IPO銘柄詳細
AIメカテック
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
6227 | 東証2部 | 機械 | 100株 | B |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2021/07/08 |
ブックビルディング期間 | 2021/07/12 - 07/16 |
公開価格決定 | 2021/07/19 |
申込期間 | 2021/07/20 - 07/27 |
払込期日 | - |
上場日 | 2021/07/30 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 1,920円 |
仮条件 | 1,900 - 1,920円 |
公開価格 | 1,920円 |
初値予想 | 1,800円 |
初値 | 1,941円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 阿部 猪佐雄(上場時65歳4カ月)/1956年生 |
---|---|
本店所在地 | 茨城県龍ケ崎市向陽台 |
設立年 | 2016年 |
従業員数 | 202人 (2021/05/31現在)(平均47.9歳、年収685.4万円)、連結238人 |
事業内容 | 半導体パッケージ製造装置、有機ELパネル製造装置および液晶パネル製造装置などの開発・製造・販売およびアフターサービス |
URL | https://www.ai-mech.com/ |
株主数 | 2人 (目論見書より) |
資本金 | 450,000,000円 (2021/06/22現在) |
上場時発行済株数 | 5,630,000株(別に潜在株式167,200株) |
公開株数 | 3,941,000株(売り出し3,427,000株、オーバーアロットメント514,000株) |
調達資金使途 | - |
連結会社 | 1社 |
シンジケート
公開株数3,427,000株(別に514,000株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | みずほ | 3,084,800 | 90.01% |
引受証券 | 野村 | 85,600 | 2.50% |
引受証券 | 大和 | 85,600 | 2.50% |
引受証券 | SBI | 51,400 | 1.50% |
引受証券 | 楽天 | 51,400 | 1.50% |
引受証券 | SMBC日興 | 34,200 | 1.00% |
引受証券 | 岡三 | 10,200 | 0.30% |
引受証券 | 岩井コスモ | 10,200 | 0.30% |
引受証券 | 極東 | 6,800 | 0.20% |
引受証券 | 水戸 | 6,800 | 0.20% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
ポラリス第三号投組 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 4,233,300 | 73.03% |
TiaraCGPrivateEquityFund2013LP | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 1,396,700 | 24.09% |
阿部猪佐雄 | 代表取締役執行役員社長 | 62,700 | 1.08% |
石田茂 | 取締役執行役員常務 | 31,350 | 0.54% |
村上克宏 | 取締役執行役員専務 | 31,350 | 0.54% |
小菅忠男 | 取締役執行役員 | 13,950 | 0.24% |
土屋敬三 | 執行役員 | 13,950 | 0.24% |
野沢貞雄 | 従業員 | 6,950 | 0.12% |
松浦康晴 | 取締役執行役員 | 6,950 | 0.12% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2021/06 | 連結3Q累計実績 | 11,239 | 193 | 135 | 93 |
2021/06 | 連結予想 | 16,160 | 961 | 907 | 615 |
2020/06 | 連結実績 | 14,521 | 468 | 396 | 291 |
2019/06 | 連結実績 | 20,261 | 1,309 | 1,257 | 791 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2021/06 | 連結予想 | 109.24 | 1,310.45 | - |
参考類似企業
事業詳細
半導体関連・FPD(フラット・パネル・ディスプレー)製造装置メーカー。LCD(液晶ディスプレー)関連が主力。FPD製造装置や半導体パッケージ製造装置の開発・製造・販売およびアフターサービスを展開している。社名AIの読みは「アイ」で、「Advanced and Innovative Technology(先進・革新技術)」から取られた。
1990年3月に操業を開始した日立テクノエンジニアリング(現日立製作所)の竜ヶ崎工場(茨城県龍ケ崎市)が母体。2016年7月に新設分割により分社化し、未公開株投資のポラリス・キャピタル・グループが買収した。
1.IJPソリューション事業
IJP(インクジェット・プリンティング)の応用分野と、フィルム応用分野の研究開発成果を製品に展開し、先端プロセスと設備を提案している。具体的には前者は次世代パネルの量産化、後者はフレキシブルデバイス(薄くて柔軟性のある素材を用いた電子部品)やデジタルサイネージ(電子看板)などに取り組んでいる。
2.半導体関連事業
半導体パッケージの実装に用いられる、はんだボールマウンター装置を開発・製造・販売し、アフターサービスを提供している。
3.LCD事業
LCDパネル生産工程で使われるシール塗布装置、液晶滴下装置、真空貼り合わせ装置などを開発・製造・販売し、アフターサービスを提供している。
2020年6月期の連結売上高構成比は、IJPソリューション事業3.8%、半導体関連事業11.4%、LCD事業84.7%。海外売上比率は97.2%(中国52.6%、台湾36.7%、韓国7.5%、その他0.4%)。主な販売先は武漢BOEオプトエレクトロニクス・テクノロジー20.6%、瀚宇彩晶(ハンスターディスプレー)14.4%、堺ディスプレイプロダクト子会社の超視堺国際科技(広州)14.3%、群創光電(イノラックス)13.6%、深セン華星光電半導体顕示技術10.7%、
1990年3月に操業を開始した日立テクノエンジニアリング(現日立製作所)の竜ヶ崎工場(茨城県龍ケ崎市)が母体。2016年7月に新設分割により分社化し、未公開株投資のポラリス・キャピタル・グループが買収した。
1.IJPソリューション事業
IJP(インクジェット・プリンティング)の応用分野と、フィルム応用分野の研究開発成果を製品に展開し、先端プロセスと設備を提案している。具体的には前者は次世代パネルの量産化、後者はフレキシブルデバイス(薄くて柔軟性のある素材を用いた電子部品)やデジタルサイネージ(電子看板)などに取り組んでいる。
2.半導体関連事業
半導体パッケージの実装に用いられる、はんだボールマウンター装置を開発・製造・販売し、アフターサービスを提供している。
3.LCD事業
LCDパネル生産工程で使われるシール塗布装置、液晶滴下装置、真空貼り合わせ装置などを開発・製造・販売し、アフターサービスを提供している。
2020年6月期の連結売上高構成比は、IJPソリューション事業3.8%、半導体関連事業11.4%、LCD事業84.7%。海外売上比率は97.2%(中国52.6%、台湾36.7%、韓国7.5%、その他0.4%)。主な販売先は武漢BOEオプトエレクトロニクス・テクノロジー20.6%、瀚宇彩晶(ハンスターディスプレー)14.4%、堺ディスプレイプロダクト子会社の超視堺国際科技(広州)14.3%、群創光電(イノラックス)13.6%、深セン華星光電半導体顕示技術10.7%、
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