後場コメント No.1 オロ、Oakキャピタル、ISID、インフォメーションディベロプメント、NECなど
★12:30 オロ-4日続落 創和測量コンサルタンツが「ZAC Enterprise」を採用
オロ<3983.T>が4日続落。同社は7月23日11時に、クラウドERP「ZAC Enterprise」が創和測量コンサルタンツ(横浜市)に、基幹業務システムとして採用されたと発表した。
創和測量コンサルでは、工事(案件)管理はシステムで、勤怠は紙資料で管理が行われていたが、業務効率化を推進するため、勤怠管理のシステム化および工事管理システムのリプレイスを検討していた。これらの目的を実現するため、工事(案件)管理と勤怠管理を一元化できるZACの導入が決定したとしている。
オロ<3983.T>が4日続落。同社は7月23日11時に、クラウドERP「ZAC Enterprise」が創和測量コンサルタンツ(横浜市)に、基幹業務システムとして採用されたと発表した。
創和測量コンサルでは、工事(案件)管理はシステムで、勤怠は紙資料で管理が行われていたが、業務効率化を推進するため、勤怠管理のシステム化および工事管理システムのリプレイスを検討していた。これらの目的を実現するため、工事(案件)管理と勤怠管理を一元化できるZACの導入が決定したとしている。
★12:32 Oakキャピタル-急騰 BGL社と共同で海外投資家向けトークン資金調達サポート事業参入
Oakキャピタル<3113.T>が急騰。同社は23日11時30分に、Blockchain Global Limited(以下、BGL社)と共同して日本企業の海外投資家向けに行うトークン(独自の仮想通貨)による資金調達をサポートする事業に参入すると発表した。
豪州のBGL社は、ブロックチェーン技術を応用した商業化のコンサルティングからトークンによる募集手続きから資金調達まで行い、数多くの実績を有する企業であることから、同社はビジネスパートナーとして選定した。今後、同社はBGL社と連携して日本企業によるトークンによる資金調達をサポートする。
なお、すでに同社の投資先企業であるパス<3840.T>はBGL社との間で包括的業務提携を結び、ブロックチェーン技術に係る総合コンサルティング事業を日本で展開することを発表している。
併せて、BGL社に同社が保有するパスの株式の一部を譲渡することも発表した。同社はBGL社がこれまで構築したブロックチェーン技術のノウハウが、パスの将来において多方面で活用できると判断し、今回の株式の譲渡を決定したとしている。
Oakキャピタル<3113.T>が急騰。同社は23日11時30分に、Blockchain Global Limited(以下、BGL社)と共同して日本企業の海外投資家向けに行うトークン(独自の仮想通貨)による資金調達をサポートする事業に参入すると発表した。
豪州のBGL社は、ブロックチェーン技術を応用した商業化のコンサルティングからトークンによる募集手続きから資金調達まで行い、数多くの実績を有する企業であることから、同社はビジネスパートナーとして選定した。今後、同社はBGL社と連携して日本企業によるトークンによる資金調達をサポートする。
なお、すでに同社の投資先企業であるパス<3840.T>はBGL社との間で包括的業務提携を結び、ブロックチェーン技術に係る総合コンサルティング事業を日本で展開することを発表している。
併せて、BGL社に同社が保有するパスの株式の一部を譲渡することも発表した。同社はBGL社がこれまで構築したブロックチェーン技術のノウハウが、パスの将来において多方面で活用できると判断し、今回の株式の譲渡を決定したとしている。
★12:38 ISID-後場下げ幅縮小 仮想通貨のトレンド情報配信サービス「CRYPTALS」開発
電通国際情報サービス<4812.T>が後場下げ幅縮小。同社は23日12時10分に、仮想通貨に関するトレンド情報を、AIにより自動収集し配信するサービス「CRYPTALS(クリプタルズ)」を開発し、無料で一般公開する実証実験を開始すると発表した。
