後場コメント No.8 シード、新日建、第一生命、SWCC、サカイ引越、ブリヂストン
★14:23 シード-後場急騰 1Q営業益54%増 粗利率の上昇や販管費の減少が寄与
シード<7743.T>が後場急騰。同社は8月8日14時に、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は6.3億円(前年同期比53.7%増)だったと発表した。2号棟別館稼働に伴う生産数増加による売上高増加が粗利率の上昇に寄与した。前期の本社移転に伴う一過性の費用が当期は発生しないことから、販管費が前年同期で減少したことも寄与した。
シード<7743.T>が後場急騰。同社は8月8日14時に、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は6.3億円(前年同期比53.7%増)だったと発表した。2号棟別館稼働に伴う生産数増加による売上高増加が粗利率の上昇に寄与した。前期の本社移転に伴う一過性の費用が当期は発生しないことから、販管費が前年同期で減少したことも寄与した。
★14:26 新日本建設-後場急騰 1Q最終益2倍 収益不動産の売却などが寄与
新日本建設<1879.T>が後場急騰。同社は11日、26.3期1Q(4-6月)の連結純利益は26.7億円(前年同期比2.0倍)だったと発表した。収益不動産の入れ替えに伴う売却があったことなどが寄与した。
新日本建設<1879.T>が後場急騰。同社は11日、26.3期1Q(4-6月)の連結純利益は26.7億円(前年同期比2.0倍)だったと発表した。収益不動産の入れ替えに伴う売却があったことなどが寄与した。
★14:36 第一生命-後場急落 1Q最終益68%減 資産運用収益の減少など響く
第一生命ホールディングス<8750.T>が後場急落。同社は8日14時30分、26.3期1Q(4-6月)の連結純利益は432億円(前年同期比68.1%減)だったと発表した。市場コンセンサスは821億円。
保険料等収入の減少や、第一フロンティア生命保険およびProtective Life Corporationにおける資産運用収益の減少などにより減益となった。
第一生命ホールディングス<8750.T>が後場急落。同社は8日14時30分、26.3期1Q(4-6月)の連結純利益は432億円(前年同期比68.1%減)だったと発表した。市場コンセンサスは821億円。
保険料等収入の減少や、第一フロンティア生命保険およびProtective Life Corporationにおける資産運用収益の減少などにより減益となった。
★14:39 SWCC-後場急落 1Q営業益2%増 コンセンサス下回る
SWCC<5805.T>が後場急落。同社は8日14時30分、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は49.6億円(前年同期比1.8%増)だったと発表した。市場コンセンサスは59.0億円。
車載向け、米国データセンター向け通信ケーブルの需要が堅調に推移した。TOTOKUのグループ入りによって、AI・半導体分野での売上高が大幅に拡大したことも寄与した。
なお、コンセンサスを下回る着地だったことを受け、株価は売りが優勢となっている。
SWCC<5805.T>が後場急落。同社は8日14時30分、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は49.6億円(前年同期比1.8%増)だったと発表した。市場コンセンサスは59.0億円。
車載向け、米国データセンター向け通信ケーブルの需要が堅調に推移した。TOTOKUのグループ入りによって、AI・半導体分野での売上高が大幅に拡大したことも寄与した。
なお、コンセンサスを下回る着地だったことを受け、株価は売りが優勢となっている。
★14:40 サカイ引越センター-後場急騰 1Q営業益3.1%増 優待拡充と自社株買いも発表
サカイ引越センター<9039.T>が後場急騰。同社は8日14時20分、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は53.6億円(前年同期比3.1%増)だったと発表した。
業界の慢性的な人手不足の対応や環境整備に取り組み、業務の効率化を推し進めたことで、作業件数は22万2451件(前年同四半期比0.9%増)となり、引越単価も前年同四半期比1.9%増と好調に推移したとしている。
なお、同日発表された株主優待制度の拡充や、自社株買いも好感されている。
サカイ引越センター<9039.T>が後場急騰。同社は8日14時20分、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は53.6億円(前年同期比3.1%増)だったと発表した。
業界の慢性的な人手不足の対応や環境整備に取り組み、業務の効率化を推し進めたことで、作業件数は22万2451件(前年同四半期比0.9%増)となり、引越単価も前年同四半期比1.9%増と好調に推移したとしている。
なお、同日発表された株主優待制度の拡充や、自社株買いも好感されている。
★14:40 サカイ引越センター-後場急騰 40万株・14億円を上限に自社株買い 割合は0.98%
サカイ引越センター<9039.T>が後場急騰。同社は8日14時20分、40万株・14億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年8月12日~2026年3月31日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は0.98%となる。
サカイ引越センター<9039.T>が後場急騰。同社は8日14時20分、40万株・14億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年8月12日~2026年3月31日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は0.98%となる。
★14:40 サカイ引越センター-後場急騰 株主優待制度を拡充 長期保有優待制度を導入
サカイ引越センター<9039.T>が後場急騰。同社は8日14時20分、2026年9月末時点を基準日とする株主優待より、株主優待制度を変更すると発表した。
岩手県産銀河のしずく5kg、QUOカード、堺市世界遺産保全活用推進基金への寄附から選択できる。現行の「100株以上」「300株以上」の保有区分については、1年以上の継続保有要件がつく。「300株以上」を3年以上継続保有した場合、贈呈するQUOカードが増額となるなどの特典があるとしている。
サカイ引越センター<9039.T>が後場急騰。同社は8日14時20分、2026年9月末時点を基準日とする株主優待より、株主優待制度を変更すると発表した。
岩手県産銀河のしずく5kg、QUOカード、堺市世界遺産保全活用推進基金への寄附から選択できる。現行の「100株以上」「300株以上」の保有区分については、1年以上の継続保有要件がつく。「300株以上」を3年以上継続保有した場合、贈呈するQUOカードが増額となるなどの特典があるとしている。
★14:43 ブリヂストン-後場上げ幅拡大 上期調整後営業益2.4%増 米州などの利益率の上昇が寄与
ブリヂストン<5108.T>が後場上げ幅拡大。同社は8月8日14時30分に、25.12期上期(1-6月)の連結調整後営業利益(IFRS)は2346億円(前年同期比2.4%増)だったと発表した。「調整後営業利益」は一定の調整項目を調整前指標(営業利益)に加減算することにより算出し
売値やMIXの変化、コストダウンの取り組みなどが寄与した。セグメント別では、米州やアジア・大洋州・インド・中国が利益率の上昇により、増益となった。
ブリヂストン<5108.T>が後場上げ幅拡大。同社は8月8日14時30分に、25.12期上期(1-6月)の連結調整後営業利益(IFRS)は2346億円(前年同期比2.4%増)だったと発表した。「調整後営業利益」は一定の調整項目を調整前指標(営業利益)に加減算することにより算出し
売値やMIXの変化、コストダウンの取り組みなどが寄与した。セグメント別では、米州やアジア・大洋州・インド・中国が利益率の上昇により、増益となった。
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