後場コメント No.3 ＮＥＣ、ロコンド、昭電工、アクセスＧＨＤなど
★14:07 ＮＥＣ－反発 高信頼5G伝送ネットワークを迅速に構築可能な5Gモバイルコアシステム開発
ＮＥＣ<6701.T>が反発。同社は20日に、イベント会場などで高信頼5G伝送ネットワークを迅速に構築可能な5Gモバイルコアシステムを開発したと発表した。
サービスが必要なロケーションに1BOX型のユーザデータ処理装置（1BOX-UPF）を設置することで、安定・高品質の5Gモバイルネットワークを迅速に構築することが可能となるため、期間限定でネットワークが必要となるイベント会場などでの利用やローカル5G用途に適するとしている。
ＮＥＣ<6701.T>が反発。同社は20日に、イベント会場などで高信頼5G伝送ネットワークを迅速に構築可能な5Gモバイルコアシステムを開発したと発表した。
サービスが必要なロケーションに1BOX型のユーザデータ処理装置（1BOX-UPF）を設置することで、安定・高品質の5Gモバイルネットワークを迅速に構築することが可能となるため、期間限定でネットワークが必要となるイベント会場などでの利用やローカル5G用途に適するとしている。
★14:09 ロコンド－大幅高 Ｍｉｓｕｚｕ＆Ｃｏを吸収合併
ロコンド<3558.T>が大幅高。同社は17日、完全子会社であるＭｉｓｕｚｕ＆Ｃｏ（本社：東京都渋谷区）を、3月1日をもって吸収合併すると発表した。
オムニ戦略の実現や業務のデジタル効率化、および収益力の向上などについて、改善を加速させるとともに、ロコンドグループとしてブランド力の向上を図るとしている。
ロコンド<3558.T>が大幅高。同社は17日、完全子会社であるＭｉｓｕｚｕ＆Ｃｏ（本社：東京都渋谷区）を、3月1日をもって吸収合併すると発表した。
オムニ戦略の実現や業務のデジタル効率化、および収益力の向上などについて、改善を加速させるとともに、ロコンドグループとしてブランド力の向上を図るとしている。
★14:27 昭和電工－続伸 4月1日納入分よりアクリロニトリルを値上げ
昭和電工<4004.T>が続伸。同社は20日、アクリロニトリルの国内販売価格を2020年4月1日納入分より引き上げると発表した。原料、諸資材価格の高騰に加え、安全・安定供給の実現に不可欠な設備維持・更新においてもコストが上昇していることから、値上げに踏み切る。
また、不飽和ポリエステル樹脂およびビニルエステル樹脂事業の収益性向上を図るため、UP・VEの国内生産について2021年6月末を目途に伊勢崎事業所の生産ラインの一部を停止し、龍野事業所に集約することも発表している。
昭和電工<4004.T>が続伸。同社は20日、アクリロニトリルの国内販売価格を2020年4月1日納入分より引き上げると発表した。原料、諸資材価格の高騰に加え、安全・安定供給の実現に不可欠な設備維持・更新においてもコストが上昇していることから、値上げに踏み切る。
また、不飽和ポリエステル樹脂およびビニルエステル樹脂事業の収益性向上を図るため、UP・VEの国内生産について2021年6月末を目途に伊勢崎事業所の生産ラインの一部を停止し、龍野事業所に集約することも発表している。
★14:33 アクセスＧＨＤ－反発 子会社を合併 アクセスネクステージに商号変更
アクセスグループ・ホールディングス<7042.T>が反発。同社は17日に、連結子会社のアクセスヒューマネクスト（採用広報事業）とアクセスリード（学校広報事業）を合併し、存続会社であるアクセスヒューマネクストの商号変更を行うと発表した。
事業活動の効率化と強化、外国人事業関連の統合によるサービススケールの拡大などをめざし、合併を実施するとしている。合併後の商号はアクセスネクステージ。商号変更日は4月1日の予定。
アクセスグループ・ホールディングス<7042.T>が反発。同社は17日に、連結子会社のアクセスヒューマネクスト（採用広報事業）とアクセスリード（学校広報事業）を合併し、存続会社であるアクセスヒューマネクストの商号変更を行うと発表した。
事業活動の効率化と強化、外国人事業関連の統合によるサービススケールの拡大などをめざし、合併を実施するとしている。合併後の商号はアクセスネクステージ。商号変更日は4月1日の予定。
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