IPO銘柄詳細
フィードフォース
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
7068 | マザーズ | サービス業 | 100株 | A |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2019/06/18 |
ブックビルディング期間 | 2019/06/20 - 06/26 |
公開価格決定 | 2019/06/27 |
申込期間 | 2019/06/28 - 07/03 |
払込期日 | 2019/07/04 |
上場日 | 2019/07/05 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 1,030円 |
仮条件 | 1,030 - 1,150円 |
公開価格 | 1,150円 |
初値予想 | 4,000円 |
初値 | 2,760円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 塚田 耕司 (上場時51歳0カ月)/1968年生 |
---|---|
本店所在地 | 東京都文京区湯島 |
設立年 | 2006年 |
従業員数 | 69人 (2019/04/30現在)(平均31.4歳、年収568.2万円) |
事業内容 | データフィード事業、デジタル広告事業、ソーシャルメディアマーケティング関連事業 |
URL | https://www.feedforce.jp/ |
株主数 | 9人 (目論見書より) |
資本金 | 100,000,000円 (2019/05/31現在) |
上場時発行済株数 | 5,593,400株(別に潜在株式364,800株) |
公開株数 | 782,000株(公募650,000株、売り出し30,100株、オーバーアロットメント101,900株) |
調達資金使途 | 人件費・人材採用費、クラウド型ストレージやサーバー費用・情報機器関連購入費、本社増床に係る設備資金・賃料、借入金返済 |
連結会社 | 0社 |
シンジケート
公開株数680,100株(別に101,900株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 大和 | 625,700 | 92.00% |
引受証券 | SBI | 6,800 | 1.00% |
引受証券 | 野村 | 6,800 | 1.00% |
引受証券 | エース | 6,800 | 1.00% |
引受証券 | 丸三 | 6,800 | 1.00% |
引受証券 | マネックス | 6,800 | 1.00% |
引受証券 | 東海東京 | 6,800 | 1.00% |
引受証券 | エイチ・エス | 6,800 | 1.00% |
引受証券 | みずほ | 6,800 | 1.00% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
(同)理力 | 役員らが議決権の過半数を所有する会社 | 2,000,000 | 37.68% |
塚田耕司 | 代表取締役社長 | 1,923,600 | 36.24% |
トランス・コスモス(株) | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 527,400 | 9.94% |
(株)マイナビ | 特別利害関係者など | 217,600 | 4.10% |
寺嶋徹 | 特別利害関係者など | 120,000 | 2.26% |
喜多宏介 | 取締役 | 83,800 | 1.58% |
秋山勝 | 特別利害関係者など | 80,000 | 1.51% |
宮城満英 | 従業員 | 61,600 | 1.16% |
西山真吾 | 取締役 | 41,000 | 0.77% |
大西健太 | 従業員 | 40,000 | 0.75% |
市野玄 | 従業員 | 40,000 | 0.75% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2020/05 | 単独予想 | 989 | 235 | 232 | 161 |
2019/05 | 単独見込 | 696 | 35 | 33 | 36 |
2018/05 | 単独実績 | 562 | -25 | -28 | -28 |
2017/05 | 単独実績 | 486 | -28 | -31 | -32 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2020/05 | 単独予想 | 32.58 | 166.24 | 0.00 |
参考類似企業
事業詳細
データフィードを活用したマーケティングツールの提供。データフィードとはインターネット上のデータを送受信する仕組みのことで、データ間のやり取りをスムーズに行い、更新情報を素早く同期することができる。デジタルマーケティング領域にて、データフィード、構造化データ、ID連携などの技術を使い、「企業の持つ情報を適切な形でユーザーに届ける」ことで、企業の抱える課題の解決や生産性の向上を支援している。
1.プロフェッショナルサービス事業
大企業を中心にデータフィードマーケティングを支援している。具体的には(1)データフィード管理のアウトソーシングサービス「DF PLUS」、(2)コンサルティング型広告運用サービス「Feedmatic」、(3)ロングテールキーワードに適合したサテライトサイトを生成・自動運用するSEO(検索エンジン最適化)支援サービス「Contents Feeder」――などを提供している。
2.SaaS事業
幅広い企業に対し、セルフサービスで高度なマーケティングが実施できるシステムをSaaS(インターネット経由のソフトウエア)により提供している。具体的には、(1)データフィード統合管理ツール「dfplus.io」、(2)事業者が運営するEC(電子商取引)サイトの商品情報を「Google ショッピング広告」に自動配信するサービス「EC Booster」、(3)SNS(交流サイト)などのアカウント情報を自社サイトへの会員登録やログインの簡素化をAPI(アプリケーションプログラミングインターフェース)を経由して実現するサービス「ソーシャルPLUS」――の3つがある。
2018年5月期の売上高構成比は、プロフェッショナルサービス事業71.3%(DF PLUS 31.6%、Feedmatic 30.6%、その他9.1%)、SaaS事業28.7%(dfplus.io 4.2%、EC Booster 0.1%、ソーシャルPLUS 24.4%)。
1.プロフェッショナルサービス事業
大企業を中心にデータフィードマーケティングを支援している。具体的には(1)データフィード管理のアウトソーシングサービス「DF PLUS」、(2)コンサルティング型広告運用サービス「Feedmatic」、(3)ロングテールキーワードに適合したサテライトサイトを生成・自動運用するSEO(検索エンジン最適化)支援サービス「Contents Feeder」――などを提供している。
2.SaaS事業
幅広い企業に対し、セルフサービスで高度なマーケティングが実施できるシステムをSaaS(インターネット経由のソフトウエア)により提供している。具体的には、(1)データフィード統合管理ツール「dfplus.io」、(2)事業者が運営するEC(電子商取引)サイトの商品情報を「Google ショッピング広告」に自動配信するサービス「EC Booster」、(3)SNS(交流サイト)などのアカウント情報を自社サイトへの会員登録やログインの簡素化をAPI(アプリケーションプログラミングインターフェース)を経由して実現するサービス「ソーシャルPLUS」――の3つがある。
2018年5月期の売上高構成比は、プロフェッショナルサービス事業71.3%(DF PLUS 31.6%、Feedmatic 30.6%、その他9.1%)、SaaS事業28.7%(dfplus.io 4.2%、EC Booster 0.1%、ソーシャルPLUS 24.4%)。
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仮条件分析
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