前場コメント No.7 富士通、博報堂DY、GFA
★11:06 富士通-新高値 理研、エヌビディアとスパコン「富岳」の次世代機を開発へ
富士通<6702.T>が新高値。理化学研究所は22日、同社および米エヌビディアとスーパーコンピュータ「富岳」の次世代となる新たなフラッグシップシステム(富岳NEXT)の開発を開始すると発表した。
日本のフラッグシップシステムとしては初めてGPU(グラフィック処理装置)を加速部に採用し、エヌビディアがそのGPU基盤に関する設計を主導する。全体システムおよび計算ノード、CPU(中央演算装置)の基本設計においては、すでに理研とともに検討を進めている同社が推進するとしている。
なお、同社の株価は証券会社による目標株価の引き上げも材料視されている。
富士通<6702.T>が新高値。理化学研究所は22日、同社および米エヌビディアとスーパーコンピュータ「富岳」の次世代となる新たなフラッグシップシステム(富岳NEXT)の開発を開始すると発表した。
日本のフラッグシップシステムとしては初めてGPU(グラフィック処理装置)を加速部に採用し、エヌビディアがそのGPU基盤に関する設計を主導する。全体システムおよび計算ノード、CPU(中央演算装置)の基本設計においては、すでに理研とともに検討を進めている同社が推進するとしている。
なお、同社の株価は証券会社による目標株価の引き上げも材料視されている。
★11:09 博報堂DY-3日ぶり反発 マーケティングサービス「Z習慣EDIT」を提供開始
博報堂DYホールディングス<2433.T>が3日ぶり反発。同社は22日11時、集英社、講談社、小学館で構成されるMDAM(エムダム)戦略委員会と連携し、企業のZ世代へのコミュニケーションを一気通貫でサポートするマーケティングサービス「Z習慣EDIT」の提供を開始すると発表した。
「Z習慣EDIT」は、生活者視点だけでなく、メディア視点からも世の中の変化を多角的に読み解き、企業と共に新習慣を創造するマーケティングサービスだという。Z世代の攻略に向けて、ヒット習慣メーカーズと出版社各社が一体となり、各社のZ世代向け女性誌が持つデータを活用。SNSを中心とした生活者データに加え、委員会の持つ雑誌アーカイブデータを一元管理できるプラットフォーム「MDAM」を活用したトレンド分析を行うほか、出版社編集部の持つノウハウと連携し、プランニングを行うとしている。
博報堂DYホールディングス<2433.T>が3日ぶり反発。同社は22日11時、集英社、講談社、小学館で構成されるMDAM(エムダム)戦略委員会と連携し、企業のZ世代へのコミュニケーションを一気通貫でサポートするマーケティングサービス「Z習慣EDIT」の提供を開始すると発表した。
「Z習慣EDIT」は、生活者視点だけでなく、メディア視点からも世の中の変化を多角的に読み解き、企業と共に新習慣を創造するマーケティングサービスだという。Z世代の攻略に向けて、ヒット習慣メーカーズと出版社各社が一体となり、各社のZ世代向け女性誌が持つデータを活用。SNSを中心とした生活者データに加え、委員会の持つ雑誌アーカイブデータを一元管理できるプラットフォーム「MDAM」を活用したトレンド分析を行うほか、出版社編集部の持つノウハウと連携し、プランニングを行うとしている。
★11:21 GFA-大幅高 Web3カンファレンスで「$NYAN Fusion night」開催など発表
GFA<8783.T>が大幅高。同社は22日10時、国内最大級のWeb3カンファレンス「WebX 2025」の公式サイドイベントとして、仮想通貨取引所BTCCをゴールドスポンサーに迎え、Web3の未来をテーマとしたイベント「$NYAN Fusion night」を開催すると発表した。日時は8月25日となる。
また、同社は同日22時に、同社がスポンサーを務めるCROSS FMラジオ番組「GFA presents Rain Tree ミームの森」の初となる特別リアルイベントを開催することも発表した。「GYANBLUE Coin($NYAN)」ホルダーおよび同社株主向けに開催する。日時は9月19日とした。
GFA<8783.T>が大幅高。同社は22日10時、国内最大級のWeb3カンファレンス「WebX 2025」の公式サイドイベントとして、仮想通貨取引所BTCCをゴールドスポンサーに迎え、Web3の未来をテーマとしたイベント「$NYAN Fusion night」を開催すると発表した。日時は8月25日となる。
また、同社は同日22時に、同社がスポンサーを務めるCROSS FMラジオ番組「GFA presents Rain Tree ミームの森」の初となる特別リアルイベントを開催することも発表した。「GYANBLUE Coin($NYAN)」ホルダーおよび同社株主向けに開催する。日時は9月19日とした。
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