後場コメント No.5 地主、三菱ＵＦＪ、イメージマジ、フレアス、ｅＷｅＬＬ
★14:35 地主－急騰 上期最終益47％減も順調な仕入れを好感
地主<3252.T>が急騰。同社は14日、25.12期上期（1-6月）の連結純利益は27.8億円（前年同期比47.0％減）だったと発表した。市場コンセンサスは21.9億円。
売却額の減少と、1Q計上済みの利益率の低い案件売却により、減収減益となった。今期は主に下期に利益を計上する計画で、当期純利益61億円予想を上回る、過去最高益をめざすという。
また、仕入れは2Q時点で累計285億円、7月時点で累計700億円となり、今期の仕入れ目標の700億円以上に到達。引き続き、さらなる仕入れ拡大をめざすとしている。
なお、株価はコンセンサス予想を上回る結果となったことや、順調な仕入れの状況が好感され、買いが優勢となっている。
地主<3252.T>が急騰。同社は14日、25.12期上期（1-6月）の連結純利益は27.8億円（前年同期比47.0％減）だったと発表した。市場コンセンサスは21.9億円。
売却額の減少と、1Q計上済みの利益率の低い案件売却により、減収減益となった。今期は主に下期に利益を計上する計画で、当期純利益61億円予想を上回る、過去最高益をめざすという。
また、仕入れは2Q時点で累計285億円、7月時点で累計700億円となり、今期の仕入れ目標の700億円以上に到達。引き続き、さらなる仕入れ拡大をめざすとしている。
なお、株価はコンセンサス予想を上回る結果となったことや、順調な仕入れの状況が好感され、買いが優勢となっている。
★14:44 三菱ＵＦＪ－急騰 4-6月期のGDP速報値が市場予想上回る 追加利上げ観測で銀行株に買い
三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ<8306.T>が急騰。4-6月期のGDP速報値が材料視されている。
内閣府が15日に発表した四半期別国民所得統計速報によると、2025年4-6月期の国内総生産（GDP）の速報値は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前期比年率換算で1.0％増となった。5四半期連続のプラス成長となり、市場予想（同0.3％増）を上回った。
堅調な国内経済の状況を背景に、日銀が早期の追加利上げに踏み切るとの見方が広まり、同社のほか、りそなホールディングス<8308.T>、三井住友トラストグループ<8309.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>など銀行株が買われている。コンコルディア・フィナンシャルグループ<7186.T>、千葉銀行<8331.T>、ふくおかフィナンシャルグループ<8354.T>などの地銀株も高い。
三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ<8306.T>が急騰。4-6月期のGDP速報値が材料視されている。
内閣府が15日に発表した四半期別国民所得統計速報によると、2025年4-6月期の国内総生産（GDP）の速報値は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前期比年率換算で1.0％増となった。5四半期連続のプラス成長となり、市場予想（同0.3％増）を上回った。
堅調な国内経済の状況を背景に、日銀が早期の追加利上げに踏み切るとの見方が広まり、同社のほか、りそなホールディングス<8308.T>、三井住友トラストグループ<8309.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>など銀行株が買われている。コンコルディア・フィナンシャルグループ<7186.T>、千葉銀行<8331.T>、ふくおかフィナンシャルグループ<8354.T>などの地銀株も高い。
★14:54 イメージマジック－急騰 上期営業益53％増 オンデマンドプリントサービスが堅調
イメージ・マジック<7793.T>が急騰。同社は14日、25.12期上期（1-6月）の連結営業利益は2.1億円（前年同期比52.5％増）だったと発表した。主力のオンデマンドプリントサービス売上高が堅調に推移。増収に伴う利益増に加え、適正な広告販促費コントロールも寄与した。
イメージ・マジック<7793.T>が急騰。同社は14日、25.12期上期（1-6月）の連結営業利益は2.1億円（前年同期比52.5％増）だったと発表した。主力のオンデマンドプリントサービス売上高が堅調に推移。増収に伴う利益増に加え、適正な広告販促費コントロールも寄与した。
★15:10 フレアス－急騰 通期最終益を上方修正 1Qは最終赤字拡大
フレアス<7062.T>が急騰。同社は8月14日に、26.3期通期の連結純損益予想を5300万円の黒字から3億9600万円の黒字（前期は2億4400万円の赤字）に上方修正すると発表した。メディカルケア事業の一部を譲渡するため、これに伴う売却損益が発生することを踏まえた。
26.3期1Q（4-6月）の連結純損益は7000万円の赤字（前年同期は5600万円の赤字）だった。メディカルケア事業の赤字は縮小したものの、その他の事業が赤字となったことなどが響いた。
フレアス<7062.T>が急騰。同社は8月14日に、26.3期通期の連結純損益予想を5300万円の黒字から3億9600万円の黒字（前期は2億4400万円の赤字）に上方修正すると発表した。メディカルケア事業の一部を譲渡するため、これに伴う売却損益が発生することを踏まえた。
26.3期1Q（4-6月）の連結純損益は7000万円の赤字（前年同期は5600万円の赤字）だった。メディカルケア事業の赤字は縮小したものの、その他の事業が赤字となったことなどが響いた。
★15:11 ｅＷｅＬＬ－急騰 上期営業益49％増 AI訪問看護計画報告などがけん引
ｅＷｅＬＬ<5038.T>が急騰。同社は14日、25.12期上期（1-6月）の営業利益は7.9億円（前年同期比49.2％増）だったと発表した。AI訪問看護計画報告や法定研修、BPaaSがけん引し、増収となった。投資の下期への後ろ倒しなども寄与した。
ｅＷｅＬＬ<5038.T>が急騰。同社は14日、25.12期上期（1-6月）の営業利益は7.9億円（前年同期比49.2％増）だったと発表した。AI訪問看護計画報告や法定研修、BPaaSがけん引し、増収となった。投資の下期への後ろ倒しなども寄与した。
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