後場コメント No.2 ＩＮＥＳＴ、みらいＷＫ、フェローテック、郵船、梅の花、リネットＪＰＮ
★12:48 ＩＮＥＳＴ－続伸 AI温度検知ソリューション累計導入台数300台突破
ＩＮＥＳＴ<3390.T>が続伸。同社は14日12時、連結子会社であるアイ・ステーションが、ソフトバンク<9434.T>の子会社でAI顔認証ソリューションを提供する日本コンピュータビジョンと業務提携を行い、中小企業および店舗運営会社に向けて販売しているAI温度検知ソリューションサービスについて、累計導入台数300台を突破したと発表した。
今後もウィズコロナ・アフターコロナにおいて、利用者がより安心できる最先端のテクノロジーを利用した非接触での感染症対策、また、AI温度検知ソリューション導入による中小企業および店舗運営会社の業務効率化の実現に貢献するとしている。
ＩＮＥＳＴ<3390.T>が続伸。同社は14日12時、連結子会社であるアイ・ステーションが、ソフトバンク<9434.T>の子会社でAI顔認証ソリューションを提供する日本コンピュータビジョンと業務提携を行い、中小企業および店舗運営会社に向けて販売しているAI温度検知ソリューションサービスについて、累計導入台数300台を突破したと発表した。
今後もウィズコロナ・アフターコロナにおいて、利用者がより安心できる最先端のテクノロジーを利用した非接触での感染症対策、また、AI温度検知ソリューション導入による中小企業および店舗運営会社の業務効率化の実現に貢献するとしている。
★12:58 みらいワークス－急騰 岐阜県の関信用金庫と業務提携
みらいワークス<6563.T>が急騰。同社は11日、関信用金庫（岐阜県関市）と人材支援による地域企業の事業強化を目的とした業務提携契約を締結したと発表した。
今回のせきしんとの提携をもって、52の地域金融機関と地方転職・副業人材の活用を推進することとなる。
みらいワークス<6563.T>が急騰。同社は11日、関信用金庫（岐阜県関市）と人材支援による地域企業の事業強化を目的とした業務提携契約を締結したと発表した。
今回のせきしんとの提携をもって、52の地域金融機関と地方転職・副業人材の活用を推進することとなる。
★13:01 フェローテック－急騰 東証プライム入りが期待できる銘柄として日経ヴェリタスで紹介
フェローテックホールディングス<6890.T>が急騰。13日付の日経ヴェリタスで、東証プライムへの上場基準を満たすことが期待できる銘柄として取り上げられたことが材料視されているもよう。
記事では、「プライムを目指すのは、上場企業としてステークホルダーに対する義務だ」とし、同社の動きが最近慌ただしいと報じられた。6月29日の株主総会を経て、独立社外取締役を現在の2人から3人に増やすほか、各事業部門の責任者に対するESG（環境・社会・ガバナンス）関連のトレーニング強化も急いでいるとしている。
このこともあり、来年の市場再編に向けた同社の動向を期待した買いが集まっているようだ。同記事に取り上げられた銘柄として、メルカリ<4385.T>、東洋合成工業<4970.T>、日本精機<7287.T>なども高い。
フェローテックホールディングス<6890.T>が急騰。13日付の日経ヴェリタスで、東証プライムへの上場基準を満たすことが期待できる銘柄として取り上げられたことが材料視されているもよう。
記事では、「プライムを目指すのは、上場企業としてステークホルダーに対する義務だ」とし、同社の動きが最近慌ただしいと報じられた。6月29日の株主総会を経て、独立社外取締役を現在の2人から3人に増やすほか、各事業部門の責任者に対するESG（環境・社会・ガバナンス）関連のトレーニング強化も急いでいるとしている。
このこともあり、来年の市場再編に向けた同社の動向を期待した買いが集まっているようだ。同記事に取り上げられた銘柄として、メルカリ<4385.T>、東洋合成工業<4970.T>、日本精機<7287.T>なども高い。
