前場コメント No.3 めぶきFG、オークネット、ispace、システナ、マクセル、Syns
★9:05 めぶきFG-反発 900万株・70億円を上限に自社株買い 割合は0.95%
めぶきフィナンシャルグループ<7167.T>が反発。同社は6日、900万株・70億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年10月7日~11月28日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は0.95%となる。
めぶきフィナンシャルグループ<7167.T>が反発。同社は6日、900万株・70億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年10月7日~11月28日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は0.95%となる。
★9:05 オークネット-東海東京が新規に「Outperform」 利益成長局面へ
オークネット<3964.T>が4日続伸。東海東京インテリジェンス・ラボでは、中古品オークションとして新たな市場を拡大と判断。レーティングは新規に「Outperform」でカバレッジを開始し、目標株価は2480円に設定した。
東海東京ではOutperformの理由として、1.国内サプライヤーとの関係強化による中古スマートフォンの流通台数増加、2.GIGAスクール構想第2期による中古PCタブレットの取扱高拡大、3.海外バイヤー網の強化による会員数の増加、などを想定することとしている。
オークネット<3964.T>が4日続伸。東海東京インテリジェンス・ラボでは、中古品オークションとして新たな市場を拡大と判断。レーティングは新規に「Outperform」でカバレッジを開始し、目標株価は2480円に設定した。
東海東京ではOutperformの理由として、1.国内サプライヤーとの関係強化による中古スマートフォンの流通台数増加、2.GIGAスクール構想第2期による中古PCタブレットの取扱高拡大、3.海外バイヤー網の強化による会員数の増加、などを想定することとしている。
★9:06 ispace-4日ぶり大幅反落 株式の公募・第三者割当増資を発表 ミッション3打ち上げ費用などに充当
ispace<9348.T>が4日ぶり大幅反落。同社は6日、1922万株(海外販売あり)の公募および上限258万3000株のオーバーアロットメントによる売り出し、2638万0100株の第三者割当増資を行うと発表した。
公募の発行条件は10月15日~20日のいずれかの日に決める。手取り概算額で183億1800万円を調達し、ミッション3の打ち上げ費用および開発費用、補助金支給の対象外となるミッション4の打ち上げ費用および開発費用、その他運転資金に充当する予定。
第三者割当増資の割当先はJICVGIオポチュニティファンド1号投資事業有限責任組合:920万2400株、高砂熱学工業<1969.T>:920万2400株、栗田工業<6370.T>:613万4900株、日本政策投資銀行:153万3700株、同社社外取締役の赤浦徹氏:30万6700株となる。
ispace<9348.T>が4日ぶり大幅反落。同社は6日、1922万株(海外販売あり)の公募および上限258万3000株のオーバーアロットメントによる売り出し、2638万0100株の第三者割当増資を行うと発表した。
公募の発行条件は10月15日~20日のいずれかの日に決める。手取り概算額で183億1800万円を調達し、ミッション3の打ち上げ費用および開発費用、補助金支給の対象外となるミッション4の打ち上げ費用および開発費用、その他運転資金に充当する予定。
第三者割当増資の割当先はJICVGIオポチュニティファンド1号投資事業有限責任組合:920万2400株、高砂熱学工業<1969.T>:920万2400株、栗田工業<6370.T>:613万4900株、日本政策投資銀行:153万3700株、同社社外取締役の赤浦徹氏:30万6700株となる。
★9:06 システナ-3日続伸 NTTデータのコアビジネスパートナーに認定
システナ<2317.T>が3日続伸。同社は6日、NTT<9432.T>傘下のNTTデータより、「コアビジネスパートナー」に認定されたと発表した。
「コアビジネスパートナー」は、NTTデータが事業のさらなる展開に向けて、継続的な協力を期待する国内の重要なパートナー企業を認定する制度。引き続き、これまで培ってきた技術力に一層磨きをかけるとともに、NTTデータとのパートナーシップをより強固なものとしていくとした。
システナ<2317.T>が3日続伸。同社は6日、NTT<9432.T>傘下のNTTデータより、「コアビジネスパートナー」に認定されたと発表した。
「コアビジネスパートナー」は、NTTデータが事業のさらなる展開に向けて、継続的な協力を期待する国内の重要なパートナー企業を認定する制度。引き続き、これまで培ってきた技術力に一層磨きをかけるとともに、NTTデータとのパートナーシップをより強固なものとしていくとした。
★9:06 マクセル-東海東京が目標株価引き上げ 26.3期の営業利益は100億円突破と予想
マクセル<6810.T>が4日続伸。東海東京インテリジェンス・ラボでは、26.3期の営業利益は100億円突破と予想。レーティング「Outperform」を継続、目標株価を2250円→2500円と引き上げた。
同社は26.3期計画は売上高1365億円(前年比5%増)、営業利益100億円(同7%増)を据え置いた。期初計画に対して、半導体関連は下ぶれ、一次電池は上ぶれ傾向と東海東京では見込んでおり、計画据え置きは妥当と考えている。東海東京では通期営業利益を105億円(同13%増)と予想している。
マクセル<6810.T>が4日続伸。東海東京インテリジェンス・ラボでは、26.3期の営業利益は100億円突破と予想。レーティング「Outperform」を継続、目標株価を2250円→2500円と引き上げた。
同社は26.3期計画は売上高1365億円(前年比5%増)、営業利益100億円(同7%増)を据え置いた。期初計画に対して、半導体関連は下ぶれ、一次電池は上ぶれ傾向と東海東京では見込んでおり、計画据え置きは妥当と考えている。東海東京では通期営業利益を105億円(同13%増)と予想している。
★9:06 Synspective-3日続伸 7機目の小型SAR衛星、10月15日に打ち上げ予定
Synspective<290A.T>が3日続伸。同社は7日5時30分に、自社7機目となる小型SAR衛星StriXシリーズの打ち上げに関するスケジュールを発表した。
打ち上げ予定日は10月14日(UTC」 から14日間。打ち上げ予定日時は10月15日午前1:30(日本時間)となる。打ち上げロケットは「Rocket Lab Electronロケット」で、打ち上げ場所はニュージーランド・マヒア半島としている。
Synspective<290A.T>が3日続伸。同社は7日5時30分に、自社7機目となる小型SAR衛星StriXシリーズの打ち上げに関するスケジュールを発表した。
打ち上げ予定日は10月14日(UTC」 から14日間。打ち上げ予定日時は10月15日午前1:30(日本時間)となる。打ち上げロケットは「Rocket Lab Electronロケット」で、打ち上げ場所はニュージーランド・マヒア半島としている。
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