後場コメント No.1 バリューC、GENDA、HANATOUR、クラウドワクス、HENNGE、トクヤマ
★12:30 バリュークリエーション-後場買い気配 約1億円のビットコイン追加購入が完了
バリュークリエーション<9238.T>が後場買い気配。同社は20日12時、以前に総額1億円の暗号資産ビットコインを追加購入する旨を決議した件について、約1億円のビットコインを購入したと発表した。
購入枚数は6.16399BTC。平均取得単価は1714万1970円。購入金額は1億0566万2929円となる。今後四半期ごとに決算短信で保有暗号資産にかかる評価損益を開示するとしている。
バリュークリエーション<9238.T>が後場買い気配。同社は20日12時、以前に総額1億円の暗号資産ビットコインを追加購入する旨を決議した件について、約1億円のビットコインを購入したと発表した。
購入枚数は6.16399BTC。平均取得単価は1714万1970円。購入金額は1億0566万2929円となる。今後四半期ごとに決算短信で保有暗号資産にかかる評価損益を開示するとしている。
★12:31 GENDA-後場買い気配 7月度の売上高79%増
GENDA<9166.T>が後場買い気配。同社は20日11時30分、7月度の合計売上高は速報値で154.9億円(前年同月比79.1%増)だったと発表した。
エンタメ・プラットフォーム事業の売上高は143.8億円(同82.8%増)、エンタメ・コンテンツ事業の売上高は11.1億円(同41.5%増)となった。
GENDA<9166.T>が後場買い気配。同社は20日11時30分、7月度の合計売上高は速報値で154.9億円(前年同月比79.1%増)だったと発表した。
エンタメ・プラットフォーム事業の売上高は143.8億円(同82.8%増)、エンタメ・コンテンツ事業の売上高は11.1億円(同41.5%増)となった。
★12:33 HANATOUR-小動き 7月度の旅行事業取扱高は前年比24%減
HANATOUR JAPAN<6561.T>が小動き。同社は20日12時11分、7月度の旅行事業取扱高は9億0231万円(前年比24.0%減)だったと発表した。
HANATOUR JAPAN<6561.T>が小動き。同社は20日12時11分、7月度の旅行事業取扱高は9億0231万円(前年比24.0%減)だったと発表した。
★12:34 クラウドワークス-底堅い 「Human & Human」が「カオナビ」とAPI連携開始
クラウドワークス<3900.T>が底堅い。同社は20日に、人事データ分析ツール「Human & Human」において、カオナビ(東京都渋谷区)が提供するタレントマネジメントシステム「カオナビ」とのAPI連携の提供を開始したと発表した。
これにより、カオナビを導入している企業は、蓄積されたタレントデータを10分で「Human & Human」に連携することが可能となり、導入コストを大幅に削減できるとしている。
クラウドワークス<3900.T>が底堅い。同社は20日に、人事データ分析ツール「Human & Human」において、カオナビ(東京都渋谷区)が提供するタレントマネジメントシステム「カオナビ」とのAPI連携の提供を開始したと発表した。
これにより、カオナビを導入している企業は、蓄積されたタレントデータを10分で「Human & Human」に連携することが可能となり、導入コストを大幅に削減できるとしている。
★12:42 HENNGE-続落 メッシュ型ネットワークソフトウェアを開発・提供するRunetaleへ出資
HENNGE<4475.T>が続落。同社は20日11時01分、P2PメッシュVPNプラットフォームサービス「Runetale」を開発、提供するRunetale(東京都港区)への出資を実行したと発表した。
サービスの独自性やマーケットの将来性、そして同社顧客に「Runetale」を活用する潜在的ニーズがある点から、双方の事業シナジーを生み出せると考え、出資のうえで、事業戦略、営業・マーケティング、技術・製品開発の面で支援することにしたとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
HENNGE<4475.T>が続落。同社は20日11時01分、P2PメッシュVPNプラットフォームサービス「Runetale」を開発、提供するRunetale(東京都港区)への出資を実行したと発表した。
サービスの独自性やマーケットの将来性、そして同社顧客に「Runetale」を活用する潜在的ニーズがある点から、双方の事業シナジーを生み出せると考え、出資のうえで、事業戦略、営業・マーケティング、技術・製品開発の面で支援することにしたとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
★12:43 トクヤマ-MSMUFGが目標株価引き上げ 過去最高益更新へ
トクヤマ<4043.T>が反発。モルガン・スタンレ―MUFG証券では、過去最高益更新を予想。投資判断は「Overweight」を継続し、目標株価を3700円→3800円に引き上げた。
MSMUFGでは、26.3期1Q実績を踏まえて営業利益を従来予想から若干減額した。目標株価については算出基準期を26.3期から27.3期に見直したことで引き上げた。なお、26.3期は過去最高益を更新すると予想。先物市場から推計する入着価格に基くと、2Qに新たな評価損の発生はなく、その他セグメントの損益は改善するとみている。
トクヤマ<4043.T>が反発。モルガン・スタンレ―MUFG証券では、過去最高益更新を予想。投資判断は「Overweight」を継続し、目標株価を3700円→3800円に引き上げた。
MSMUFGでは、26.3期1Q実績を踏まえて営業利益を従来予想から若干減額した。目標株価については算出基準期を26.3期から27.3期に見直したことで引き上げた。なお、26.3期は過去最高益を更新すると予想。先物市場から推計する入着価格に基くと、2Qに新たな評価損の発生はなく、その他セグメントの損益は改善するとみている。
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