前場コメント No.3 コナミG、八洲電機、アクシスC、カワセCS、アンジェス、オリコ
★9:03 コナミG-SBIが目標株価引き上げ 有力IPの逓増収益化が進む
コナミグループ<9766.T>が3日ぶり反発。SBI証券では、有力IPの逓増収益化が進むと判断。投資判断「買い」を継続、目標株価を25230円→31890円と引き上げた。
同社の直近の株価上昇の背景にはこれまで安定収益化していた「eFootball シリーズ」などの有力IP商材が逓増型ストックビジネスへ変貌し始めていることが評価されているものとSBIでは考えている。
コンテンツ業界において有力IPが数十年にわたり安定収益化する「ロングセラー化」現象が昨今、業界内で散見される。しかし、同社のように第1作目が発売されてから数十年以上が経過したコンテンツで収益が逓増トレンドに入ることは希有である。同社の長年にわたるブランディング、マーケティング施策が奏功しているものとSBIではみている。
コナミグループ<9766.T>が3日ぶり反発。SBI証券では、有力IPの逓増収益化が進むと判断。投資判断「買い」を継続、目標株価を25230円→31890円と引き上げた。
同社の直近の株価上昇の背景にはこれまで安定収益化していた「eFootball シリーズ」などの有力IP商材が逓増型ストックビジネスへ変貌し始めていることが評価されているものとSBIでは考えている。
コンテンツ業界において有力IPが数十年にわたり安定収益化する「ロングセラー化」現象が昨今、業界内で散見される。しかし、同社のように第1作目が発売されてから数十年以上が経過したコンテンツで収益が逓増トレンドに入ることは希有である。同社の長年にわたるブランディング、マーケティング施策が奏功しているものとSBIではみている。
★9:03 八洲電機-買い気配 株主優待制度を拡充 グルメカードを増額
八洲電機<3153.T>が買い気配。同社は20日、株主優待制度を拡充すると発表した。
保有株数および継続保有期間に応じ、従来より贈呈している「ジェフグルメカード」の金額を増額する。2025年9月末日(基準日)時点の同社株主名簿に記載または記録された100株以上保有されている株主を対象に変更を適用するとしている。
八洲電機<3153.T>が買い気配。同社は20日、株主優待制度を拡充すると発表した。
保有株数および継続保有期間に応じ、従来より贈呈している「ジェフグルメカード」の金額を増額する。2025年9月末日(基準日)時点の同社株主名簿に記載または記録された100株以上保有されている株主を対象に変更を適用するとしている。
★9:03 アクシスコンサル-買い気配 立会外で10万株・8080万円を上限に自社株買い 割合1.98%
アクシスコンサルティング<9344.T>が買い気配。同社は20日、10万株・8080万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。2025年8月20日の終値808円で、8月21日8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において買い付けの委託を行う。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合1.98%となる。
アクシスコンサルティング<9344.T>が買い気配。同社は20日、10万株・8080万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。2025年8月20日の終値808円で、8月21日8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において買い付けの委託を行う。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合1.98%となる。
★9:03 カワセCS-3日続伸 福証本則への上場が承認 東証スタンダードと重複上場
カワセコンピュータサプライ<7851.T>が変わらずをはさみ3日続伸。同社は20日、福岡証券取引所本則市場への上場承認を得たと発表した。上場予定日は8月27日。現在上場している東京証券取引所スタンダード市場との重複上場となる。
カワセコンピュータサプライ<7851.T>が変わらずをはさみ3日続伸。同社は20日、福岡証券取引所本則市場への上場承認を得たと発表した。上場予定日は8月27日。現在上場している東京証券取引所スタンダード市場との重複上場となる。
★9:03 アンジェス-反発 ベーリンガーと遺伝子治療用製品製造に関する協業を開始
アンジェス<4563.T>が反発。同社は20日、ベーリンガー・インゲルハイム・バイオファーマシューティカルズと、同社が米国で末梢動脈疾患(PAD)治療を目的として開発中の、HGF遺伝子治療用製品の原薬に関する受託開発・製造契約を正式に締結したと発表した。
ベーリンガーインゲルハイムのバイオ医薬品受託製造部門であるBioXcellenceは、同社のCDMO(契約開発・製造機関)として、HGF遺伝子治療製品の有効成分の製造および供給を担うという。両社は、規制当局による承認取得に向けて、今後も協力を継続するとしている。
アンジェス<4563.T>が反発。同社は20日、ベーリンガー・インゲルハイム・バイオファーマシューティカルズと、同社が米国で末梢動脈疾患(PAD)治療を目的として開発中の、HGF遺伝子治療用製品の原薬に関する受託開発・製造契約を正式に締結したと発表した。
ベーリンガーインゲルハイムのバイオ医薬品受託製造部門であるBioXcellenceは、同社のCDMO(契約開発・製造機関)として、HGF遺伝子治療製品の有効成分の製造および供給を担うという。両社は、規制当局による承認取得に向けて、今後も協力を継続するとしている。
★9:04 オリコ-4日ぶり反発 ストラテジックキャピタルが同社株買い増し 保有割合6.26%→7.28%
オリエントコーポレーション<8585.T>が4日ぶり反発。同社について、ストラテジックキャピタルが保有株を買い増した。8月20日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は6.26%→7.28%となっている。
オリエントコーポレーション<8585.T>が4日ぶり反発。同社について、ストラテジックキャピタルが保有株を買い増した。8月20日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は6.26%→7.28%となっている。
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