同社は、仮想通貨業界において利用者の信頼に足る経済指標を確立し、その情報流通を通じて健全な市場形成に貢献していくことを目指し、第一歩としてこのサービスを開発した。この実証実験では、CRYPTALSを広く一般公開して利用者の反応を収集・分析し、仮想通貨におけるファンダメンタルズ情報提供サービスの実現可能性について検証していくとしている。
電通国際情報サービス<4812.T>が後場下げ幅縮小。同社は23日12時10分に、仮想通貨に関するトレンド情報を、AIにより自動収集し配信するサービス「CRYPTALS(クリプタルズ)」を開発し、無料で一般公開する実証実験を開始すると発表した。
同社は、仮想通貨業界において利用者の信頼に足る経済指標を確立し、その情報流通を通じて健全な市場形成に貢献していくことを目指し、第一歩としてこのサービスを開発した。この実証実験では、CRYPTALSを広く一般公開して利用者の反応を収集・分析し、仮想通貨におけるファンダメンタルズ情報提供サービスの実現可能性について検証していくとしている。
★12:49 インフォメーションディベロプメント-反発 AWSのパートナーに認定
インフォメーション・ディベロプメント<4709.T>が3日ぶり反発。同社は7月23日11時に、アマゾン ウェブ サービス(AWS)の AWS Partner Networkスタンダードコンサルティングパートナーに認定されたと発表した。
APNコンサルティングパートナーとは、AWS上での顧客のワークロードとアプリケーションの設計、開発、構築、移行、および管理を支援するプロフェッショナルサービス企業のこと。同社では、「iD-CLOUD」事業のリニューアルを図り、クラウド事業の強化を図るとした。
インフォメーション・ディベロプメント<4709.T>が3日ぶり反発。同社は7月23日11時に、アマゾン ウェブ サービス(AWS)の AWS Partner Networkスタンダードコンサルティングパートナーに認定されたと発表した。
APNコンサルティングパートナーとは、AWS上での顧客のワークロードとアプリケーションの設計、開発、構築、移行、および管理を支援するプロフェッショナルサービス企業のこと。同社では、「iD-CLOUD」事業のリニューアルを図り、クラウド事業の強化を図るとした。
★12:56 NEC-底堅い 台湾セブン-イレブンの未来コンビニ「X-STORE」に顔認証システム提供
NEC<6701.T>が底堅い。同社は23日11時30分に、台湾セブン-イレブン(台湾台北市)が開設した台湾初の未来コンビニ「X-STORE」に顔認証AIエンジン「NeoFace」を活用した顔認証システム、および画像認識を活用したPOSシステムを提供したと発表した。
同社の顔認証システムは、利用者の入退店と決済(現在本社社員限定)に採用され、無人店舗におけるセキュリティの向上とFace in、Face pay、Face goという利用者の新しい購買フローを実現するという。具体的には、店舗入口の横に設置した端末で事前に登録した顔画像と、入退店時に通るゲートのカメラで撮影した顔画像を照合して本人確認を行うとともに、入店する際には、利用者毎に合わせたメッセージをゲートのモニターへ表示するとしている。
NEC<6701.T>が底堅い。同社は23日11時30分に、台湾セブン-イレブン(台湾台北市)が開設した台湾初の未来コンビニ「X-STORE」に顔認証AIエンジン「NeoFace」を活用した顔認証システム、および画像認識を活用したPOSシステムを提供したと発表した。
同社の顔認証システムは、利用者の入退店と決済(現在本社社員限定)に採用され、無人店舗におけるセキュリティの向上とFace in、Face pay、Face goという利用者の新しい購買フローを実現するという。具体的には、店舗入口の横に設置した端末で事前に登録した顔画像と、入退店時に通るゲートのカメラで撮影した顔画像を照合して本人確認を行うとともに、入店する際には、利用者毎に合わせたメッセージをゲートのモニターへ表示するとしている。
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