後場コメント No.6 ユアサフナ、エニグモ、正栄食、クロスフォー
★15:10 ユアサフナショク-後場プラス転換 9月30日を基準日に1株を4株に株式分割
ユアサ・フナショク<8006.T>が後場プラス転換。同社は12日15時に、株式分割を行うと発表した。基準日を2025年9月30日として普通株式を1株につき4株の割合で分割する。
ユアサ・フナショク<8006.T>が後場プラス転換。同社は12日15時に、株式分割を行うと発表した。基準日を2025年9月30日として普通株式を1株につき4株の割合で分割する。
★15:12 エニグモ-後場買い気配 通期最終益を上方修正 増配も発表
エニグモ<3665.T>が後場買い気配。同社は12日15時、26.1期通期の連結純利益予想を従来の3.2億円から3.9億円(前期比10.7%減)に上方修正すると発表した。2026年1月末まで(予定)に同社が保有する上場有価証券の一部を売却し、26.1期に投資有価証券売却益約6億円を計上する見込みであることを踏まえた。
26.1期上期(2-7月)の連結純損益は4900万円の赤字(前年同期は1億3100万円の黒字)だった。
併せて未定としていた、26.1期の期末配当予想を30円(うちBUYMA20周年記念配当20円、前期末は10円)にすると発表した。年間配当予想も同額となる。
エニグモ<3665.T>が後場買い気配。同社は12日15時、26.1期通期の連結純利益予想を従来の3.2億円から3.9億円(前期比10.7%減)に上方修正すると発表した。2026年1月末まで(予定)に同社が保有する上場有価証券の一部を売却し、26.1期に投資有価証券売却益約6億円を計上する見込みであることを踏まえた。
26.1期上期(2-7月)の連結純損益は4900万円の赤字(前年同期は1億3100万円の黒字)だった。
併せて未定としていた、26.1期の期末配当予想を30円(うちBUYMA20周年記念配当20円、前期末は10円)にすると発表した。年間配当予想も同額となる。
★15:15 正栄食品工業-3日ぶり反発 3Q累計営業益は前年同期並み コスト増も価格適正化で対応
正栄食品工業<8079.T>が3日ぶり反発。同社は12日15時、25.10期3Q累計(11-7月)の連結営業利益は42.2億円(前年同期並み)だったと発表した。
DXに向けた費用や人件費の増加などから販管費が増加したが、原料価格の上昇を反映した価格適正化により売上総利益が増益となり、営業利益は前年同期並みの着地となった。
正栄食品工業<8079.T>が3日ぶり反発。同社は12日15時、25.10期3Q累計(11-7月)の連結営業利益は42.2億円(前年同期並み)だったと発表した。
DXに向けた費用や人件費の増加などから販管費が増加したが、原料価格の上昇を反映した価格適正化により売上総利益が増益となり、営業利益は前年同期並みの着地となった。
★15:19 クロスフォー-後場上げ幅拡大 今期営業益26%増見込む 前期は黒字転換
クロスフォー<7810.T>が後場上げ幅拡大。同社は12日15時、26.7期通期の連結営業利益予想を7000万円(前期比26.2%増)に、年間配当予想を0.35円(前期は0.35円)にすると発表した。
「継承、進化、未来に挑戦」を新たなスローガンとして掲げ、海外事業へ重点的に経営リソースに投入する、すべての部門で付加価値の生産効率を向上させ、適正価値を適正価格で顧客に届けるなどの重点課題に取り組むとしている。
25.7期通期の連結営業損益は5500万円の黒字(前の期は1600万円の赤字)だった。前の期より継続して取り組んできた「ライブ販売向け商品提案」が成果を上げた。支払手数料の削減など経費適正化に努めたことも寄与した。
クロスフォー<7810.T>が後場上げ幅拡大。同社は12日15時、26.7期通期の連結営業利益予想を7000万円(前期比26.2%増)に、年間配当予想を0.35円(前期は0.35円)にすると発表した。
「継承、進化、未来に挑戦」を新たなスローガンとして掲げ、海外事業へ重点的に経営リソースに投入する、すべての部門で付加価値の生産効率を向上させ、適正価値を適正価格で顧客に届けるなどの重点課題に取り組むとしている。
25.7期通期の連結営業損益は5500万円の黒字(前の期は1600万円の赤字)だった。前の期より継続して取り組んできた「ライブ販売向け商品提案」が成果を上げた。支払手数料の削減など経費適正化に努めたことも寄与した。
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