後場コメント No.4 コメ兵ＨＤ、ステラファーマ、双日、三菱ＵＦＪ
★14:06 コメ兵ＨＤ－続伸 5月度の売上高28％増
コメ兵ホールディングス<2780.T>が続伸。同社は20日14時、5月度のコメ兵における売上高は76.7億円（前年同月比27.5％増）だったと発表した。4月度は69.6億円（同31.2％増）だった。
コメ兵ホールディングス<2780.T>が続伸。同社は20日14時、5月度のコメ兵における売上高は76.7億円（前年同月比27.5％増）だったと発表した。4月度は69.6億円（同31.2％増）だった。
★14:14 ステラファーマ－後場下げ幅縮小 胸部悪性腫瘍に対するBNCT国内第1/2相の治験計画届提出
ステラファーマ<4888.T>が後場下げ幅縮小。同社は20日14時、胸部悪性腫瘍を対象としたBNCT（ホウ素中性子捕捉療法）国内第1/2相臨床試験の治験計画届を医薬品医療機器総合機構（ＰＭＤＡ）に提出したと発表した。
今後は、ＰＭＤＡによる初回治験計画届日から30日間調査が終了したのち、治験実施施設での治験審査委員会による審査および治験実施施設との契約を経て、被験者登録・投与の開始と進むとしている。
ステラファーマ<4888.T>が後場下げ幅縮小。同社は20日14時、胸部悪性腫瘍を対象としたBNCT（ホウ素中性子捕捉療法）国内第1/2相臨床試験の治験計画届を医薬品医療機器総合機構（ＰＭＤＡ）に提出したと発表した。
今後は、ＰＭＤＡによる初回治験計画届日から30日間調査が終了したのち、治験実施施設での治験審査委員会による審査および治験実施施設との契約を経て、被験者登録・投与の開始と進むとしている。
★14:26 双日－底堅い ニオブチタン酸化物を用いた次世代リチウムイオン電池を共同開発
双日<2768.T>が底堅い。同社は20日、東芝（東京都港区）、ＣＢＭＭ（ブラジル）と、ニオブチタン酸化物(Niobium Titanium Oxide、以下、NTO)を負極に用いた電気バス向け次世代リチウムイオン電池の共同開発に成功したと発表した。また、同電池を搭載し、約10分で超急速充電が可能な電気バスの試作車を公開し、ＣＢＭＭが権益を所有するブラジルの鉱山で実走行する実証実験を開始したという。
今後3社は、各社の技術・ノウハウ・知見を最大限に活用し、2025年春のNTOを用いた次世代リチウムイオン電池の製品化およびグローバルでの販売に向けた活動を推進するとしている。
双日<2768.T>が底堅い。同社は20日、東芝（東京都港区）、ＣＢＭＭ（ブラジル）と、ニオブチタン酸化物(Niobium Titanium Oxide、以下、NTO)を負極に用いた電気バス向け次世代リチウムイオン電池の共同開発に成功したと発表した。また、同電池を搭載し、約10分で超急速充電が可能な電気バスの試作車を公開し、ＣＢＭＭが権益を所有するブラジルの鉱山で実走行する実証実験を開始したという。
今後3社は、各社の技術・ノウハウ・知見を最大限に活用し、2025年春のNTOを用いた次世代リチウムイオン電池の製品化およびグローバルでの販売に向けた活動を推進するとしている。
★14:31 三菱ＵＦＪ－3日ぶり反落 九州半導体人材育成等コンソーシアムへ参画
三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ<8306.T>が3日ぶり反落。同社傘下の三菱ＵＦＪ銀行は20日、半導体分野の人材を育成するための産学官組織「九州半導体人材育成等コンソーシアム」へ参画したと発表した。
三菱ＵＦＪ銀行は2022年11月に次世代半導体研究開発プロジェクトを担うラピダスへ出資・参画し、また、今年4月には当行内の新組織である「半導体バリューチェーン推進室」を立ち上げるなど、専門的知見の結集により半導体産業全体へ貢献する体制を強化している。こうした活動の一環として、九州エリアでも能動的・主導的な半導体業界への貢献をめざすべく同コンソーシアムへ参画するとしている。
三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ<8306.T>が3日ぶり反落。同社傘下の三菱ＵＦＪ銀行は20日、半導体分野の人材を育成するための産学官組織「九州半導体人材育成等コンソーシアム」へ参画したと発表した。
三菱ＵＦＪ銀行は2022年11月に次世代半導体研究開発プロジェクトを担うラピダスへ出資・参画し、また、今年4月には当行内の新組織である「半導体バリューチェーン推進室」を立ち上げるなど、専門的知見の結集により半導体産業全体へ貢献する体制を強化している。こうした活動の一環として、九州エリアでも能動的・主導的な半導体業界への貢献をめざすべく同コンソーシアムへ参画するとしている。
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