後場コメント No.1 邦ガス、メルカリ、アジア投資、スバル興、カプコン、Speee
★12:30 東邦ガス-後場上げ幅拡大 500万株・150億円を上限に自社株買い 割合は5.3%
東邦ガス<9533.T>が後場上げ幅拡大。同社は30日11時40分、500万株・150億円を上限とする自己株式の取得を行うと発表した。取得期間は2025年10月1日~26年3月31日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は5.3%となる。
東邦ガス<9533.T>が後場上げ幅拡大。同社は30日11時40分、500万株・150億円を上限とする自己株式の取得を行うと発表した。取得期間は2025年10月1日~26年3月31日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は5.3%となる。
★12:30 メルカリ-反発 「メルカリ グローバルアプリ」提供開始 越境EC強化
メルカリ<4385.T>が反発。同社は30日、自社初の世界共通アプリ「メルカリ グローバルアプリ」の提供を開始するとともに、国内事業者向け越境EC基盤を強化すると発表した。
これにより、越境取引における購入者・事業者双方の課題を解決し、グローバルでの事業拡大をめざす。「グローバルアプリ」は同日より台湾・香港での提供を開始し、今後、展開する国や地域を順次拡大するとしている。
メルカリ<4385.T>が反発。同社は30日、自社初の世界共通アプリ「メルカリ グローバルアプリ」の提供を開始するとともに、国内事業者向け越境EC基盤を強化すると発表した。
これにより、越境取引における購入者・事業者双方の課題を解決し、グローバルでの事業拡大をめざす。「グローバルアプリ」は同日より台湾・香港での提供を開始し、今後、展開する国や地域を順次拡大するとしている。
★12:35 日本アジア投資-後場急騰 物流施設やデータセンター施設開発のKICHDを子会社化
日本アジア投資<8518.T>が後場急騰。同社は30日11時30分、KICホールディングス(東京都千代田区、以下「KICHD」)の発行済み株式の60%を2026年1月に取得し、子会社化すると発表した。
KICHDは物流施設の開発会社であり、直近では、そのノウハウを活用してデータセンター施設の開発も手掛けているという。同社は、KICHDの子会社化を通じて、注力投資分野であるデータセンターのプロジェクト案件や開発ノウハウを取得するともに、KICHD傘下のKICアセット・マネジメントが保有するライセンスを活用し将来的に不動産ファンドを組成することで、安定したアセット・マネジメント収益の拡大をめざすとしている。
日本アジア投資<8518.T>が後場急騰。同社は30日11時30分、KICホールディングス(東京都千代田区、以下「KICHD」)の発行済み株式の60%を2026年1月に取得し、子会社化すると発表した。
KICHDは物流施設の開発会社であり、直近では、そのノウハウを活用してデータセンター施設の開発も手掛けているという。同社は、KICHDの子会社化を通じて、注力投資分野であるデータセンターのプロジェクト案件や開発ノウハウを取得するともに、KICHD傘下のKICアセット・マネジメントが保有するライセンスを活用し将来的に不動産ファンドを組成することで、安定したアセット・マネジメント収益の拡大をめざすとしている。
★12:37 スバル興業-後場マイナス転換 首都高清掃の入札に関し公取委が立ち入り検査
スバル興業<9632.T>が後場マイナス転換。同社は30日12時30分、首都高速道路が発注する道路清掃業務の入札に関し、独占禁止法違反の疑いがあるとして公正取引委員会による立ち入り検査を受けたと発表した。
同社は立ち入り検査を受けたことを厳粛に受け止め、公正取引委員会の調査に全面的に協力するとしている。
スバル興業<9632.T>が後場マイナス転換。同社は30日12時30分、首都高速道路が発注する道路清掃業務の入札に関し、独占禁止法違反の疑いがあるとして公正取引委員会による立ち入り検査を受けたと発表した。
同社は立ち入り検査を受けたことを厳粛に受け止め、公正取引委員会の調査に全面的に協力するとしている。
★12:41 カプコン-反発 4作品が日本ゲーム大賞2025の「フューチャー部門賞」受賞
カプコン<9697.T>が反発。同社は29日、コンピュータエンターテインメント協会が主催する「日本ゲーム大賞2025」の年間作品部門において、フューチャー部門で同社として過去最多となる4作品が選出されたと発表した。フューチャー部門は、「東京ゲームショウ2025」で発表・展示された未発売作品を対象としており、今後の展開が期待されるタイトルとして同イベント内で発表されたという。
今回選出されたのは、「バイオハザード レクイエム」(2026年2月27日発売予定)、「モンスターハンターストーリーズ3~運命の双竜~」(2026年3月13日発売予定)、「流星のロックマン パーフェクトコレクション」(2026年発売予定)、「プラグマタ」(2026年発売予定)の4作品。これらのタイトルは、東京ゲームショウ会場で実施した試遊において多くの来場者をはじめ、ユーザーから注目を集めたとしている。
カプコン<9697.T>が反発。同社は29日、コンピュータエンターテインメント協会が主催する「日本ゲーム大賞2025」の年間作品部門において、フューチャー部門で同社として過去最多となる4作品が選出されたと発表した。フューチャー部門は、「東京ゲームショウ2025」で発表・展示された未発売作品を対象としており、今後の展開が期待されるタイトルとして同イベント内で発表されたという。
今回選出されたのは、「バイオハザード レクイエム」(2026年2月27日発売予定)、「モンスターハンターストーリーズ3~運命の双竜~」(2026年3月13日発売予定)、「流星のロックマン パーフェクトコレクション」(2026年発売予定)、「プラグマタ」(2026年発売予定)の4作品。これらのタイトルは、東京ゲームショウ会場で実施した試遊において多くの来場者をはじめ、ユーザーから注目を集めたとしている。
★12:43 Speee-後場上げ幅拡大 ステーブルコイン送金プロジェクトのフェーズ1完了
Speee<4499.T>が後場上げ幅拡大。同社は30日11時30分、クロスボーダーステーブルコイン送金プロジェクト「Project Pax」において、技術検証のフェーズ1を完了したと発表した。
これに伴い、韓国金融機関のフェーズ2(銀行を含む技術検証)への新規参画が決定した。フェーズ2では、仕向銀行・被仕向銀行となる日韓の銀行とともに、よりクロスボーダー送金実務に近い技術検証を行い、商用化に向けた対応論点を洗い出すとしている。
Speee<4499.T>が後場上げ幅拡大。同社は30日11時30分、クロスボーダーステーブルコイン送金プロジェクト「Project Pax」において、技術検証のフェーズ1を完了したと発表した。
これに伴い、韓国金融機関のフェーズ2(銀行を含む技術検証)への新規参画が決定した。フェーズ2では、仕向銀行・被仕向銀行となる日韓の銀行とともに、よりクロスボーダー送金実務に近い技術検証を行い、商用化に向けた対応論点を洗い出すとしている。
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