IPO銘柄詳細
免疫生物研究所
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
4570 | HCG | 10株 | B |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2007/02/08 |
ブックビルディング期間 | 2007/02/13 - 02/19 |
公開価格決定 | 2007/02/20 |
申込期間 | 2007/02/22 - 02/27 |
払込期日 | 2007/03/01 |
上場日 | 2007/03/02 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 11,000円 |
仮条件 | 9,000 - 11,000円 |
公開価格 | 11,000円 |
初値予想 | 10,000円 |
初値 | 10,000円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 清藤勉/S19年生 |
---|---|
本店所在地 | 群馬県高崎市 |
設立年 | S57年 |
従業員数 | 63人 (2006/12/31現在) |
事業内容 | 「抗体」を中心とした研究用試薬などの製造・販売、医薬シーズライセンス事業および実験動物の輸入販売 |
URL | http://www.ibl-japan.co.jp/ |
株主数 | 110人 (目論見書より、潜在株式のみの株主も含む) |
資本金 | 1,058,000,000円 (2006/09/30現在) |
上場時発行済株数 | 615,000株(別に潜在株式28,700株) |
公開株数 | 232,870株(公募100,000株、売り出し102,500株、オーバーアロットメント30,370株) |
調達資金使途 | 設備投資 |
連結会社 | なし |
シンジケート
公開株数202,500株(別に30,370株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 野村 | 151,910 | 75.02% |
引受証券 | 日興シティグループ | 20,250 | 10.00% |
引受証券 | 新光 | 8,100 | 4.00% |
引受証券 | SMBCフレンド | 4,050 | 2.00% |
引受証券 | オリックス | 4,050 | 2.00% |
引受証券 | 東海東京 | 2,020 | 1.00% |
引受証券 | リテラ・クレア | 2,020 | 1.00% |
引受証券 | みずほインベスターズ | 2,020 | 1.00% |
引受証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー | 2,020 | 1.00% |
引受証券 | そしあす | 2,020 | 1.00% |
引受証券 | 楽天 | 2,020 | 1.00% |
引受証券 | マネックス | 2,020 | 1.00% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
清藤勉 | 代表取締役社長 | 185,200 | 34.06% |
栄研化学 | 特別利害関係者等 | 25,000 | 4.60% |
アント・リード1号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 20,000 | 3.68% |
野村アール・アンド・エー第二号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 20,000 | 3.68% |
岩井化学薬品 | 特別利害関係者等 | 20,000 | 3.68% |
双日 | 特別利害関係者等 | 20,000 | 3.68% |
ニチレイバイオサイエンス | 特別利害関係者等 | 15,000 | 2.76% |
みずほキャピタル | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 15,000 | 2.76% |
エヌシー7号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 12,000 | 2.21% |
シーインベストメント バイオ・メディカルファンド | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 12,000 | 2.21% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2007/03 | 単独予想 | 1,539 | - | 7 | 83 |
2006/12 | 単独3Q累計実績 | 1,146 | - | 67 | 125 |
2006/03 | 単独実績 | 1,502 | - | 27 | 51 |
2005/03 | 単独実績 | 1,110 | - | -12 | -21 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2006/12 | 単独3Q累計実績 | - | - | - |
2007/03 | 単独予想 | 135.45 | 4,922.68 | - |
参考類似企業
事業詳細
バイオベンチャー。抗体を中心とした、研究用試薬の販売や医薬ライセンス事業、実験動物の輸入販売などを展開している。抗体とは体内に侵入した細菌や毒素などの抗原と特異的に結合し、弱毒化、排除する働きを持った生体内で作られるタンパク質のこと。事業は4部門ある。
(1) 研究用試薬関連事業
公的研究機関、大学、製薬企業などを対象に、抗体を基盤とした研究用試薬の販売や、抗体作製や細胞培養によるタンパク質製造、受託試験などの試薬関連受託サービスを手掛けている。06年末現在、抗体関連試薬1199品目、その他の試薬664品目を取り扱っている。
(2) 実験動物関連事業
主に米Taconic Farms社の日本における販売代理店として、公的研究機関や大学、製薬企業などに対して疾患モデル動物(遺伝子を改変してヒトの病態を疑似的に発生させたマウスやラット)を輸入販売している。06年12月末現在、274品目の疾患モデル動物を取り扱っている。
(3) 医薬関連事業
独自研究や共同研究から創製された抗体を、治療用医薬品や診断用医薬品の医薬シーズ(研究成果やその成果物)ライセンスとして製薬企業に権利を譲渡もしくは許諾し、契約金や製品発売後のロイヤルティーを受領(じゅりょう)する。
そのほか、体外診断用医薬品であるタゴシッドTDMキットを販売している。また既存製品と比べ安価かつ勘弁に検査できる、牛海綿状脳症(BSE)の体外診断用医薬品ニッピブルBSE検査キットの製造販売について06年11月に農林水産省から承認を受けている。
(4) その他事業
サプリメントとしても広く用いられているクレアチンを水溶化した飲料水を、一般消費者向けに販売している。
06年9月期中間期の売上高構成比は、研究用試薬関連事業55.1%(抗体関連試薬販売24.2%、その他の試薬販売9.2%、試薬関連受託サービス21.7%)、実験動物関連事業36.3%(疾患モデル動物販売36.3%)、医薬関連事業8.6%(医薬シーズライセンス-%、体外診断用医薬品販売8.6%)、その他事業0.0%。主な販売先は三共12.4%。
(1) 研究用試薬関連事業
公的研究機関、大学、製薬企業などを対象に、抗体を基盤とした研究用試薬の販売や、抗体作製や細胞培養によるタンパク質製造、受託試験などの試薬関連受託サービスを手掛けている。06年末現在、抗体関連試薬1199品目、その他の試薬664品目を取り扱っている。
(2) 実験動物関連事業
主に米Taconic Farms社の日本における販売代理店として、公的研究機関や大学、製薬企業などに対して疾患モデル動物(遺伝子を改変してヒトの病態を疑似的に発生させたマウスやラット)を輸入販売している。06年12月末現在、274品目の疾患モデル動物を取り扱っている。
(3) 医薬関連事業
独自研究や共同研究から創製された抗体を、治療用医薬品や診断用医薬品の医薬シーズ(研究成果やその成果物)ライセンスとして製薬企業に権利を譲渡もしくは許諾し、契約金や製品発売後のロイヤルティーを受領(じゅりょう)する。
そのほか、体外診断用医薬品であるタゴシッドTDMキットを販売している。また既存製品と比べ安価かつ勘弁に検査できる、牛海綿状脳症(BSE)の体外診断用医薬品ニッピブルBSE検査キットの製造販売について06年11月に農林水産省から承認を受けている。
(4) その他事業
サプリメントとしても広く用いられているクレアチンを水溶化した飲料水を、一般消費者向けに販売している。
06年9月期中間期の売上高構成比は、研究用試薬関連事業55.1%(抗体関連試薬販売24.2%、その他の試薬販売9.2%、試薬関連受託サービス21.7%)、実験動物関連事業36.3%(疾患モデル動物販売36.3%)、医薬関連事業8.6%(医薬シーズライセンス-%、体外診断用医薬品販売8.6%)、その他事業0.0%。主な販売先は三共12.4%。
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