後場コメント No.1 サン電子、売れるネ、KLab、野村マイクロ、サイエンスアーツ、ヴィッツ
★12:30 サン電子-後場上げ幅拡大 ヘバラによるTOBに対し中立の意見表明
サン電子<6736.T>が後場上げ幅拡大。同社は20日12時、ヘバラ・ホールドコ・ツー・エル・ピーによる同社へのTOB(公開買い付け)に対して中立の立場をとると発表した。TOBに応募するか否かについては、株主の判断に委ねるとしている。なお、TOB価格は1株当たり4400円となっている。
サン電子<6736.T>が後場上げ幅拡大。同社は20日12時、ヘバラ・ホールドコ・ツー・エル・ピーによる同社へのTOB(公開買い付け)に対して中立の立場をとると発表した。TOBに応募するか否かについては、株主の判断に委ねるとしている。なお、TOB価格は1株当たり4400円となっている。
★12:30 売れるネット-後場買い気配 マーケティング AI データチーム設立し新事業開始
売れるネット広告社<9235.T>が後場買い気配。同社は20日12時、2024年7月1日より、「マーケティングAIデータチーム」を設立し、新たな事業を開始すると発表した。
同チーム設立は、日々進化する「AIテクノロジー」や同社がこれまで蓄積してきたマーケティングデータの利活用を実施することによりマーケティング施策の効果を最大化させることを目的としたものであり、AIを用いたマーケティング支援事業を展開するとしている。
売れるネット広告社<9235.T>が後場買い気配。同社は20日12時、2024年7月1日より、「マーケティングAIデータチーム」を設立し、新たな事業を開始すると発表した。
同チーム設立は、日々進化する「AIテクノロジー」や同社がこれまで蓄積してきたマーケティングデータの利活用を実施することによりマーケティング施策の効果を最大化させることを目的としたものであり、AIを用いたマーケティング支援事業を展開するとしている。
★12:31 KLab-もみ合い 企業のDXを支援するAIソリューション事業を展開
KLab<3656.T>がもみ合い。同社は20日12時、生成AIを含むAI技術の研究と活用によって培った技術とノウハウを基に、企業のDXを支援し競争力を高めるためのAIソリューション事業を展開すると発表した。
同事業の第1弾として、モバイルアプリの開発を効率化する自動UIテストツール「ゴリラテ
スト」の提供を開始するとしている。
KLab<3656.T>がもみ合い。同社は20日12時、生成AIを含むAI技術の研究と活用によって培った技術とノウハウを基に、企業のDXを支援し競争力を高めるためのAIソリューション事業を展開すると発表した。
同事業の第1弾として、モバイルアプリの開発を効率化する自動UIテストツール「ゴリラテ
スト」の提供を開始するとしている。
★12:31 野村マイクロ-丸三が新規に「買い」 超純水の需要増加に注目
野村マイクロ・サイエンス<6254.T>がもみ合い。丸三証券では、半導体の市場拡大や技術進化を背景とした超純水の需要増加に注目。投資判断は新規に「買い」とし、目標株価を5500円に設定した。
丸三は、同社の25.3期会社計画における受注高の大幅な増加(25.3期会社計画は受注高954億円 前期比+33.9%)に注目している。生成AIをけん引役とした半導体市場の拡大、各国の半導体産業への支援などを背景に、良好な事業環境の継続が想定されることから、丸三では増収増益を予想。中長期的には、半導体市場拡大を背景とした超純水製造装置の需要増加を事業機会として業績成長を遂げるとみている。
野村マイクロ・サイエンス<6254.T>がもみ合い。丸三証券では、半導体の市場拡大や技術進化を背景とした超純水の需要増加に注目。投資判断は新規に「買い」とし、目標株価を5500円に設定した。
丸三は、同社の25.3期会社計画における受注高の大幅な増加(25.3期会社計画は受注高954億円 前期比+33.9%)に注目している。生成AIをけん引役とした半導体市場の拡大、各国の半導体産業への支援などを背景に、良好な事業環境の継続が想定されることから、丸三では増収増益を予想。中長期的には、半導体市場拡大を背景とした超純水製造装置の需要増加を事業機会として業績成長を遂げるとみている。
★12:37 サイエンスアーツ-後場買い気配 NTT傘下のドローンと連携し映像伝送ソリューション提供
サイエンスアーツ<4412.T>が後場買い気配。同社は20日11時30分、NTT<9432.T>傘下のNTTコミュニケーションズが提供するLTE対応ドローン「ANAFI Ai」と、同社が提供するライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」を連携したと発表した。
同連携により、「ANAFI Ai」で空撮した映像をリアルタイムに遠隔地にいるスタッフに共有しながら、撮影現場にいるスタッフとの連携を取ることを実現したという。災害対策や業務用空撮の分野における、より広範囲の状況を把握したい、悪天候時でもいち早く状況確認をしたいと言ったニーズに対応するとしている。
サイエンスアーツ<4412.T>が後場買い気配。同社は20日11時30分、NTT<9432.T>傘下のNTTコミュニケーションズが提供するLTE対応ドローン「ANAFI Ai」と、同社が提供するライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」を連携したと発表した。
同連携により、「ANAFI Ai」で空撮した映像をリアルタイムに遠隔地にいるスタッフに共有しながら、撮影現場にいるスタッフとの連携を取ることを実現したという。災害対策や業務用空撮の分野における、より広範囲の状況を把握したい、悪天候時でもいち早く状況確認をしたいと言ったニーズに対応するとしている。
★12:42 ヴィッツ-後場プラス転換 「Open SDV Initiative」に参加
ヴィッツ<4440.T>が後場プラス転換。同社は20日12時、名古屋大学が設立する「Open SDV Initiative」に参加すると発表した。
SDV(ソフトウェア・デファインド・ビークル)は、ソフトウェアの追加・更新により、販売後に振る舞い・機能を拡張・変更できる自動車をさす。同社はプロジェクトに参加することで、SDVにおけるビークルAPIの策定と標準化に貢献し、自動車業界の技術革新を支える重要な役割を果たすとしている。
ヴィッツ<4440.T>が後場プラス転換。同社は20日12時、名古屋大学が設立する「Open SDV Initiative」に参加すると発表した。
SDV(ソフトウェア・デファインド・ビークル)は、ソフトウェアの追加・更新により、販売後に振る舞い・機能を拡張・変更できる自動車をさす。同社はプロジェクトに参加することで、SDVにおけるビークルAPIの策定と標準化に貢献し、自動車業界の技術革新を支える重要な役割を果たすとしている。
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