後場コメント No.6 ジンジブ、オーウイル、松尾電、粧美堂
★15:10 ジンジブ-後場上げ幅拡大 1Q営業赤字縮小 「ジョブドラフトNavi」の掲載売り上げが順調に伸長
ジンジブ<142A.T>が後場上げ幅拡大。同社は12日15時に、26.3期1Q(4-6月)の営業損益は4300万円の赤字(前年同期は8100万円の赤字)だったと発表した。主力商品である「ジョブドラフトNavi」の掲載売り上げとともにオプション商材の売り上げも順調に伸長、効率化による経費削減も含め、想定より赤字幅を圧縮できたとしている。
ジンジブ<142A.T>が後場上げ幅拡大。同社は12日15時に、26.3期1Q(4-6月)の営業損益は4300万円の赤字(前年同期は8100万円の赤字)だったと発表した。主力商品である「ジョブドラフトNavi」の掲載売り上げとともにオプション商材の売り上げも順調に伸長、効率化による経費削減も含め、想定より赤字幅を圧縮できたとしている。
★15:11 オーウイル-後場買い気配 1Q営業益57%増 未定だった中間配当は6円
オーウイル<3143.T>が後場買い気配。同社は12日15時、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は6.0億円(前年同期比56.6%増)だったと発表した。
主力商材である食品副原料、農産物加工品、乳および乳製品、環境関連商材の販売が堅調に推移した。製造販売事業において魚卵などの加工販売が堅調に推移したことも寄与した。
未定だった中間配当予想については6円とする。同社は2025年10月1日を効力発生日とし、普通株式1株につき3株の割合で株式分割を実施する予定。株式分割を考慮しない場合の期末配当金は60円、年間配当金は66円(前期は60円)となる。
オーウイル<3143.T>が後場買い気配。同社は12日15時、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は6.0億円(前年同期比56.6%増)だったと発表した。
主力商材である食品副原料、農産物加工品、乳および乳製品、環境関連商材の販売が堅調に推移した。製造販売事業において魚卵などの加工販売が堅調に推移したことも寄与した。
未定だった中間配当予想については6円とする。同社は2025年10月1日を効力発生日とし、普通株式1株につき3株の割合で株式分割を実施する予定。株式分割を考慮しない場合の期末配当金は60円、年間配当金は66円(前期は60円)となる。
★15:15 松尾電機-後場上げ幅拡大 1Q営業益93%増 カーエレクトロニクス向けなど需要増
松尾電機<6969.T>が後場上げ幅拡大。同社は12日15時、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は1.7億円(前年同期比93.1%増)だったと発表した。
タンタルコンデンサ事業がカーエレクトロニクス向けおよび医療機器向けに堅調だった。回路保護素子事業において、カーエレクトロニクス向けの需要が増加したことも寄与した。
松尾電機<6969.T>が後場上げ幅拡大。同社は12日15時、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は1.7億円(前年同期比93.1%増)だったと発表した。
タンタルコンデンサ事業がカーエレクトロニクス向けおよび医療機器向けに堅調だった。回路保護素子事業において、カーエレクトロニクス向けの需要が増加したことも寄与した。
★15:18 粧美堂-後場急騰 3Q累計営業益35%増 売上総利益率が大幅に改善
粧美堂<7819.T>が後場急騰。同社は12日15時、25.9期3Q累計(10-6月)の連結営業利益は11.9億円(前年同期比34.8%増)だったと発表した。
商品力アップにより自社企画商品全般が好調だったことや販売単価の上昇、利益率が高いECによる売上高が伸びた結果、売上総利益率が大幅に改善した。自社企画商品の売上が増加したことに伴う販売促進費、物流費などの販管費の増加も吸収したとしている。
粧美堂<7819.T>が後場急騰。同社は12日15時、25.9期3Q累計(10-6月)の連結営業利益は11.9億円(前年同期比34.8%増)だったと発表した。
商品力アップにより自社企画商品全般が好調だったことや販売単価の上昇、利益率が高いECによる売上高が伸びた結果、売上総利益率が大幅に改善した。自社企画商品の売上が増加したことに伴う販売促進費、物流費などの販管費の増加も吸収したとしている。
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