IPO銘柄詳細
note
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
5243 | 東証グロース | 情報・通信業 | 100株 | B |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2022/12/05 |
ブックビルディング期間 | 2022/12/06 - 12/12 |
公開価格決定 | 2022/12/13 |
申込期間 | 2022/12/14 - 12/19 |
払込期日 | 2022/12/20 |
上場日 | 2022/12/21 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 300円 |
仮条件 | 300 - 340円 |
公開価格 | 340円 |
初値予想 | 500円 |
初値 | 521円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 加藤 貞顕(上場時49歳6カ月)/1973年生 |
---|---|
本店所在地 | 東京都港区北青山 |
設立年 | 2011年 |
従業員数 | 179人 (2022/10/31現在)(平均35.4歳、年収678.7万円) |
事業内容 | CtoCメディアプラットフォーム「note」、メディアSaaS(Software as a Service)「notepro」の運営 |
URL | https://note.jp/ |
株主数 | 29人 (目論見書より) |
資本金 | 1,100,070,000円 (2022/11/17現在) |
上場時発行済株数 | 14,827,900株(別に潜在株式1,700,000株) |
公開株数 | 1,471,100株(公募210,000株、売り出し1,069,300株、オーバーアロットメント191,800株) |
調達資金使途 | 広告宣伝費、長期借入金の返済 |
連結会社 | 0社 |
シンジケート
公開株数1,279,300株(別に191,800株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 大和 | 1,152,000 | 90.05% |
引受証券 | 野村 | 31,900 | 2.49% |
引受証券 | SBI | 31,900 | 2.49% |
引受証券 | 楽天 | 19,100 | 1.49% |
引受証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー | 12,700 | 0.99% |
引受証券 | SMBC日興 | 12,700 | 0.99% |
引受証券 | 岩井コスモ | 7,600 | 0.59% |
引受証券 | 岡三にいがた | 3,800 | 0.30% |
引受証券 | 松井 | 3,800 | 0.30% |
引受証券 | マネックス | 3,800 | 0.30% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
加藤貞顕 | 代表取締役CEO | 5,690,000 | 34.87% |
フェムトグロースキャピタル投組 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 1,820,000 | 11.15% |
(株)日本経済新聞社 | 資本業務提携先 | 991,000 | 6.07% |
Image Frame Investment(HK)Ltd | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 970,000 | 5.94% |
ジャフコSV4共有投組 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 950,000 | 5.82% |
CA StartupsInternetFund1号投組 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 710,000 | 4.35% |
UUUM(株) | 資本業務提携先 | 410,000 | 2.51% |
(株)テレビ東京ホールディングス | 資本業務提携先 | 410,000 | 2.51% |
SMBCベンチャーキャピタル4号投組 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 330,400 | 2.02% |
(責)フェムト・スタートアップ | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 320,000 | 1.96% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2022/11 | 単独3Q累計実績 | 1,729 | -514 | -521 | -523 |
2022/11 | 単独会社予想 | 2,281 | -855 | -869 | -872 |
2021/11 | 単独実績 | 1,884 | -456 | -433 | -436 |
2020/11 | 単独実績 | 1,523 | -293 | -270 | -352 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2022/11 | 単独会社予想 | -61.24 | 116.44 | - |
参考類似企業
事業詳細
CtoC投稿サイトの運営。クリエイターがコンテンツを自由に投稿・販売できるメディアプラットフォーム「note」などを運営している。ランキングや広告がないためPV獲得目的の炎上行為が発生しづらい。note上で話題のクリエイターをテレビ東京ホールディングスや日本経済新聞社などの資本業務提携先をはじめとしたメディアパートナーに紹介する「クリエイター支援プログラム」も行っている。
1.note事業
個人を中心としたクリエイターが文章やマンガ、写真、音声、動画などのコンテンツを自由に投稿・販売することができるCtoCのメディアプラットフォームを運営している。
価格設定は無料会員なら100~1万円、月額500円のnoteプレミアム会員なら上限価格を5万円に設定することが可能になる。また、有料会員は月額制で記事を販売できる定期購読マガジンの販売や数量限定での販売など、さまざまな課金・販売形態でのコンテンツ販売が可能となる。
2022年8月時点の公開コンテンツ数は2782万件、MAU(月間稼働ユーザー数)は4066万人、ARPPU(購読者一人当たりの平均月間購入額)は2650円。法人や教育機関・行政機関による利用も進んでおり、法人アカウントは1万6000件超、学校の利用数は183件、自治体105件、中央省庁/独立行政法人は22件となった。
2.note pro事業
noteの基盤を活用しつつ、企業がオリジナルな自社サイトとして情報を発信できる機能を拡充したメディアSaaS(Software as a Service)「note pro」を提供している。初期費用をかけることなく、最短即日でオウンドメディアやホームページの構築・運用ができるほか、noteプラットフォームから読者を呼び込むことができる。
22年8月末時点で有料契約数は564社となり、大手企業から出版社、ベンチャー企業などに利用されている。
3.法人向けサービス事業
(1)コンテスト
クリエイターの創作意欲を喚起するため、note上で定期的に企業協賛型のコンテストを開催している。コンテストを企画・開催し、その対価として協賛金により収益を得ている。
(2)イベント運営
リアルのイベントスペース「note place」におけるイベントを運営している。イベントスペースの利用料により収益を得ている。
4.その他事業
noteコンテンツの外部配信など副次利用による収入を計上している。
2021年11月期の売上高構成比は、note 75.9%、note pro 11.3%、法人向けサービス4.9%、その他7.5%。
1.note事業
個人を中心としたクリエイターが文章やマンガ、写真、音声、動画などのコンテンツを自由に投稿・販売することができるCtoCのメディアプラットフォームを運営している。
価格設定は無料会員なら100~1万円、月額500円のnoteプレミアム会員なら上限価格を5万円に設定することが可能になる。また、有料会員は月額制で記事を販売できる定期購読マガジンの販売や数量限定での販売など、さまざまな課金・販売形態でのコンテンツ販売が可能となる。
2022年8月時点の公開コンテンツ数は2782万件、MAU(月間稼働ユーザー数)は4066万人、ARPPU(購読者一人当たりの平均月間購入額)は2650円。法人や教育機関・行政機関による利用も進んでおり、法人アカウントは1万6000件超、学校の利用数は183件、自治体105件、中央省庁/独立行政法人は22件となった。
2.note pro事業
noteの基盤を活用しつつ、企業がオリジナルな自社サイトとして情報を発信できる機能を拡充したメディアSaaS(Software as a Service)「note pro」を提供している。初期費用をかけることなく、最短即日でオウンドメディアやホームページの構築・運用ができるほか、noteプラットフォームから読者を呼び込むことができる。
22年8月末時点で有料契約数は564社となり、大手企業から出版社、ベンチャー企業などに利用されている。
3.法人向けサービス事業
(1)コンテスト
クリエイターの創作意欲を喚起するため、note上で定期的に企業協賛型のコンテストを開催している。コンテストを企画・開催し、その対価として協賛金により収益を得ている。
(2)イベント運営
リアルのイベントスペース「note place」におけるイベントを運営している。イベントスペースの利用料により収益を得ている。
4.その他事業
noteコンテンツの外部配信など副次利用による収入を計上している。
2021年11月期の売上高構成比は、note 75.9%、note pro 11.3%、法人向けサービス4.9%、その他7.5%。
コメント
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初値予想
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