前場コメント No.2 ジャパンＦ、サイボウズ、イメージＩＮＦ、免疫生物、ＳＹＳＨＤ、アドソル
★9:01 ジャパンフーズ－買い気配 丸紅系がTOB価格を引き上げ 1株1994円から2449円へ
ジャパンフーズ<2599.T>が買い気配。同社は10日、丸紅<8002.T>系のＪＡＦホールディングス（東京都千代田区）が実施する同社株の公開買い付け（TOB）に対し、一部内容に変更があったと発表した。
買い付け価格について、1株につき従来の1994円から同2449円に引き上げられる。また、6月21日までとしていた買付期間を7月8日まで延長されるとしている。
ジャパンフーズ<2599.T>が買い気配。同社は10日、丸紅<8002.T>系のＪＡＦホールディングス（東京都千代田区）が実施する同社株の公開買い付け（TOB）に対し、一部内容に変更があったと発表した。
買い付け価格について、1株につき従来の1994円から同2449円に引き上げられる。また、6月21日までとしていた買付期間を7月8日まで延長されるとしている。
★9:01 サイボウズ－買い気配 通期営業益を上方修正 投資計画の見直しが寄与
サイボウズ<4776.T>が買い気配。同社は20日、24.12期通期の連結営業利益予想を従来の31.0億円から41.2億円（前期比21.3％増）に上方修正すると発表した。
年内の投資計画を精査する中で、主に人件費などについて年内に費消しない費用が積みあがってきたことを踏まえた。
サイボウズ<4776.T>が買い気配。同社は20日、24.12期通期の連結営業利益予想を従来の31.0億円から41.2億円（前期比21.3％増）に上方修正すると発表した。
年内の投資計画を精査する中で、主に人件費などについて年内に費消しない費用が積みあがってきたことを踏まえた。
★9:01 イメージ情報開発－買い気配 通期最終損益を上方修正 特別利益の発生など踏まえる
イメージ情報開発<3803.T>が買い気配。同社は20日、25.3期通期の連結純損益予想を従来の700万円の黒字から7500万円の黒字（前の期は2000万円の赤字）に上方修正すると発表した。
5月15日の業績予想発表後に特別利益および特別損失が発生したことに加え、業績予想の精査を行った結果に基づき見通しを引き上げたとしている。
イメージ情報開発<3803.T>が買い気配。同社は20日、25.3期通期の連結純損益予想を従来の700万円の黒字から7500万円の黒字（前の期は2000万円の赤字）に上方修正すると発表した。
5月15日の業績予想発表後に特別利益および特別損失が発生したことに加え、業績予想の精査を行った結果に基づき見通しを引き上げたとしている。
★9:01 免疫生物研究所－買い気配 SFTSウイルス抗体遺伝子の独占的実施許諾契約を締結
免疫生物研究所<4570.T>が買い気配。同社は20日、子会社のＡＩ Ｂｉｏが、ＳＭＬ Ｂｉｏｐｈａｒｍ（韓国 以下、ＳＭＬ）とSFTS（抗重症熱性血小板減少症候群）ウイルスに対する抗体遺伝子配列を治療薬目的として使用する独占的実施許諾契約を締結したと発表した。
ＡＩ Ｂｉｏが保有する高活性の抗SFTSウイルス抗体の遺伝子情報とＳＭＬの保有するmRNA（メッセンジャーRNA）の高い技術を活用することで、有望なSFTS治療薬の開発が可能になることが期待できる。ＳＭＬがベンチャー企業であることを踏まえ、契約一時金を抑え、開発に応じたマイルストーン収入を設定し、販売開始後に販売に応じたロイヤリティ収入を得る契約になるとしている。
免疫生物研究所<4570.T>が買い気配。同社は20日、子会社のＡＩ Ｂｉｏが、ＳＭＬ Ｂｉｏｐｈａｒｍ（韓国 以下、ＳＭＬ）とSFTS（抗重症熱性血小板減少症候群）ウイルスに対する抗体遺伝子配列を治療薬目的として使用する独占的実施許諾契約を締結したと発表した。
ＡＩ Ｂｉｏが保有する高活性の抗SFTSウイルス抗体の遺伝子情報とＳＭＬの保有するmRNA（メッセンジャーRNA）の高い技術を活用することで、有望なSFTS治療薬の開発が可能になることが期待できる。ＳＭＬがベンチャー企業であることを踏まえ、契約一時金を抑え、開発に応じたマイルストーン収入を設定し、販売開始後に販売に応じたロイヤリティ収入を得る契約になるとしている。
★9:01 ＳＹＳＨＤ－買い気配 1株を2株に分割 基準日は7月31日
ＳＹＳホールディングス<3988.T>が買い気配。同社は20日、株式分割を行うと発表した。7月31日を基準日として、1株につき2株の割合をもって分割する。
ＳＹＳホールディングス<3988.T>が買い気配。同社は20日、株式分割を行うと発表した。7月31日を基準日として、1株につき2株の割合をもって分割する。
★9:02 アドソル日進－6日続伸 位置検知ソリューションに関する特許取得
アドソル日進<3837.T>が6日続伸。同社は20日、位置情報を活用したDXに欠かせない「位置検知ソリューション」に関する特許を取得したと発表した。
同特許は、同社が独自開発した、屋内・屋外の「人」や「モノ」の位置情報をシームレスに検知できる位置検知ソリューション「uS1GMA（ユーシグマ）」で活用する映像分析技術の一つだという。
BLEタグなどの受信情報から時刻情報や位置情報を取得し、複数の全方位カメラの映像情報から、映像データの分析に最適な画像を自動的に抽出するとしている。
アドソル日進<3837.T>が6日続伸。同社は20日、位置情報を活用したDXに欠かせない「位置検知ソリューション」に関する特許を取得したと発表した。
同特許は、同社が独自開発した、屋内・屋外の「人」や「モノ」の位置情報をシームレスに検知できる位置検知ソリューション「uS1GMA（ユーシグマ）」で活用する映像分析技術の一つだという。
BLEタグなどの受信情報から時刻情報や位置情報を取得し、複数の全方位カメラの映像情報から、映像データの分析に最適な画像を自動的に抽出するとしている。
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