前場コメント No.10 エコノス、ＨＯＵＳＥＩ、トヨタ紡織、プログリット、みらいＷＫ
★11:03 エコノス－ストップ高買い気配 今期最終益16％増見込む 特別配実施へ
エコノス<3136.SP>がストップ高買い気配。同社は6月28日、25.3期通期の純利益予想を1.2億円（前期比15.8％増）に、年間配当予想を50円（前期は無配）にすると発表した。
同社では、2024年5月に同社が営業する特定のハードオフ店舗において、従業員が顧客からの商品買取を偽装して買取代金相当額を領得する行為および買い取った商品を持ち出して私消する行為を行っている可能性があることが判明したという。
不正調査のため24.3期の期末配当を見送らざるを得ず無配となったことを鑑み、今期の配当については、2024年2月14日付に公表していた配当額25円と同額を、25.3期2Qに特別配当として実施するとしている。
24.3期通期の純利益は1.0億円（前の期比39.5％減）だった。不正関連損失の計上が響いた。
なお、不正調査、決算手続きおよび会計監査人による監査手続きなどに相応の時間を要したため、24.3期決算短信の開示が期末後50日を超えたとしている。
エコノス<3136.SP>がストップ高買い気配。同社は6月28日、25.3期通期の純利益予想を1.2億円（前期比15.8％増）に、年間配当予想を50円（前期は無配）にすると発表した。
同社では、2024年5月に同社が営業する特定のハードオフ店舗において、従業員が顧客からの商品買取を偽装して買取代金相当額を領得する行為および買い取った商品を持ち出して私消する行為を行っている可能性があることが判明したという。
不正調査のため24.3期の期末配当を見送らざるを得ず無配となったことを鑑み、今期の配当については、2024年2月14日付に公表していた配当額25円と同額を、25.3期2Qに特別配当として実施するとしている。
24.3期通期の純利益は1.0億円（前の期比39.5％減）だった。不正関連損失の計上が響いた。
なお、不正調査、決算手続きおよび会計監査人による監査手続きなどに相応の時間を要したため、24.3期決算短信の開示が期末後50日を超えたとしている。
★11:03 ＨＯＵＳＥＩ－急騰 生成AIローコード開発プラットフォームを発表
ＨＯＵＳＥＩ<5035.T>が急騰。同社は1日11時、生成AIを活用したアプリケーション開発を容易に行うことができる生成AIローコード開発プラットフォーム「imprai（インプライ）」を発表した。
併せて、プレリリース版の利用企業の募集を開始する。最新の生成AIを活用した自社の業務改善アプリケーションなどの開発をコーディング知識がなくとも容易に行えるため、低コスト・短期間でのアプリケーション開発と業務適用ができるようになるとしている。
ＨＯＵＳＥＩ<5035.T>が急騰。同社は1日11時、生成AIを活用したアプリケーション開発を容易に行うことができる生成AIローコード開発プラットフォーム「imprai（インプライ）」を発表した。
併せて、プレリリース版の利用企業の募集を開始する。最新の生成AIを活用した自社の業務改善アプリケーションなどの開発をコーディング知識がなくとも容易に行えるため、低コスト・短期間でのアプリケーション開発と業務適用ができるようになるとしている。
★11:06 トヨタ紡織－反発 音声抽出技術を有する米スタートアップへ出資
トヨタ紡織<3116.T>が反発。同社は6月28日、騒音の中でも特定の個人の声を認証できる技術を有する、Ｙｏｂｅ（米国）へ出資を決定したと発表した。海外のスタートアップへの出資は、同社として初めてだという。
Ｙｏｂｅの技術は、複数人の声や音などが多い騒音下でも、特定の個人の声を正確に識別することができるという。同社は、Ｙｏｂｅの技術を活用し、より快適な車室空間の実現に向けての活用を検討していくとしている。
トヨタ紡織<3116.T>が反発。同社は6月28日、騒音の中でも特定の個人の声を認証できる技術を有する、Ｙｏｂｅ（米国）へ出資を決定したと発表した。海外のスタートアップへの出資は、同社として初めてだという。
Ｙｏｂｅの技術は、複数人の声や音などが多い騒音下でも、特定の個人の声を正確に識別することができるという。同社は、Ｙｏｂｅの技術を活用し、より快適な車室空間の実現に向けての活用を検討していくとしている。
★11:12 プログリット－一時急騰 AI技術を活用した英会話サービス開始＝日経
プログリット<9560.T>が一時急騰。日本経済新聞電子版は1日10時32分、同社が人工知能（AI）の技術を活用した英会話サービスを始めると報じた。
記事によれば、発話が終わったタイミングをAIが自動で認識する「自動発話終了検知」技術を応用したという。利用者が発話を終了した合図をしなくても自動で応答するため、スマートフォンを使ってAI講師と自然な英会話ができるようだ。英語コーチングと並んだ主要事業の一つに育て上げたい考えだとしている。
プログリット<9560.T>が一時急騰。日本経済新聞電子版は1日10時32分、同社が人工知能（AI）の技術を活用した英会話サービスを始めると報じた。
記事によれば、発話が終わったタイミングをAIが自動で認識する「自動発話終了検知」技術を応用したという。利用者が発話を終了した合図をしなくても自動で応答するため、スマートフォンを使ってAI講師と自然な英会話ができるようだ。英語コーチングと並んだ主要事業の一つに育て上げたい考えだとしている。
★11:16 みらいワークス－3日ぶり反発 スタートアップ支援事業展開のシンガポール社と業務提携
みらいワークス<6563.T>が3日ぶり反発。同社は1日11時、フィリピンを中心に東南アジアでスタートアップ支援事業を展開するＴＥＣＨＳＨＡＫＥ（シンガポール）と、国内外のスタートアップの成長支援を目的として業務提携したと発表した。
同社のスタートアップ支援プラットフォーム「Booster」で支援するスタートアップが、フィリピンをはじめとした東南アジアでの事業展開を希望する場合に、ＴＥＣＨＳＨＡＫＥが持つネットワークやサービスを提供することにより、スタートアップの海外進出や成長支援に貢献できると考え、今回の業務提携に至ったとしている。
みらいワークス<6563.T>が3日ぶり反発。同社は1日11時、フィリピンを中心に東南アジアでスタートアップ支援事業を展開するＴＥＣＨＳＨＡＫＥ（シンガポール）と、国内外のスタートアップの成長支援を目的として業務提携したと発表した。
同社のスタートアップ支援プラットフォーム「Booster」で支援するスタートアップが、フィリピンをはじめとした東南アジアでの事業展開を希望する場合に、ＴＥＣＨＳＨＡＫＥが持つネットワークやサービスを提供することにより、スタートアップの海外進出や成長支援に貢献できると考え、今回の業務提携に至ったとしている。
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