IPO銘柄詳細
識学
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
7049 | マザーズ | サービス業 | 100株 | A |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2019/02/05 |
ブックビルディング期間 | 2019/02/06 - 02/13 |
公開価格決定 | 2019/02/14 |
申込期間 | 2019/02/15 - 02/20 |
払込期日 | 2019/02/21 |
上場日 | 2019/02/22 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 1,640円 |
仮条件 | 1,640 - 1,800円 |
公開価格 | 1,800円 |
初値予想 | 5,000円 |
初値 | 4,550円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 安藤 広大 (上場時39歳3カ月)/1979年生 |
---|---|
本店所在地 | 東京都品川区西五反田 |
設立年 | 2015年 |
従業員数 | 40人 (2018/11/30現在)(平均37.8歳、年収735.2万円) |
事業内容 | 組織運営理論「識学」を使った経営、組織コンサルティング、識学を使った従業員向け研修、識学をベースとしたウェブサービスの開発、提供 |
URL | https://corp.shikigaku.jp/ |
株主数 | 11人 (目論見書より) |
資本金 | 25,500,000円 (2019/01/16現在) |
上場時発行済株数 | 2,440,000株(別に潜在株式89,000株) |
公開株数 | 379,500株(公募240,000株、売り出し90,000株、オーバーアロットメント49,500株) |
調達資金使途 | 広告宣伝費、人件費 |
連結会社 | なし |
シンジケート
公開株数330,000株(別に49,500株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | SMBC日興 | 297,000 | 90.00% |
引受証券 | SBI | 9,900 | 3.00% |
引受証券 | マネックス | 6,600 | 2.00% |
引受証券 | 楽天 | 6,600 | 2.00% |
引受証券 | 松井 | 3,300 | 1.00% |
引受証券 | いちよし | 3,300 | 1.00% |
引受証券 | エース | 3,300 | 1.00% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
安藤 広大 | 代表取締役社長 | 854,000 | 37.31% |
福冨 謙二 | 従業員(研究室室長)、元取締役 | 594,000 | 25.95% |
(株)ARS | 役員らが議決権の過半数を所有する会社 | 380,000 | 16.60% |
K&Pパートナーズ2号投組 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 240,000 | 10.48% |
梶山 啓介 | 取締役 | 44,000 | 1.92% |
(株)ベクトル | 特別利害関係者など | 28,000 | 1.22% |
Team Energy(株) | 特別利害関係者など | 22,000 | 0.96% |
(株)五十畑 | 特別利害関係者など | 22,000 | 0.96% |
REGAIN GROUP(株) | 特別利害関係者など | 22,000 | 0.96% |
(株)チェンジ | 特別利害関係者など | 22,000 | 0.96% |
池浦 良祐 | 取締役 | 22,000 | 0.96% |
(株)オークファン | 特別利害関係者など | 14,000 | 0.61% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2019/02 | 単独3Q累計実績 | 906 | 203 | 202 | 126 |
2019/02 | 単独予想 | 1,194 | 235 | 224 | 146 |
2018/02 | 単独実績 | 755 | 68 | 69 | 42 |
2017/02 | 単独実績 | 317 | -5 | -7 | -6 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2019/02 | 単独予想 | 66.58 | 274.93 | 0.00 |
参考類似企業
事業詳細
組織運営理論「識学」に基づく組織改革コンサルティング企業。識学とはヒトの意識構造を分析し、行動を阻害する誤解や錯覚の発生原因を研究した同社の独自開発理論。誤解や錯覚の発生要因と解決策を体系化し、組織運営に活用することで組織の生産性を高める。ヒトが行動する際の意識構造を研究しているため汎用性が高く、さまざまな組織に適用できる。同社は識学の原理に基づき、日常の組織運営に適用可能な形に開発したサービスを展開している。
1.マネジメントコンサルティングサービス
マンツーマントレーニングであるマスタートレーニングを始め、識学に基づく組織運営を導入・浸透させ、組織の生産性を上げるサービス。具体的には(1)組織長(経営者)向けのマスタートレーニング3rdや、(2)幹部層向けのマスタートレーニング2nd、(3)マスタートレーニング修了後のマスタートレーニング継続(アドバンス)、(4)管理職、新入社員などへの集合研修、(5)管理職向け動画と集合型トレーニングを組み合わせた浸透パック、(6)識学を組織に定着・仕組み化する評価制度構築――の6サービスがある。
2.プラットフォームサービス
ウェブ上で顧客の識学実践を支援するクラウドサービス。具体的には(1)組織の状態を診断する識学クラウド組織診断(組織デューデリジェンスサービス)や、(2)識学クラウド動画復習、(3)評価制度構築後の実践運用を支援する識学クラウド評価制度運用支援、(4)日常のマネジメントの補助ツールサービスの識学クラウド日常業務支援――の4サービスがある。
2018年2月期の売上高構成比は、マネジメントコンサルティングサービス99.96%、プラットフォームサービス0.04%。
1.マネジメントコンサルティングサービス
マンツーマントレーニングであるマスタートレーニングを始め、識学に基づく組織運営を導入・浸透させ、組織の生産性を上げるサービス。具体的には(1)組織長(経営者)向けのマスタートレーニング3rdや、(2)幹部層向けのマスタートレーニング2nd、(3)マスタートレーニング修了後のマスタートレーニング継続(アドバンス)、(4)管理職、新入社員などへの集合研修、(5)管理職向け動画と集合型トレーニングを組み合わせた浸透パック、(6)識学を組織に定着・仕組み化する評価制度構築――の6サービスがある。
2.プラットフォームサービス
ウェブ上で顧客の識学実践を支援するクラウドサービス。具体的には(1)組織の状態を診断する識学クラウド組織診断(組織デューデリジェンスサービス)や、(2)識学クラウド動画復習、(3)評価制度構築後の実践運用を支援する識学クラウド評価制度運用支援、(4)日常のマネジメントの補助ツールサービスの識学クラウド日常業務支援――の4サービスがある。
2018年2月期の売上高構成比は、マネジメントコンサルティングサービス99.96%、プラットフォームサービス0.04%。
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