★13:03 日本郵船－ＪＰモルガンが目標株価引き上げ コロナ環境でも底堅い業績を評価
日本郵船<9101.T>が堅調。ＪＰモルガン証券では、コロナ環境でも底堅い業績を評価。投資判断は新規に「Overweight」を継続、目標株価を3800円から5750円に引き上げた。
コンテナ運賃は下期には調整局面に入ると見るも、堅調な需要や抑制的な供給に支えられ COVID-19以前の運賃レベルまで収斂することは無いと見ている。1) コンテナ業界の構造変化とサステイナブルな利益水準上昇、2) 世界経済回復と荷動き増加、3) バリュエーション、等を勘案し、海運サブセクターに強気という。固有の評価ポイントとしては、1) 航空貨物事業がすこぶる堅調、2) 高コスト船圧縮等の構造改革、3) 海運3社の中で最も高い配当性向と予想配当利回り等を挙げている。
日本郵船<9101.T>が堅調。ＪＰモルガン証券では、コロナ環境でも底堅い業績を評価。投資判断は新規に「Overweight」を継続、目標株価を3800円から5750円に引き上げた。
コンテナ運賃は下期には調整局面に入ると見るも、堅調な需要や抑制的な供給に支えられ COVID-19以前の運賃レベルまで収斂することは無いと見ている。1) コンテナ業界の構造変化とサステイナブルな利益水準上昇、2) 世界経済回復と荷動き増加、3) バリュエーション、等を勘案し、海運サブセクターに強気という。固有の評価ポイントとしては、1) 航空貨物事業がすこぶる堅調、2) 高コスト船圧縮等の構造改革、3) 海運3社の中で最も高い配当性向と予想配当利回り等を挙げている。
★13:17 梅の花－後場下げ幅縮小 前期営業赤字22.5億円も悪材料出尽くし
梅の花<7604.T>が後場下げ幅縮小。同社は14日13時、21.4期通期の連結営業損益は22.5億円の赤字（前の期は12.4億円の赤字）だったと発表した。
1Qは大幅な減収となった。2Qは一時的に回復基調となったものの、感染の再拡大が顕著となった3Q（11-1月）は緊急事態宣言の発出により休業や時短営業を余儀なくされた。このこともあり、主力の外食事業が大きく落ち込んだことなどが響いた。
22.4期通期の連結業績予想については、新型コロナウイルス感染症拡大による業績への影響を現時点では合理的に算出することが困難なため未定としている。なお、株価は悪材料出尽くしで買いが入っている。
梅の花<7604.T>が後場下げ幅縮小。同社は14日13時、21.4期通期の連結営業損益は22.5億円の赤字（前の期は12.4億円の赤字）だったと発表した。
1Qは大幅な減収となった。2Qは一時的に回復基調となったものの、感染の再拡大が顕著となった3Q（11-1月）は緊急事態宣言の発出により休業や時短営業を余儀なくされた。このこともあり、主力の外食事業が大きく落ち込んだことなどが響いた。
22.4期通期の連結業績予想については、新型コロナウイルス感染症拡大による業績への影響を現時点では合理的に算出することが困難なため未定としている。なお、株価は悪材料出尽くしで買いが入っている。
★13:22 リネットジャパン－大幅高 大阪府高槻市と協定を締結
リネットジャパングループ<3556.T>が大幅高。同社は11日、子会社のリネットジャパンリサイクルが、大阪府高槻市と協定を締結し、同日から自治体公認の宅配便を活用した使用済パソコン・小型家電の回収を開始したと発表した。
同日に高槻市の濵田市長と協定式を実施。高槻市との協定締結は全国で417例目、大阪府内では21例目となる。
リネットジャパングループ<3556.T>が大幅高。同社は11日、子会社のリネットジャパンリサイクルが、大阪府高槻市と協定を締結し、同日から自治体公認の宅配便を活用した使用済パソコン・小型家電の回収を開始したと発表した。
同日に高槻市の濵田市長と協定式を実施。高槻市との協定締結は全国で417例目、大阪府内では21例目となる。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ
