後場コメント No.3 abc、OBC、岡谷鋼機、任天堂、テクノ菱和、四国銀
★13:38 abc-急騰 RWAfi事業に本格参入
abc<8783.T>が急騰。同社は29日、RWAfi(Real World Asset Finance)領域への本格参入すると発表した。
同社グループ保有の不動産・未上場株式などをブロックチェーン技術によりトークン化し、新たな金融エンタメ体験を提供するサービス開発を開始した。2026年初頭の正式ローンチを目標としている。
abc<8783.T>が急騰。同社は29日、RWAfi(Real World Asset Finance)領域への本格参入すると発表した。
同社グループ保有の不動産・未上場株式などをブロックチェーン技術によりトークン化し、新たな金融エンタメ体験を提供するサービス開発を開始した。2026年初頭の正式ローンチを目標としている。
★13:48 OBC-反発 大東銀行とビジネスマッチング契約締結
オービックビジネスコンサルタント<4733.T>が反発。同社は30日13時、大東銀行<8563.T>と協業し、地域密着型金融の機能強化へ向けた継続的な取り組みの一環として、DX推進を実現するため、ビジネスマッチング契約を締結したと発表した。
大東銀行の顧客および、福島県を中心とする中堅・中小企業様へ業務クラウドサービスを通したDXを実現する体制・仕組みの構築を提案するという。また、変化の激しい制度改正やデジタルニーズに伴い、両社から顧客に最新の情報を発信するとしている。
オービックビジネスコンサルタント<4733.T>が反発。同社は30日13時、大東銀行<8563.T>と協業し、地域密着型金融の機能強化へ向けた継続的な取り組みの一環として、DX推進を実現するため、ビジネスマッチング契約を締結したと発表した。
大東銀行の顧客および、福島県を中心とする中堅・中小企業様へ業務クラウドサービスを通したDXを実現する体制・仕組みの構築を提案するという。また、変化の激しい制度改正やデジタルニーズに伴い、両社から顧客に最新の情報を発信するとしている。
★13:51 岡谷鋼機-後場上げ幅拡大 上期営業益24%増 期末配当予想を増額
岡谷鋼機<7485.NG>が後場上げ幅拡大。同社は30日11時30分、26.3期上期(3-8月)の連結営業利益は213億円(前年同期比23.6%増)だったと発表した。
エレクトロニクス部門における情報インフラ関連および車載部品、メカトロ部門における自動車関連および航空機向け部材の売り上げ増加などが寄与した。期末配当予想については、従来の75円から80円(前期末は75円)に引き上げた。年間配当予想は155円となる。
岡谷鋼機<7485.NG>が後場上げ幅拡大。同社は30日11時30分、26.3期上期(3-8月)の連結営業利益は213億円(前年同期比23.6%増)だったと発表した。
エレクトロニクス部門における情報インフラ関連および車載部品、メカトロ部門における自動車関連および航空機向け部材の売り上げ増加などが寄与した。期末配当予想については、従来の75円から80円(前期末は75円)に引き上げた。年間配当予想は155円となる。
★13:59 任天堂-反発 シンガポールで現地法人設立
任天堂<7974.T>が反発。同社は30日、東南アジアにおける事業促進を目的に、2025年9月26日にシンガポールに現地法人を設立したと発表した。事業内容は東南アジアにおける事業促進で、タイにおいても、事業促進を目的とした現地法人の設立を検討しているとした。
任天堂<7974.T>が反発。同社は30日、東南アジアにおける事業促進を目的に、2025年9月26日にシンガポールに現地法人を設立したと発表した。事業内容は東南アジアにおける事業促進で、タイにおいても、事業促進を目的とした現地法人の設立を検討しているとした。
★14:03 テクノ菱和-後場急騰 通期営業益を上方修正 手持ち工事の進ちょく見通しなど踏まえる
テクノ菱和<1965.T>が後場急騰。同社は30日14時、26.3期通期の連結営業利益予想を従来の101億円から128億円(前期比32.9%増)に上方修正すると発表した。手持ち工事の進ちょくが見込まれることや、受注が旺盛なことを踏まえた。
テクノ菱和<1965.T>が後場急騰。同社は30日14時、26.3期通期の連結営業利益予想を従来の101億円から128億円(前期比32.9%増)に上方修正すると発表した。手持ち工事の進ちょくが見込まれることや、受注が旺盛なことを踏まえた。
★14:06 四国銀行-後場急騰 通期最終益を上方修正 負ののれん発生益の計上が寄与
四国銀行<8387.T>が後場急騰。同社は30日14時に、26.3期通期の連結純利益予想を71億円から155億円(前期比2.3倍)に上方修正すると発表した。
同社は持分法適用関連会社である四銀総合リースを完全子会社化することとした。完全子会社化にあたり、四銀総合リースの株式を取得予定であり、これに伴い26.3期において約84億円を負ののれん発生益などとして特別利益に計上する見込みであることを踏まえた。
四国銀行<8387.T>が後場急騰。同社は30日14時に、26.3期通期の連結純利益予想を71億円から155億円(前期比2.3倍)に上方修正すると発表した。
同社は持分法適用関連会社である四銀総合リースを完全子会社化することとした。完全子会社化にあたり、四銀総合リースの株式を取得予定であり、これに伴い26.3期において約84億円を負ののれん発生益などとして特別利益に計上する見込みであることを踏まえた。
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