後場コメント No.1 川重、トヨタ、ユニチカ、三菱HCキャ、エネチェンジ、ファーストリテイ
★12:30 川崎重工業-丸三が目標株価引き上げ 25.3期はV字回復を予想
川崎重工業<7012.T>が反発。丸三証券では、25.3期のV字回復を予想。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を5500円→6600円に引き上げた。
丸三では、25.3期はパワースポーツ&エンジンセグメントのメキシコ新工場稼働による増収、事業利益は一過性費用の剥落などにより大幅増益を予想している。今後はのオフロード四輪の拡販が進むとみているほか、防衛関連としても注目。また、水素サプライチェーン構築における同社の果たす役割は大きく、中期的には水素関連事業の業績貢献に期待としている。
川崎重工業<7012.T>が反発。丸三証券では、25.3期のV字回復を予想。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を5500円→6600円に引き上げた。
丸三では、25.3期はパワースポーツ&エンジンセグメントのメキシコ新工場稼働による増収、事業利益は一過性費用の剥落などにより大幅増益を予想している。今後はのオフロード四輪の拡販が進むとみているほか、防衛関連としても注目。また、水素サプライチェーン構築における同社の果たす役割は大きく、中期的には水素関連事業の業績貢献に期待としている。
★12:31 トヨタ-もみ合い 愛知など国内4工場 24日までに生産再開=日経
トヨタ自動車<7203.T>がもみ合い。日本経済新聞電子版は21日12時17分、同社が愛知県など国内4工場で稼働を止めていた一部生産ラインについて、24日までに生産を再開することを明らかにしたと報じた。
記事によれば、大型多目的スポーツ車(SUV)「ランドクルーザー」などの生産に影響が出ていたが、必要な部品が確保できなかったことが原因のようだ。車の量産に必要な「型式指定」の認証不正とは関連がないとしている。
トヨタ自動車<7203.T>がもみ合い。日本経済新聞電子版は21日12時17分、同社が愛知県など国内4工場で稼働を止めていた一部生産ラインについて、24日までに生産を再開することを明らかにしたと報じた。
記事によれば、大型多目的スポーツ車(SUV)「ランドクルーザー」などの生産に影響が出ていたが、必要な部品が確保できなかったことが原因のようだ。車の量産に必要な「型式指定」の認証不正とは関連がないとしている。
★12:34 ユニチカ-大幅反発 金属不使用の触媒を用いたポリエステル重合技術開発
ユニチカ<3103.T>が大幅反発。同社は20日、金属を使用しない触媒を用いたポリエステル重合技術を開発し、世界で初めて工業化技術を確立したと発表した。
同社がこれまでに培った重合技術を生かし、従来使いこなすことが難しかった非金属触媒を用いて、従来と同様の重合性を確保し、物性も同等であるポリエステルの重合技術を開発し、世界で初めて工業化技術を確立したという。同ポリエステル樹脂の関連技術は特許出願済みで、各種用途展開を図っていくとしている。
ユニチカ<3103.T>が大幅反発。同社は20日、金属を使用しない触媒を用いたポリエステル重合技術を開発し、世界で初めて工業化技術を確立したと発表した。
同社がこれまでに培った重合技術を生かし、従来使いこなすことが難しかった非金属触媒を用いて、従来と同様の重合性を確保し、物性も同等であるポリエステルの重合技術を開発し、世界で初めて工業化技術を確立したという。同ポリエステル樹脂の関連技術は特許出願済みで、各種用途展開を図っていくとしている。
★12:38 三菱HCキャピタル-4日続伸 宮古島でのグリーン水素製造実証事業協業を検討開始
三菱HCキャピタル<8593.T>が4日続伸。同社は21日、電力中央研究所、ネクステムズと共同で、宮古島でのグリーン水素製造実証事業協業の検討を開始したと発表した。
水素需要地にて再生可能エネルギー由来の電力を使用して水素の製造・供給と消費を完結させる「第三者保有オンサイト HPAモデル」について、2026年度中に宮古島で実証事業の開始をめざすとしている。
三菱HCキャピタル<8593.T>が4日続伸。同社は21日、電力中央研究所、ネクステムズと共同で、宮古島でのグリーン水素製造実証事業協業の検討を開始したと発表した。
水素需要地にて再生可能エネルギー由来の電力を使用して水素の製造・供給と消費を完結させる「第三者保有オンサイト HPAモデル」について、2026年度中に宮古島で実証事業の開始をめざすとしている。
★12:45 ENECHANGE-5日ぶり反発 SaaS型サービス「eValue Platform」発表
ENECHANGE<4169.T>が5日ぶり反発。同社は21日12時に、主に電力会社向けのサービスとして、再生可能エネルギーの環境価値管理を効率化し、アワリーベースで環境価値を管理することにより、24/7カーボンフリーをはじめとした多様な再エネ管理業務を実現できるSaaS型サービス「eValue Platform」を発表し、サービスサイトを公開したとリリースした。
「eValue Platform」は、アワリーベースでの再エネ・環境価値管理にも対応した、電力会社向けの環境価値管理業務の一元化SaaS型サービスという。主に、顧客データ・環境価値の在庫・マッチングの管理や顧客通知を自動化し、業務オペレーション等の効率化を促進するとしている。
ENECHANGE<4169.T>が5日ぶり反発。同社は21日12時に、主に電力会社向けのサービスとして、再生可能エネルギーの環境価値管理を効率化し、アワリーベースで環境価値を管理することにより、24/7カーボンフリーをはじめとした多様な再エネ管理業務を実現できるSaaS型サービス「eValue Platform」を発表し、サービスサイトを公開したとリリースした。
「eValue Platform」は、アワリーベースでの再エネ・環境価値管理にも対応した、電力会社向けの環境価値管理業務の一元化SaaS型サービスという。主に、顧客データ・環境価値の在庫・マッチングの管理や顧客通知を自動化し、業務オペレーション等の効率化を促進するとしている。
★12:48 ファストリ-反発 ユニクロUTで「推しの子」コラボTシャツ発売へ
ファーストリテイリング<9983.T>が反発。同社傘下のユニクロは21日、グラフィックTシャツブランド「UT」において、アニメ「推しの子」とのコラボレーションUTを発売すると発表した。
人気キャラクターを中心に、作品の世界観を落とし込んだオリジナルデザインとなる。発売日は7月5日としている。
ファーストリテイリング<9983.T>が反発。同社傘下のユニクロは21日、グラフィックTシャツブランド「UT」において、アニメ「推しの子」とのコラボレーションUTを発売すると発表した。
人気キャラクターを中心に、作品の世界観を落とし込んだオリジナルデザインとなる。発売日は7月5日としている。
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