドテクノロジーより譲り受けた、ITフリーランスマッチング事業の業績への寄与を踏まえた。
なお、同日発表された、オンライン診療プラットフォームサービスの新事業の発表も好感されている。
★13:16 fonfun-後場買い気配 新たにオンライン診療プラットフォームサービス事業を開始
fonfun<2323.T>が後場買い気配。同社は5日13時、新たにオンライン診療プラットフォームサービス事業を開始するとともに、portera(大阪府大阪市)が運営する「らく診」事業を譲り受け、あわせて従業員サービスを展開するフェアワーク(東京都中央区)と業務提携すると発表した。
同事業は、法人向け福利厚生サービスとして、オンライン診療プラットフォームを企業に導入し、導入企業の従業員がスマートフォンやPCを通じて医師の診察を受けられる環境を提供するものだという。
同事業の拡大にあたっては、安定した医療提供体制および対応可能な診療数の確保が重要と捉えており、今回、精神科診療および産業医領域において豊富な実績を有するフェアワークと業務提携に至ったとしている。
なお、同日発表された通期業績予想の上方修正も好感されている。
fonfun<2323.T>が後場買い気配。同社は5日13時、新たにオンライン診療プラットフォームサービス事業を開始するとともに、portera(大阪府大阪市)が運営する「らく診」事業を譲り受け、あわせて従業員サービスを展開するフェアワーク(東京都中央区)と業務提携すると発表した。
同事業は、法人向け福利厚生サービスとして、オンライン診療プラットフォームを企業に導入し、導入企業の従業員がスマートフォンやPCを通じて医師の診察を受けられる環境を提供するものだという。
同事業の拡大にあたっては、安定した医療提供体制および対応可能な診療数の確保が重要と捉えており、今回、精神科診療および産業医領域において豊富な実績を有するフェアワークと業務提携に至ったとしている。
なお、同日発表された通期業績予想の上方修正も好感されている。
★13:24 住友倉庫-後場マイナス転換 1Q営業益14%減 物流事業の人件費増加など響く
住友倉庫<9303.T>が後場マイナス転換。同社は5日13時20分、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は27.4億円(前年同期比14.3%減)だったと発表した。市場コンセンサスは28.0億円。
物流事業における人件費および減価償却費の増加、不動産事業での取得時一時税金の発生などが響いた。
住友倉庫<9303.T>が後場マイナス転換。同社は5日13時20分、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は27.4億円(前年同期比14.3%減)だったと発表した。市場コンセンサスは28.0億円。
物流事業における人件費および減価償却費の増加、不動産事業での取得時一時税金の発生などが響いた。
★13:24 レンゴー-後場上げ幅拡大 1Q営業益14%減もコンセンサス上回る
レンゴー<3941.T>が後場上げ幅拡大。同社は5日13時、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は104億円(前年同14.4%減)だったと発表した。市場コンセンサスは97.3億円。
昨年度に実施した製品価格改定の影響により増収となったものの、固定費や物流費の上昇などが響いた。
なお、株価はコンセンサス予想を上回る結果となったことで、買いが優勢となっている。
レンゴー<3941.T>が後場上げ幅拡大。同社は5日13時、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は104億円(前年同14.4%減)だったと発表した。市場コンセンサスは97.3億円。
昨年度に実施した製品価格改定の影響により増収となったものの、固定費や物流費の上昇などが響いた。
なお、株価はコンセンサス予想を上回る結果となったことで、買いが優勢となっている。
★13:34 三菱重工業-後場上げ幅拡大 1Q最終益10%増 コンセンサス上回る
三菱重工業<7011.T>が後場上げ幅拡大。同社は5日13時30分、26.3期1Q(4-6月)の連結純利益(IFRS)は682億円(前年同期比9.5%増)だったと発表した。市場コンセンサスは550億円。
エナジー、プラント・インフラ、航空・防衛・宇宙の3セグメントにおいて増益となった。受注高は1兆7686億円(前年同期比4%減)となった。
三菱重工業<7011.T>が後場上げ幅拡大。同社は5日13時30分、26.3期1Q(4-6月)の連結純利益(IFRS)は682億円(前年同期比9.5%増)だったと発表した。市場コンセンサスは550億円。
エナジー、プラント・インフラ、航空・防衛・宇宙の3セグメントにおいて増益となった。受注高は1兆7686億円(前年同期比4%減)となった。
★13:36 ナラサキ産業-後場急落 1Q営業赤字転落 販管費率上昇が響く
ナラサキ産業<8085.T>が後場急落。同社は5日13時、26.2期1Q(3-5月)の連結営業損益は600万円の赤字(前年同期は4億2200万円の黒字)だったと発表した。増収となったものの、販管費率の上昇が響いた。
ナラサキ産業<8085.T>が後場急落。同社は5日13時、26.2期1Q(3-5月)の連結営業損益は600万円の赤字(前年同期は4億2200万円の黒字)だったと発表した。増収となったものの、販管費率の上昇が響いた。
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