後場コメント No.3 ゲンキードラ、オリコ、勤次郎、PCNET、BCC、グローリー
★13:18 Genky-東海東京が目標株価を引き上げ 組織強化が業績成長の促進剤
Genky DrugStores<9267.T>が続伸。東海東京インテリジェンス・ラボでは、組織強化が業績成長の促進剤と指摘。投資判断は「Outperform」を継続し、目標株価は4800円→5300円に引き上げた。
東海東京では、26/6期売上高は前年比11.7%増の2242億円、営業利益は同13.9%増の110億円と予想。期末店舗数は518店舗(前期末比67店舗増)、既存店売上高は同4.0%増を見込む。会社計画営業利益105億円より強気にみる理由は、会社計画の既存店売上高3.6%より上振れを予想しているからという。特に備蓄米の取り扱いを拡大させており、上期の業績成長率が高くなると考えている。
Genky DrugStores<9267.T>が続伸。東海東京インテリジェンス・ラボでは、組織強化が業績成長の促進剤と指摘。投資判断は「Outperform」を継続し、目標株価は4800円→5300円に引き上げた。
東海東京では、26/6期売上高は前年比11.7%増の2242億円、営業利益は同13.9%増の110億円と予想。期末店舗数は518店舗(前期末比67店舗増)、既存店売上高は同4.0%増を見込む。会社計画営業利益105億円より強気にみる理由は、会社計画の既存店売上高3.6%より上振れを予想しているからという。特に備蓄米の取り扱いを拡大させており、上期の業績成長率が高くなると考えている。
★13:28 オリコ-底堅い 肥後銀行と請求書カード払い「OBS」のビジネスマッチング契約締結
オリエントコーポレーション<8585.T>が底堅い。同社は20日、九州フィナンシャルグループ<7180.T>傘下の肥後銀行と請求書カード払い「OBS(Orico Business payment for SME)」のビジネスマッチング契約を締結したと発表した。
「OBS」は売り手企業がカード決済を取り扱いしていない場合でも、同社が支払い代行事業者として事業者間決済の間に入ることでカード支払いが可能となるサービス。肥後銀行の取引先のキャッシュレス化による業務効率の改善など、中小企業が抱える経営課題の解決を支援するとしている。
オリエントコーポレーション<8585.T>が底堅い。同社は20日、九州フィナンシャルグループ<7180.T>傘下の肥後銀行と請求書カード払い「OBS(Orico Business payment for SME)」のビジネスマッチング契約を締結したと発表した。
「OBS」は売り手企業がカード決済を取り扱いしていない場合でも、同社が支払い代行事業者として事業者間決済の間に入ることでカード支払いが可能となるサービス。肥後銀行の取引先のキャッシュレス化による業務効率の改善など、中小企業が抱える経営課題の解決を支援するとしている。
★13:29 勤次郎-下げ幅縮小 中小企業向け新HRMブランド「JOBEE」をリリース
勤次郎<4013.T>が下げ幅縮小。同社は20日13時、従業員100名未満の中小企業向け新HRMブランド「JOBEE(ジョビー)」を8月27日にリリースすると発表した。
同サービスは、中小企業の複雑化する勤怠管理の課題を解決するため、同社の30年以上にわたる労務管理ソリューションのノウハウを集約。出退勤管理や残業・休暇管理・シフト作成などの基本機能に加え、時系列でのマスタ管理や複数回勤務など、中小企業に必要な機能+αを網羅し、直感的な操作性と低コストを両立したとしている。
勤次郎<4013.T>が下げ幅縮小。同社は20日13時、従業員100名未満の中小企業向け新HRMブランド「JOBEE(ジョビー)」を8月27日にリリースすると発表した。
同サービスは、中小企業の複雑化する勤怠管理の課題を解決するため、同社の30年以上にわたる労務管理ソリューションのノウハウを集約。出退勤管理や残業・休暇管理・シフト作成などの基本機能に加え、時系列でのマスタ管理や複数回勤務など、中小企業に必要な機能+αを網羅し、直感的な操作性と低コストを両立したとしている。
★13:53 パシフィックネット-続伸 新サービス「ワンコインヘルプデスクサービス」を開始
パシフィックネット<3021.T>が続伸。同社は20日13時、同社レンタルサービス利用の顧客向けに、ユーザーからの問い合わせを直接受け付ける新サービス「ワンコインヘルプデスクサービス」を開始したと発表した。
同サービスでは、顧客からの問い合わせを、社内の情報システム部門を介さず、同社が直接受け付ける。トラブル対応をづ同社が代行することで、情報システム部門の業務負荷を軽減するとしている。
パシフィックネット<3021.T>が続伸。同社は20日13時、同社レンタルサービス利用の顧客向けに、ユーザーからの問い合わせを直接受け付ける新サービス「ワンコインヘルプデスクサービス」を開始したと発表した。
同サービスでは、顧客からの問い合わせを、社内の情報システム部門を介さず、同社が直接受け付ける。トラブル対応をづ同社が代行することで、情報システム部門の業務負荷を軽減するとしている。
★14:08 BCC-もみ合い DX支援サービス手掛けるロボタスネットを子会社化
BCC<7376.T>がもみ合い。同社は20日13時、ロボタスネット(京都府京都市)の株式を取得し、子会社化すると発表した。
ロボタスネットは、DX支援サービスを展開しており、同社のヘルスケアビジネス事業とのシナジー効果による事業拡大に資するものと考え、子会社化に至ったとしている。
BCC<7376.T>がもみ合い。同社は20日13時、ロボタスネット(京都府京都市)の株式を取得し、子会社化すると発表した。
ロボタスネットは、DX支援サービスを展開しており、同社のヘルスケアビジネス事業とのシナジー効果による事業拡大に資するものと考え、子会社化に至ったとしている。
★14:17 グローリー-5日ぶり反落 「AIカメラ分析サービス」を提供開始
グローリー<6457.T>が5日ぶり反落。同社は20日14時、小売業界向けにデジタルサイネージ広告による購買効果を可視化し、レポーティングを行う「AIカメラ分析サービス」を9月1日より提供開始すると発表した。
同サービスは、デジタルサイネージ前やレジ前などに設置されたAIカメラシステムで顔の特徴量を取得し、POSレジから得られた購買データと組み合わせることで、広告を視聴した来店客の購買行動をより精緻に測定し、分析レポートとして提供する。なお、顔の特徴量と購買データを組み合わせてデジタルサイネージ広告の効果を検証するサービスは業界初の取り組みだとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
グローリー<6457.T>が5日ぶり反落。同社は20日14時、小売業界向けにデジタルサイネージ広告による購買効果を可視化し、レポーティングを行う「AIカメラ分析サービス」を9月1日より提供開始すると発表した。
同サービスは、デジタルサイネージ前やレジ前などに設置されたAIカメラシステムで顔の特徴量を取得し、POSレジから得られた購買データと組み合わせることで、広告を視聴した来店客の購買行動をより精緻に測定し、分析レポートとして提供する。なお、顔の特徴量と購買データを組み合わせてデジタルサイネージ広告の効果を検証するサービスは業界初の取り組みだとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