IPO銘柄詳細
新日本科学
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
2395 | マザーズ | 100株 | A |
スケジュール
スケジュール | |
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仮条件決定 | 2004/02/18 |
ブックビルディング期間 | 2004/02/19 - 02/25 |
公開価格決定 | 2004/02/26 |
申込期間 | 2004/02/27 - 03/03 |
払込期日 | 2004/03/07 |
上場日 | 2004/03/08 |
価格情報 | |
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想定価格 | 2,700円 |
仮条件 | 2,700 - 3,000円 |
公開価格 | 3,000円 |
初値予想 | 4,000円 |
初値 | 4,110円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 永田良一/S33年生 |
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本店所在地 | 鹿児島県鹿児島郡吉田町 |
設立年 | S48年 |
従業員数 | 867人 (2003/12/31現在)(連結) |
事業内容 | 前臨床試験の受託を中心とする医薬品の開発支援など |
URL | http://www.snbl.co.jp/ |
株主数 | 95人 (目論見書より) |
資本金 | 1,056,650,000円 (2003/03/14現在) |
上場時発行済株数 | 15,772,000株 |
公開株数 | 2,400,000株(公募2,000,000株、売り出し150,000株、オーバーアロットメント250,000株) |
調達資金使途 | 設備投資、投融資、研究開発資金 |
連結会社 | 3社 |
シンジケート
公開株数2,150,000株(別に250,000株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
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主幹事証券 | 野村 | 1,505,000 | 70.00% |
引受証券 | 日興シティグループ | 172,000 | 8.00% |
引受証券 | 大和SMBC | 107,500 | 5.00% |
引受証券 | 新光 | 64,500 | 3.00% |
引受証券 | 三菱 | 43,000 | 2.00% |
引受証券 | みずほインベスターズ | 43,000 | 2.00% |
引受証券 | SMBCフレンド | 43,000 | 2.00% |
引受証券 | 極東 | 43,000 | 2.00% |
引受証券 | 高木 | 21,500 | 1.00% |
引受証券 | 東海東京 | 21,500 | 1.00% |
引受証券 | いちよし | 21,500 | 1.00% |
引受証券 | KOBE | 21,500 | 1.00% |
引受証券 | 松井 | 21,500 | 1.00% |
引受証券 | HSBC | 21,500 | 1.00% |
大株主(目論見書より)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
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永田コーポレーション | 人的関係会社 | 3,968,000 | 28.81% |
(有)新日本産業 | 人的関係会社 | 2,560,000 | 18.59% |
永田良一 | 代表取締役社長 | 1,280,000 | 9.29% |
永田貴久 | 取締役副会長等 | 1,280,000 | 9.29% |
従業員持株会 | 特別利害関係者等 | 671,600 | 4.88% |
永田郁江 | 代表取締役社長の配偶者等 | 512,000 | 3.72% |
永田妙子 | 代表取締役副会長の配偶者 | 512,000 | 3.72% |
永田一郎 | 代表取締役社長の血族等 | 512,000 | 3.72% |
永田理恵 | 代表取締役社長の血族 | 512,000 | 3.72% |
鹿児島銀行 | 特別利害関係者等 | 167,000 | 1.21% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
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2004/03 | 連結予想 | 12,334 | - | 200 | -119 |
2003/03 | 連結実績 | 9,550 | - | 137 | -222 |
2002/03 | 連結実績 | 7,508 | - | 383 | -340 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
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2003/03 | 連結実績 | - | - | - |
2004/03 | 連結予想 | -8.60 | 469.01 | 6.00 |
事業詳細
製薬企業等からの委託を受けて行う前臨床試験、臨床試験、新薬承認申請にわたる医薬品の開発支援、大学やベンチャー企業の基礎的な知見や技術を事業へ育成していくトランスレーショナルリサーチ事業を手掛けている。前臨床試験の受託企業では国内トップクラス。鹿児島、和歌山、ワシントン州に研究施設を持つ。セグメントは主に2つある。
(1)前臨床事業
製薬企業等の委託者により創製された被験物質(薬など)について、動物実験や細胞・細菌を用いてその有効性と安全性を確認する前臨床試験を展開している。猿(カニクイザル)を用いた試験に強みを持つ。
(2)臨床事業
前臨床の次の段階であり、被験物質のヒトでの有効性と安全性を確認する臨床試験(治験)において、依頼者である製薬企業を支援するCRO(開発業務受託機関)と、医療機関を支援するSMO(治験施設支援機関)を展開している。CROでは主に治験のモニタリング業務や品質管理業務を展開している。また、SMOでは約30の医療機関と提携している。
調達資金の一部は、武田薬品と行っているカニクイザルにおけるゲノム解析に関する共同研究開発等の研究開発資金や、中国におけるカニクイザルの繁殖施設の設立費などに充当する予定。
今中間期の売上高構成比は、前臨床事業75.0%、臨床事業25.0%。主要取引先は第一製薬14.1%。
(1)前臨床事業
製薬企業等の委託者により創製された被験物質(薬など)について、動物実験や細胞・細菌を用いてその有効性と安全性を確認する前臨床試験を展開している。猿(カニクイザル)を用いた試験に強みを持つ。
(2)臨床事業
前臨床の次の段階であり、被験物質のヒトでの有効性と安全性を確認する臨床試験(治験)において、依頼者である製薬企業を支援するCRO(開発業務受託機関)と、医療機関を支援するSMO(治験施設支援機関)を展開している。CROでは主に治験のモニタリング業務や品質管理業務を展開している。また、SMOでは約30の医療機関と提携している。
調達資金の一部は、武田薬品と行っているカニクイザルにおけるゲノム解析に関する共同研究開発等の研究開発資金や、中国におけるカニクイザルの繁殖施設の設立費などに充当する予定。
今中間期の売上高構成比は、前臨床事業75.0%、臨床事業25.0%。主要取引先は第一製薬14.1%。
コメント
仮条件分析
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公開価格分析
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初値予想
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