前場コメント No.3 ギフトHD、ニフコ、abc、ココルポート、Zenmu、オンワードHD
★9:05 ギフトHD-6日ぶり反発 8月度の既存店売上高6%増 全店30%増
ギフトホールディングス<9279.T>が6日ぶり反発。同社は3日、8月度の国内直営既存店売上高は前年同月比6.3%増だったと発表した。全店は同29.6%増だった。
全国的に記録的な猛暑となったが、昨年より休日が1日多かったことに加え、夏休みやお盆の影響もあり、ロードサイド、駅近両立地で多くの来店があったとしている。
ギフトホールディングス<9279.T>が6日ぶり反発。同社は3日、8月度の国内直営既存店売上高は前年同月比6.3%増だったと発表した。全店は同29.6%増だった。
全国的に記録的な猛暑となったが、昨年より休日が1日多かったことに加え、夏休みやお盆の影響もあり、ロードサイド、駅近両立地で多くの来店があったとしている。
★9:05 ニフコ-SBIが目標株価引き上げ 今後もリスク要因は小さく成長機会は大きい
ニフコ<7988.T>が7日ぶり反落。SBI証券では、1Q営業利益率は過去最高を更新、今後もリスク要因は小さく成長機会は大きい、還元強化にも期待とし、投資判断「買い」を継続、目標株価を4700円→5200円と引き上げた。
SBIでは、台当たり搭載金額(原単位)上昇および拡販の進行による強いトップライン成長、卓越した固定費マネジメントは引き続き評価。1Q営業利益率は15.2%と過去最高水準。関税影響も小さく、今後も安定した利益成長が期待可能とみる。株主還元がセクター内で見劣りし始めた点を同社も認識している点にも引き続き注目したいとしている。
ニフコ<7988.T>が7日ぶり反落。SBI証券では、1Q営業利益率は過去最高を更新、今後もリスク要因は小さく成長機会は大きい、還元強化にも期待とし、投資判断「買い」を継続、目標株価を4700円→5200円と引き上げた。
SBIでは、台当たり搭載金額(原単位)上昇および拡販の進行による強いトップライン成長、卓越した固定費マネジメントは引き続き評価。1Q営業利益率は15.2%と過去最高水準。関税影響も小さく、今後も安定した利益成長が期待可能とみる。株主還元がセクター内で見劣りし始めた点を同社も認識している点にも引き続き注目したいとしている。
★9:05 abc-買い気配 仮想通貨売却益を計上 約13億円
abc<8783.T>が買い気配。同社は3日、26.8期1Qに保有する暗号資産であるNyanmaru GOLD Utility Token(AGF)を売却したことにより、仮想通貨売却益が発生したと発表した。売却益の額は約875万7652ドル(日本円換算:約13億円)、同売却益は、26.8期1Qに計上するとしている。
abc<8783.T>が買い気配。同社は3日、26.8期1Qに保有する暗号資産であるNyanmaru GOLD Utility Token(AGF)を売却したことにより、仮想通貨売却益が発生したと発表した。売却益の額は約875万7652ドル(日本円換算:約13億円)、同売却益は、26.8期1Qに計上するとしている。
★9:06 ココルポート-3日ぶり大幅反発 光通信が大株主に浮上 保有割合は5.04%
ココルポート<9346.T>が3日ぶり大幅反発。同社について、光通信<9435.T>が大株主に浮上した。9月3日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.04%となっている。
ココルポート<9346.T>が3日ぶり大幅反発。同社について、光通信<9435.T>が大株主に浮上した。9月3日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.04%となっている。
★9:08 ゼンムテック-反発 リアルタイム画像鮮明化×秘密分散技術のPoCを完了
ZenmuTech<338A.T>が反発。同社は3日、ロジック・アンド・デザイン(東京都新宿区)と、ロジック・アンド・デザインが開発する画像鮮明化技術搭載IPカメラと、同社の秘密分散技術「ZENMU-AONT」を連携させた PoC(概念実証)を実施し、完了したと発表した。
同検証では、従来のカメラでは判別しづらかった対象を鮮明化技術により高精細化、秘密分散技術によって無意味化し、ネットワーク通信から保管先まで一貫して安全性を確保。高精細映像を安全に活用できる新たな基盤の有効性を確認したという。
両社は、今回のPoCで明らかになった課題や運用上の懸念を解消し、防犯・防災カメラ、公共インフラ監視、医療・介護分野などにおいて、鮮明かつ高秘匿性が求められる映像・画像データを安心して利活用できるソリューションとして提供するために製品化・サービス化に向けた開発を進めるとしている。
ZenmuTech<338A.T>が反発。同社は3日、ロジック・アンド・デザイン(東京都新宿区)と、ロジック・アンド・デザインが開発する画像鮮明化技術搭載IPカメラと、同社の秘密分散技術「ZENMU-AONT」を連携させた PoC(概念実証)を実施し、完了したと発表した。
同検証では、従来のカメラでは判別しづらかった対象を鮮明化技術により高精細化、秘密分散技術によって無意味化し、ネットワーク通信から保管先まで一貫して安全性を確保。高精細映像を安全に活用できる新たな基盤の有効性を確認したという。
両社は、今回のPoCで明らかになった課題や運用上の懸念を解消し、防犯・防災カメラ、公共インフラ監視、医療・介護分野などにおいて、鮮明かつ高秘匿性が求められる映像・画像データを安心して利活用できるソリューションとして提供するために製品化・サービス化に向けた開発を進めるとしている。
★9:13 オンワードHD-4日続伸 8月度の既存店売上高4%増 全店は48%増
オンワードホールディングス<8016.T>が変わらず挟み4日続伸。同社は3日、8月度の既存店売上高は前年同月比4.3%増だったと発表した。全店売上高は、2024年10月より新たに連結対象となったウィゴーの実績を含めて同48.4%増となった。
オンワードホールディングス<8016.T>が変わらず挟み4日続伸。同社は3日、8月度の既存店売上高は前年同月比4.3%増だったと発表した。全店売上高は、2024年10月より新たに連結対象となったウィゴーの実績を含めて同48.4%増となった。
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