前場コメント No.7 ソフトバンク、第一三共、QDレーザ、ワタミ、スターシーズ、京都FG
★9:51 ソフトバンク-野村が目標株価引き上げ 新中期計画をうけ野村の配当前提を増額
ソフトバンク<9434.T>が6日続落。野村証券では、新中期計画をうけ野村の配当前提を増額。投資判断「Buy」を継続、目標株価を261円→270円と引き上げた。
新中期計画は最終年度の31.3期に営業利益を27.3期計画比55%増の1兆7000億円とする意欲的な内容で、野村は1兆6100億円を予想する。税引利益計画は7000億円と低水準だが、会社は保守的とコメントしており、法定実効税率31.5%やその他セグメントでのR&D費負担を見込んでいる。野村は31.3期税引利益は税率31.5%で8060億円を予想し、配当前提を8.6円から11.0円へ増額した(会社方針は税引利益8000億円を超える場合の配当は11円)。会社の連続増配計画はポジティブで、目標株価は32.3期基準の修正PERで14.5倍を適用し(前回は31.3期基準で14.5倍)、270円としている。
ソフトバンク<9434.T>が6日続落。野村証券では、新中期計画をうけ野村の配当前提を増額。投資判断「Buy」を継続、目標株価を261円→270円と引き上げた。
新中期計画は最終年度の31.3期に営業利益を27.3期計画比55%増の1兆7000億円とする意欲的な内容で、野村は1兆6100億円を予想する。税引利益計画は7000億円と低水準だが、会社は保守的とコメントしており、法定実効税率31.5%やその他セグメントでのR&D費負担を見込んでいる。野村は31.3期税引利益は税率31.5%で8060億円を予想し、配当前提を8.6円から11.0円へ増額した(会社方針は税引利益8000億円を超える場合の配当は11円)。会社の連続増配計画はポジティブで、目標株価は32.3期基準の修正PERで14.5倍を適用し(前回は31.3期基準で14.5倍)、270円としている。
★9:54 第一三共-SMBC日興が目標株価引き下げ AVANZARフェーズ3成功に期待
第一三共<4568.T>が3日ぶり反落。SMBC日興証券では、ネガティブスパイラル脱却に向けてAVANZARフェーズ3成功に期待。投資評価は「1(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価を4500円→4000円に引き下げた。
SMBC日興では、26.3期4Q決算発表後の取材を踏まえて、業績予想と目標株価を修正。主に、エンハーツを含む5ADCs(抗体薬物複合体)パイプラインの売上成長率予想を引き下げた。株価低迷の要因は、エンハーツに次ぐADCパイプラインの開発遅延と、中国バイオテックの台頭によるADCの競合激化と想定。SMBCでは、2026年後半に結果が公表されるダトロウェイの肺がんフェーズ3、AVANZARの成功によって、ネガティブスパイラルを断ち切ることに期待している。
第一三共<4568.T>が3日ぶり反落。SMBC日興証券では、ネガティブスパイラル脱却に向けてAVANZARフェーズ3成功に期待。投資評価は「1(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価を4500円→4000円に引き下げた。
SMBC日興では、26.3期4Q決算発表後の取材を踏まえて、業績予想と目標株価を修正。主に、エンハーツを含む5ADCs(抗体薬物複合体)パイプラインの売上成長率予想を引き下げた。株価低迷の要因は、エンハーツに次ぐADCパイプラインの開発遅延と、中国バイオテックの台頭によるADCの競合激化と想定。SMBCでは、2026年後半に結果が公表されるダトロウェイの肺がんフェーズ3、AVANZARの成功によって、ネガティブスパイラルを断ち切ることに期待している。
★9:56 QDレーザ-急落 27日より増し担保金徴収措置を実施
QDレーザ<6613.T>が急落。日本証券金融(日証金)は26日、同社株について27日より増し担保金徴収措置を実施すると発表した。貸借担保金率が50%(うち現金担保分20%)に引き上げられる。
QDレーザ<6613.T>が急落。日本証券金融(日証金)は26日、同社株について27日より増し担保金徴収措置を実施すると発表した。貸借担保金率が50%(うち現金担保分20%)に引き上げられる。
★10:02 ワタミ-続伸 コメ年1200トン自給 高騰を機に安定調達体制=日経
ワタミ<7522.T>が続伸。27日付の日本経済新聞朝刊は、同社が将来的にコメの使用量の全てを自前で賄うことを掲げ、本格栽培に乗り出したと報じた。
記事によれば、「令和のコメ騒動」を経て、安定調達に向けた体制づくりを進めるようだ。農事組合法人の清里ファームと千葉県のブランド米「ふさこがね」の栽培を始めたもよう。有機農業を手掛けるワタミファームの社員と契約農家が生産し、今年度は同社が100トンを仕入れるという。将来的には年間消費量1200トンの全量を自社生産と調達で賄う計画を掲げるとしている。
ワタミ<7522.T>が続伸。27日付の日本経済新聞朝刊は、同社が将来的にコメの使用量の全てを自前で賄うことを掲げ、本格栽培に乗り出したと報じた。
記事によれば、「令和のコメ騒動」を経て、安定調達に向けた体制づくりを進めるようだ。農事組合法人の清里ファームと千葉県のブランド米「ふさこがね」の栽培を始めたもよう。有機農業を手掛けるワタミファームの社員と契約農家が生産し、今年度は同社が100トンを仕入れるという。将来的には年間消費量1200トンの全量を自社生産と調達で賄う計画を掲げるとしている。
★10:05 スターシーズ-反落 AIインフラ事業への取り組みを強化
スターシーズ<3083.T>が反落。同社は26日、高性能AIサーバーの国内生産体制およびAIインフラ向けサプライチェーン網の構築に向けた取り組みを本格化すると発表した。
重点戦略として、(1)AIサーバー国内生産体制の構築、(2)AIインフラ向けサプライチェーン強化、(3)高密度・高効率AIインフラソリューションへの取り組み、(4)新ライン整備および量産体制の構築を推進するとした。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
スターシーズ<3083.T>が反落。同社は26日、高性能AIサーバーの国内生産体制およびAIインフラ向けサプライチェーン網の構築に向けた取り組みを本格化すると発表した。
重点戦略として、(1)AIサーバー国内生産体制の構築、(2)AIインフラ向けサプライチェーン強化、(3)高密度・高効率AIインフラソリューションへの取り組み、(4)新ライン整備および量産体制の構築を推進するとした。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
★10:07 京都FG-続落 英シルチェスターの保有割合減少 6.40%→5.37%
京都フィナンシャルグループ<5844.T>が続落。同社について、英国投資ファンドであるシルチェスター・インターナショナル・インベスターズの保有割合が減少した。
5月27日9時54分受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は6.40%→5.37%。保有目的については、発行者に対し、企業価値および株主価値の向上を目的として、資本政策の変更、資本効率の向上、事業構造の見直し、コーポレート・ガバナンスの強化などに関する提案(重要提案行為などに該当し得るものを含む)を行う方針としている。
京都フィナンシャルグループ<5844.T>が続落。同社について、英国投資ファンドであるシルチェスター・インターナショナル・インベスターズの保有割合が減少した。
5月27日9時54分受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は6.40%→5.37%。保有目的については、発行者に対し、企業価値および株主価値の向上を目的として、資本政策の変更、資本効率の向上、事業構造の見直し、コーポレート・ガバナンスの強化などに関する提案(重要提案行為などに該当し得るものを含む)を行う方針としている。
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