後場コメント No.5 タマホーム、テクノロジー、三菱ケミG、SYSHD、gumi、ジェネパ
★14:49 タマホーム-続落 8月度の受注高12%減
タマホーム<1419.T>が続落。同社は11日、8月度の受注高は速報値で前年同月比12%減だったと発表した。注文住宅は同17%減、戸建て分譲は同37%増、リフォームは同3%減となった。
タマホーム<1419.T>が続落。同社は11日、8月度の受注高は速報値で前年同月比12%減だったと発表した。注文住宅は同17%減、戸建て分譲は同37%増、リフォームは同3%減となった。
★14:49 テクノロジーズ-売り買い交錯 上期営業益3.7倍 再エネ事業が好調
テクノロジーズ<5248.T>が売り買い交錯。同社は12日14時30分、26.1期上期(2-7月)の連結営業利益は9.1億円(前年同期比3.7倍)だったと発表した。主力の再エネソリューション事業が好調だったことなどが寄与した。
テクノロジーズ<5248.T>が売り買い交錯。同社は12日14時30分、26.1期上期(2-7月)の連結営業利益は9.1億円(前年同期比3.7倍)だったと発表した。主力の再エネソリューション事業が好調だったことなどが寄与した。
★14:58 三菱ケミカルG-4日ぶり反発 ホンダと共同開発したアクリル樹脂リサイクル材が新型EVに採用
三菱ケミカルグループ<4188.T>が4日ぶり反発。同社は12日13時32分、ホンダ<7267.T>と共同で開発したPMMA(ポリメチルメタクリレート、以下「アクリル樹脂」)リサイクル材が、新型軽乗用EVの「N-ONE e:(エヌワンイー)」用の「ドアバイザー」に採用され、同日に発売されると発表した。
使用済み自動車から回収されたアクリル樹脂は、品質の安定性や再利用の難しさから、これまで製品へのリサイクル利用が困難だった。同社はホンダおよび北海道自動車処理協同組合と連携し、アクリル樹脂の水平リサイクルに向けた実証実験を実施。異物が混入しない回収方法と、バージン材と同等の品質を持つ再生技術を確立したという。
今回採用されたN-ONE e:用のドアバイザーにはこの技術で回収・再生されたアクリル樹脂リサイクル材が使用されており、製造・廃棄時に発生するCO2排出量の削減と資源循環が可能になるとしている。
三菱ケミカルグループ<4188.T>が4日ぶり反発。同社は12日13時32分、ホンダ<7267.T>と共同で開発したPMMA(ポリメチルメタクリレート、以下「アクリル樹脂」)リサイクル材が、新型軽乗用EVの「N-ONE e:(エヌワンイー)」用の「ドアバイザー」に採用され、同日に発売されると発表した。
使用済み自動車から回収されたアクリル樹脂は、品質の安定性や再利用の難しさから、これまで製品へのリサイクル利用が困難だった。同社はホンダおよび北海道自動車処理協同組合と連携し、アクリル樹脂の水平リサイクルに向けた実証実験を実施。異物が混入しない回収方法と、バージン材と同等の品質を持つ再生技術を確立したという。
今回採用されたN-ONE e:用のドアバイザーにはこの技術で回収・再生されたアクリル樹脂リサイクル材が使用されており、製造・廃棄時に発生するCO2排出量の削減と資源循環が可能になるとしている。
★15:04 SYSHD-後場急騰 今期営業益48%増見込む 前期は3%増
SYSホールディングス<3988.T>が後場急騰。同社は12日15時、26.7期通期の連結営業利益予想を10.4億円(前期比48.1%増)に、年間配当予想を8円(前期は7円)にすると発表した。
責任ある大型化する案件を受注し、ビジネスパートナーへの発注を進めることで、事業の拡大と収益性の向上を進める方針としている。
25.7期通期の連結営業利益は7.1億円(前の期比3.0%増)だった。会社計画は8.0億円。M&Aによる新規連結子会社の増加や、社会情報インフラ・ソリューションの顧客からの受注が堅調に推移したこと、技術者の稼働人数が増加したこ都により売上高が増加した。この結果、増益となった。
SYSホールディングス<3988.T>が後場急騰。同社は12日15時、26.7期通期の連結営業利益予想を10.4億円(前期比48.1%増)に、年間配当予想を8円(前期は7円)にすると発表した。
責任ある大型化する案件を受注し、ビジネスパートナーへの発注を進めることで、事業の拡大と収益性の向上を進める方針としている。
25.7期通期の連結営業利益は7.1億円(前の期比3.0%増)だった。会社計画は8.0億円。M&Aによる新規連結子会社の増加や、社会情報インフラ・ソリューションの顧客からの受注が堅調に推移したこと、技術者の稼働人数が増加したこ都により売上高が増加した。この結果、増益となった。
★15:06 gumi-後場プラス転換 1Q最終黒字転換 暗号資産評価益の計上が寄与
gumi<3903.T>が後場プラス転換。同社は9月12日15時に、26.4期1Q(5-7月)の連結純損益は12.5億円の黒字(前年同期は1.7億円の赤字)だったと発表した。暗号資産の評価益や売却益を計上したことが寄与した。
gumi<3903.T>が後場プラス転換。同社は9月12日15時に、26.4期1Q(5-7月)の連結純損益は12.5億円の黒字(前年同期は1.7億円の赤字)だったと発表した。暗号資産の評価益や売却益を計上したことが寄与した。
★15:10 ジェネレーションパス-後場急落 3Q累計最終益2.4倍 5-7月は赤字
ジェネレーションパス<3195.T>が後場急落。同社は12日15時、25.10期3Q累計の連結純利益は1億1500万円(前年同期比2.4倍)だったと発表した。3Q(5-7月)は600万円の赤字(前年同期は4100万円の黒字)となった。
ECマーケティング事業における利益率の高いD2C商品のラインナップの拡充、コストの見直しおよび販売拡大に注力したことなどにより、3Q累計では増益となった。
なお、3Qの最終赤字を受けて株価は売りが優勢となっている。
ジェネレーションパス<3195.T>が後場急落。同社は12日15時、25.10期3Q累計の連結純利益は1億1500万円(前年同期比2.4倍)だったと発表した。3Q(5-7月)は600万円の赤字(前年同期は4100万円の黒字)となった。
ECマーケティング事業における利益率の高いD2C商品のラインナップの拡充、コストの見直しおよび販売拡大に注力したことなどにより、3Q累計では増益となった。
なお、3Qの最終赤字を受けて株価は売りが優勢となっている。
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